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ブックマーク / ukstudio.jp (3)

  • Better Subversionとしてのgit-svn

    普段のプログラミングにgitを使用しているのだけど、実際の現場ではまだまだsvnが主流だったりする。svnを直接使ってもいいのだけど、やはりローカル上でコミットしたいとか、複数のコミットを1つにまとめたいとか、トピックブランチを切りたいとかあるのでそれはsvn単体だと厳しい。そんなわけでBetter SVNとしてのgit svnの紹介、と言うよりメモ。 リポジトリのクローン git svn clone repository_url これでsvnリポジトリをgitリポジトリとして取得できる。大きめのリポジトリだと結構時間がかかるのでのんびりと。svnリポジトリの構成がtrunk/branches/tagsという一般的な構成であればオプション-を付けるのがおすすめ。trunkをmaster、branches/tagsをremote branchとして扱うようになる。個別に指定する方法もあるので

  • プログラマという職業は「ふつう」の人には厳しくないか - UKSTUDIO

    最近、実はプログラマという職業が「ふつう」の人には厳しいなーと思っていたりする。 業務外にコードを書いたり、技術書などを読むというのは素晴らしいことだと思う。けど、会社側がもし「業務時間外にコードを書いたり、技術書を読んだり、勉強会に参加しなさい」と言ったら、それは業務時間外労働と変わらないと思う。個人のたのしみとは別に会社側がそれらを求めたらそれは業務だ。 しかし、僕が思うにはそういう業務時間外に自主的に勉強をしないと、正直いってまともな品質なソフトウェアを作るのは難しい。 例えば良書と言われているものは結構な数あり、ある程度経験がありそれらのを読んだことがある人は「プログラマならこのは読んでおくべき」というをいくつかあげたりもするだろう。けど、それらをいつ読むのか。業務時間内にそれらをじっくり読んだり、実際にコードを書いたりする時間があるところはないだろう。そうなると自分のプライ

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/01
    プログラミング自身に対してもITが技術の平準化を云々という視点があってもいいはずだが、そういうのが見当たらないのでなんか職人気質の否定のように読める。
  • プログラマの採用について考えてみる

    考えるきっかけになったのは、最近話題になっている以下のエントリ。 人生を書き換える者すらいた。: 人材獲得作戦・4 試験問題ほか 個人的に、あるアルゴリズムを用いて解くような問題を採用試験にだすのはどうかと思っていた。理由としてはいくつかあるのだけれど、「業務でそういったアルゴリズムを使うことが少ない(為、そういう知識がない」「知っている人と知らない人とで差がでてしまう」などなど。 で、先程Twitterに発言しながら似たようなことを考えていたのだけど、よくよく考えると上記の理由は「採用される側」での意見ということに気づいた。 まず、「採用する側」で一番避けたいのは、「ダメな人を雇ってしまわない」ということ。優秀な人を間違って落してしまうのも勿体無い話ではあるが、ダメな人を雇ってしまうよりはマシだ。そうなると採用試験では、その「ダメな人」を確実に篩い落したいわけだ。 大体において、業務で使

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