熱収縮チューブでケーブルラベル表示 LANケーブルを各部屋などに配線しルータやHUBのある場所に集中させると、どのケーブルがどこに行っているのかわからなくなることがあります。LANケーブルやコネクタカバーなどは各色揃っているので色分けをすることができますけど、個人ユースで色分けするのはコスト面でメリットがないしそこまでする必要はないと思われます。 もっと簡単な、便利な、安価な、キレイな方法でそれぞれのケーブルを識別する方法があります。熱収縮チューブに印字してケーブルに取り付けるのです。 熱収縮チューブというのはその名の通り、熱を加えると収縮しピッタリとくっつく素材のものです。チューブは絶縁性(電気を通さない)がありますので、ケーブル同士あるいは端子にケーブルをハンダで接続しチューブを被せるなどの用途に使われます。 しかしここでのお話はケーブルを識別するために使うのでチューブに印字できないと