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ブックマーク / www.kumamoto-keizai.co.jp (5)

  • デジカメレポート 「3月14日深夜に踏切の撤去工事・」・JR熊本支社の廣川昌哉支社長

    九州旅客鉄道熊支社(熊市西区)の廣川昌哉支社長は2月2日、熊市のホテルで「在来線の連続立体交差事業の進展に伴い、3月14日深夜に上熊駅や横手一帯の踏切の除却工事を実施する」と語った。 これは熊経済人の会・ついたち会の懇談の中で語ったもの。在来線の連続立体交差事業は事業区間約6キロmのうち、今年度まで鹿児島線上下線約4キロmと熊駅部の上り線約2キロmを先行乗り入れさせるもの。連続立体交差事業の事業主体は熊土木部。同事業は鉄軌道で分断された東西エリアの一体化を実現するのが最大の狙い。在来線の踏切を撤去するのは①池亀②第二池亀③池田④熊製粉⑤妙寺⑥北段山⑦島崎通り⑧段山⑨西山⑩一新⑪高麗門⑫下馬天神⑬新横手ーの13踏切。廣川支社長は「踏切の除却工事が終わると、鹿児島線東西の通行が大変便利になると思う。残る区間の下り線と豊肥線の高架化は平成29年度末に終了、開業できる予定

    デジカメレポート 「3月14日深夜に踏切の撤去工事・」・JR熊本支社の廣川昌哉支社長
  • くま経 フォトレポート 体力限界、都市圏バス路線再編へ~九州産交バス

    市を中心に4市3町で路線バスを運行する九州産交バス(熊市西区)は1月22日、厳しい経営が続く路線バス網の格的再編計画を打ち出した。 九州産交HD社で会見した同社の森敬輔社長は、「これまで高速バス事業の利益で路線バスの赤字を補てんし、熊都市圏の路線バス網を維持してきたが、もう補うことができない危機的な状況。現状のまま都市圏全体の路線網を維持していくことは非常に困難」として、「効率的で持続可能なバス路線網を構築したい」と再編の理由を説明した。 再編は、利用者の少ない郊外部の運行を効率化、収益改善を図る。関係自治体と協議しながら今秋から3年計画で進め、利用者数に応じた運行形態への転換、拠点移設、乗り換え拠点新設による「ゾーンバスシステム」の導入などに取り組み、路線バスの幹線維持を目指す。 エリア別の再編概要は、大津町方面の東部エリアでは、大津営業所を菊陽町のJR光の森駅周辺に移転。交

    くま経 フォトレポート 体力限界、都市圏バス路線再編へ~九州産交バス
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2015/02/02
    光の森駅の近くに大津営業所を移転してバスターミナルを作るとのこと。
  • 「熊本都市圏の交通ネットワーク整備を・・」・・商工会議所と経済同友会:くまもと経済

    商工会議所と熊経済同友会は10月2日、熊市の熊商工会議所で「熊都市圏の交通ネットワークの整備」について合同委員会をを開いた。 これは同会議所と同経済同友会が共通の活動目標を設定して活動しようと同会議所の都市戦略委員会と同友会の都市圏戦略委員会が合同の勉強会を開いたもの。今年度初めて。熊経済同友会の藤淳一都市圏戦略委員長(熊商工会議所都市戦略委員長兼務・九州電力熊支社長)、熊商工会議所の島田俊郎都市戦略副委員長(雇用促進事業会社長)、日銀行の武元和彦熊支店長)、鶴屋百貨店の村上憲誠副社長、熊中央リースの永島賢治会長、ミハナタクシーの森泰司社長、西嶋コーポレーションの西嶋公一専務ら合わせて約40人が出席した。合同会議ではまず藤委員長が挨拶。次いで、熊土木部の松永信弘都市計画課長から「熊都市圏の交通の現状と今後の取り組み」と題する講演を聴いた。このあと、熊

    「熊本都市圏の交通ネットワーク整備を・・」・・商工会議所と経済同友会:くまもと経済
  • くま経 フォトレポート 「在来線高架」、熊本駅部で本格化・・鹿児島本線・豊肥本線連立交事業

    在来線を高架化する「JR鹿児島線・豊肥線連続立体交差事業」(連立交)が、熊駅一帯で格化している。現在の在来線および新幹線ホームの間ではホームを置く駅舎部分が姿を現し、上部工工事がピークを迎えている。事業主体は県。事業進ちょく率は42%(事業費ベース)。 同事業は、「北島踏切」(熊市池田4丁目)-「坪井川橋りょう」(同市田崎1丁目)間の鹿児島線約6㎞と、熊駅(同市春日3丁目)-同橋りょう間の豊肥線約1㎞を高架化。01(平成13)年に都市計画決定、05年に着工した。完成は16(平成28)年度を見込み、総事業費は約550億円。事業主体は県、進ちょく率は42%(10年度末、事業費ベース)。  現在用地買収率は99・9%。熊駅前後でも基礎工事などが進んでいる。なお同駅一帯の高架化工事について工事を担当するJR九州鉄道事業部熊事業所では「隣接する在来線ホームの安全に配慮し、工事は

    くま経 フォトレポート 「在来線高架」、熊本駅部で本格化・・鹿児島本線・豊肥本線連立交事業
  • デジカメレポート 「急ピッチで進む熊本駅周辺の整備・・」・・熊本県・熊本市・国交省

    九州新幹線の全線開業を約1年後に控え、熊県や熊市、国土交通省などは熊駅及び熊駅周辺の整備を急ピッチで進めている。 新幹線熊駅ビルはすでに外観が完成し、現在電気配線や壁など内装工事に入っている。また、熊駅の南側に国土交通省が建設している新熊合同庁舎A棟(12階建て)は、工事が最終段階に入り、今年3月末に完成の予定。完成すれば九州農政局など6官署(約1,100人)が熊市二の丸の合同庁舎から移転の予定。一方、熊県は熊駅前の道路拡幅工事や白川橋の補強と改良工事を行っている。熊市は田崎橋から熊駅前にかけて、熊市電レールを熊駅側へ付け替え工事などを進めている。さらに、熊駅東A地区では熊のランドマークとなる35階建て超高層マンションの建設が進められている。完成は2012年3月の予定。

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