林さんが興味深いことを書いておられます。 「通勤時間は長くて遠いほうがいい」 僕はもともと大阪で働いていたこともあり、通勤時間はなるべく短いほうがいいのです。大阪では自宅のカギを閉めてからタイムカードを押すまで15分でしたから、東京に来た頃はあり得ない遠さ。東京で働き始めて最初に住んだのが千葉県松戸市。オフィスは丸の内でしたから、ドアtoドアで約1時間。「遠い!!!」という感じです。 その後、世田谷区三軒茶屋、世田谷区玉川、川崎市中原区と引っ越して、現在の墨田区。今は電車で5駅のところです。 林さんが書かれている「時間と空間のメリット」は、ものすごく納得できるところですし、僕もすごく分かります。家族がいることはいいことなのですが、その一方でなかなか自分の時間、自分の空間を保ちづらい。仕事ではないけど、遊びでもない、例えば勉強とかするときに、自分の空間がほしくなります。僕はこれを保つために、
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