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ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (5)

  • プロフィールの項目「嫌いな〇〇」はアリかナシか | 2009-01-29 - また君か。@d.hatena

    むかし、インターネットがブログでも web サイトでもなく、ホームページだった頃…。たとえば「私のホームページへようこそ」「自己紹介」「の写真です」「自作の詩です」「ゲストブックです」「リンクの冒険」「画廊伝説」等々の文字列が踊っていた時代。を、踏まえた、そのひとつあとくらいから、管理人プロフィールのページに「table で組んだ自作 PC のスペック表がある」「「好きな〇〇」項に対応する「嫌いな〇〇」がある」らへんはオタサイトのありがち要素として認識されていたようなかんじだ。PC スペックは「プロフィールに載ってる情報として、あっても困らんけど他人からすると読む価値があんまりない、人物を推し量るためのヒントとして有効でない、管理人自身が「その表をメンテする行為」のやり甲斐だけで置いてあるもの」という部分から、垢抜けないかんじがした。「嫌いな〇〇」はー、主張としての是非は場合によるけど自

    プロフィールの項目「嫌いな〇〇」はアリかナシか | 2009-01-29 - また君か。@d.hatena
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/11/14
    2009年のエントリ。無意識から出る下から目線での意見の表明と一旦とらえておく。
  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    「OFF で会えばだいたいのひとは「会ったらいいひと」なんだよ」というのは、「だからさっさと会っとけば面倒がない」ということでもありつつ。OFF での「会ったらいいひと」って、ネット上では表出するそのひとの視野の狭さや頑迷さとかの欠点が、OFF ではむしろ人間性とか愛すべき資質みたいなものとして処理できるからなんだよね。その後もネットと OFF のミックスで付き合っていく場合距離感はきちんと考えたほうがラク。 いつまでもコンクリートラーメン構造のなにかに納得がいかない。 おもしろそうなやつの日常はおもしろそうに見えるし、つまらなそうなやつの日常はつまらなそうに見えるが、post や表情など自己申告に過ぎないので実際どうかはわかったもんじゃないのだ。 大学一人暮らしで「よーし自炊するぞー」としばらくやってみるんだけどだんだん面倒になってきて自炊した場合と吉野家で済ませた場合のコスト計算を自分

    最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/10/28
    「会えば礼儀正しい人」という考え方はid:entry:549241 での日下部氏の態度にあるようなある種の限界があると考えているが。
  • おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena

    まさかこのおれが結婚するとは予想外の展開だったのでこの一年くらい驚きっぱなしだし、途方にくれているようなところもある。とはいえ眼前から生活が消失するようなことはなく、正気だ。 との出会いと結婚に至る経緯は、お互い設定年齢が 10 歳くらい低かったらエロゲか少女漫画かと疑うよーな展開なので、日記しない。わりあいユニーク気味のオタ惚気エピソードもいくつかあるが、その件ですでに数人からことあるごとにチクチクやられていて地味にダメージがあるので書かない。 結婚生活がどうなのかといえば、まぁはっきり言ってラブラブであり、に膝枕してもらいながら「ひだまりスケッチ」を見たし、お尻を撫でながら「四畳半神話大系」を見たし、おっぱい揉みながら「日常」を見ている。独身アニオタの友人たちから殴る蹴るの暴行を受けても文句はいえない。ただし h8ctrl には初手から失敗しており、アニメ漫画ゲームインターネットに

    おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/09/30
    車がもたらす責任/無責任論のくだりを結婚の報告のついでで読むとは思わなかった。
  • インターネット言説に巻き込まれないほうがインターネットは楽しい - また君か。@d.hatena

    「お前 1000 冊読んでるか?」(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20060414#p1)関連。なんかこの事例、その後みょーなかんじに波及して、いろんなひとの諧謔芸のダシになったみたいで、元発言の SF 界隈のひとたちや、こういうのでゲンナリするタイプの若オタのひとたちに悪いことしたなーと思ったりしている。実際「どうせ 1,000 冊も読めないし…」みたいなかんじのひとを 3,4 人、目視確認した、OFF 会で。 「SF を語るなら最低 1000 冊読んで来い」みたいな言説を前にして「むかつく」「へこたれる」の二択になってるんだとしたら不幸。スペースデブリにまみれたインターネット前提脳。言説を唱えるのはひとの勝手、であれば、それをみてどう思うのも自分の勝手、そしてこれが重要なのだが、インターネットにおいて、なにかの言説に反応することは、その言説を裏支えし

    インターネット言説に巻き込まれないほうがインターネットは楽しい - また君か。@d.hatena
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/07/22
    バズワードは作ったものの独り勝ちで、これを無視するなどの言説には意味がない、という話。
  • ゲーム系オタオタジャーゴン - matakimika@hatenadiary.jp

    今年はじめあたりに一端整理しようとメモしはじめたのだが、書きながら面倒くさくなったので長らく放置していた。主におれが勝手にそう呼んでいるというだけの用語で、一般性はない。 ゲームマッチョイズム ゲーム開発マッチョイズムとも。大雑把にいえば「マシンスペックの向上と共にゲーム性は進化しうる」とする考え方。3DO/SS/PS に代表される 32bit 世代機の時代に生まれたが、花開いたのはその次の世代(DC/PS2)以降か。最新のハードウェア性能によって支持された最新のソフトウェア技術ゲームの枠を拡大してゆくというビジョン。スケールの拡大、ディテールの掘り下げ。 「高性能は善である」「大は小を兼ねる」「とにかく最新型」「ハイデフへいらっしゃい」 現行の家庭用据え置き機を戦艦としてみれば、第二次大戦で旧式化した大艦巨砲主義になぞらえることができる(携帯機のマトになるだけ)。これを避けるため、新世

    ゲーム系オタオタジャーゴン - matakimika@hatenadiary.jp
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