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ブックマーク / octhan.blog62.fc2.com (2)

  • ゲンダイ的考察日記 自民腰砕け審議復帰決定のお粗末

    谷垣執行部総スカン 谷垣自民のカラ威張りは3日しかもたなかった。 自民党は25日午前、党部で臨時役員連絡会を開催。横路孝弘衆院議長に対する不信任決議案と、松剛明衆院議院運営委員長(民主)の解任決議案を同日中に提出することを決めた。 その後、谷垣総裁が記者会見して「不信任案を出して、結論が出ればその結論に従ってやっていく。戦いの場は院内での議論に移る」と、審議復帰方針を表明した。 「谷垣執行部の完全な判断ミスでした。長崎県知事選に勝ったことで、執行部はすっかり強気になり、勝利翌日の22日から審議拒否に突入した。ところが、公明、共産、みんなの党の野党3党は“国民の支持が得られない”と同調せず、自民党内からも批判の声が上がるありさまでした。ビビった執行部は審議復帰の口実を探していたのが実情です」(政界関係者) まともな政策論争ひとつできず、政治とカネで不毛な追及を繰り返すだけの無能自民。審議

  • ゲンダイ的考察日記 血だらけの紙オムツ一枚で取り調べを受けた屈辱は絶対忘れない

    小沢捜査を斬る! 大阪府枚方市元副市長 小堀隆恒氏 東京地検による小沢捜査の狙いのひとつが、「取り調べの可視化」潰しであったことは言うまでもない。足利事件の菅家さんの告発で高まった検察批判をかわすために検察が仕掛けた小沢捜査でもあるのだ。 だが、今日登場の小堀隆恒氏(63)の実体験を聞けば、検察の取り調べがいかに野蛮で過酷かが分かる。 小堀氏は、大阪府枚方(ひらかた)市の副市長だった。濡れ衣の談合事件で逮捕・起訴に巻き込まれたものの、裁判で無罪判決を勝ち取った人である。 私は小沢事件の真相はよく分からない。しかし、政権交代後の初めての通常国会で、まともな政策論議ができない状態をつくり出すほど、重大な事件なのか。検察は当に根拠があるのか。最初から「悪い」と決め付け、その筋書き通りに捜査を進めているのではないか。 自分の体験を振り返るとそう感じざるを得ません。 3年前の平成19年5月31日の

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/11
    普段はカストリ新聞なんだけど、まれにこういう風にスクープをするのが日刊ゲンダイという一面もあるんだよなぁ。
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