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ブックマーク / robot.watch.impress.co.jp (2)

  • 福岡県のショッピングセンターで、ロボット実証実験

    ●「ロボットの目」応用実験 今回行なわれた実験は、文部科学省の知的クラスター創成事業の一つとして、九州工業大学が進めているもので、カメラの画像を処理して「そこに何が存在するのか(主に人間の存在の把握)」をロボットに判断させようというものである(テムザックは実験用ロボットの提供という形で実験に参加)。 この実験には、九州工業大学から石川聖二教授、森江隆教授、神酒勤准教授、宮弘之准教授の4名が参加していた。 今回の実験ではあくまでもカメラから得た画像を処理することで、外界の情報を得ようとするものだ(レーザーレンジセンサーなどの使用はあくまでも補助的)。 具体的には、ショッピングセンターに来ている買い物客を、「人間」として認識させ、その人間の動きに反応させることを目的としている。 まずロボットと人間が近い場合は、デジカメなどにも搭載されている顔認識センサーで人間の顔を探し出し、その周囲にある頭

  • 「ロボティクスTOWN小倉」開催

    3月28日(土)~29日(日)、北九州市小倉北区の繁華街で「ロボティクスTOWN小倉」(主催:ロボティクスTOWN小倉実行委員会)が開催され、地元北九州市の多数のロボットが登場した。 ロボティクスTOWNとは、北九州市のロボットを市民にもっとよく知ってもらうために北九州市が行なっている活動であり、今回は「小倉さくらまつり」のイベントの1つとして実施された。 今回のロボティクスTOWN小倉は、北九州市・北九州産業学術推進機構(FAIS)ロボット開発支援室といったロボット開発に関係した団体だけではなく、北九州商工会議所や小倉中央商業連合会などの幅広い団体が参加して行なわれた、大規模なロボットイベントである。 ロボティクスTOWN小倉の会場は、「JR小倉駅JAM広場」「リバーウォーク北九州」「小倉井筒屋屋上」「小倉井筒屋クロスロード」「勝山公園」の5カ所。いずれも人の集まる場所だ。 これには北九

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/05/25
    しかしなぜ3月末のイベントの記事が今頃載るんだろう?
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