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ブックマーク / note.com/qzqrnl (2)

  • コンビニはなぜ「ユニバーサル」であるべきなのか|最所あさみ

    「 #ローソンPBに思う 」に寄せられた意見を読んでいて、「ユニバーサルデザイン」にまつわる言及が多いことに気づきました。 視覚に困難のある人やお年寄りはもちろん、普段は不便を感じなくても今回のパッケージを見づらいと感じた人たちにとってやさしいデザインではない。 そうした意見を目にしてはじめて、不便を感じる人たちがいることに気づいた人も多いのではないかと思います。 しかし「そもそもユニバーサルデザインとは何なのか?」「何をもってユニバーサルデザインとするのか?」「どのくらいの規模になったら遵守しなければならないのか?」など、詳しいことを知らない人も多いのではないでしょうか。 今後ますます高齢化する日社会において、ユニバーサルデザインはとても重要なテーマであり、ローソンPBの問題だけに矮小化してよいテーマではないと私は考えています。 とはいえ、私自身はまったく専門外の分野であるため、自分な

    コンビニはなぜ「ユニバーサル」であるべきなのか|最所あさみ
  • 私たちが、自分の才能に気づけない理由|最所あさみ

    しょっちゅうプロ野球の話をしているので「野球に詳しい子」という扱いをされることが多い私ですが、自分ではあまり詳しいと思ったことがありません。 もっと野球のこと書いた方がいいよ!とか、そのうち野球の仕事くるんじゃない!?と言われるものの、私より詳しい人をたくさん知っているので、謙遜ではなく気で「いやいや、私なんて…」と思ってしまうのです。 最近そんなやりとりを何度か繰り返していたことで、ふとこれが私たちの自信を奪っている構造なのかもしれない、と気づきました。 「好き」が集まるコミュニティの罠私自身、一般的な女子に比べたら圧倒的に野球に詳しいという自覚はあります。 しかし、普段自分が接している野球好きコミュニティの中では、むしろ一般層寄りの位置づけだと思っています。 つまり、なにか自分が好きな分野のコミュニティに浸ると、一気に基準値が引き上げられて「自分なんて…」という思考に陥ってしまうので

    私たちが、自分の才能に気づけない理由|最所あさみ
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