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ブックマーク / www.advertimes.com (8)

  • なぜ、「女性を語る広告」はこじらせているのか - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回コラム】「TikTokがワカモノアプリの時代は終わった。2019年のTikTokはオトナがブーストさせていく」はこちら 最近、“女性を語る広告”がうるさい。 一言多いようなことを言っては、勝手に炎上している印象を受ける。 作り手が知ってか知らずか、“オンナの人生”というのはセンシティブなものだ。最近は議論が次々と起こっているからみんなうっすらと知っていると思うが、マスメディアどころか、友だち同士でさえ、相手の人生に口出しするのはタブーなのである。お互いに干渉が過ぎれば強固な友情も壊しかねない。 働いている女性、子育てしている女性、趣味に生きる女性。それぞれが社会に多大な役割を与えられながら、それぞれの人生を信じているし願っているし、だから誰かに言われなくても自分が一番、理想の人生のために努力しているのである。 確かにこれらは、「取り上げるべき社会問題」ではあるのだが、目立ちたいがため

    なぜ、「女性を語る広告」はこじらせているのか - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • AbemaTVはネットがつくったテレビで、そしてテレビから分裂したメタテレビだ

    【前回】「AbemaTVはテレビだけどLINE LIVEはテレビじゃないのは、どうして?という話」はこちら AbemaTVが好調らしい これは連載ですが、ここ数回は内容的にもかなりつながった記事になっています。そしてなぜかAbemaTVが続けて出てきます。気になってるんでしょうね、いろんな意味で。そして今回は完全にAbemaTVについてです。AbemaTV論の決定版!わかってきたぞAbemaTV!そんな内容になる予定です。 でもいちおう、これまでのあらすじを前々回からおさえておいてもらったほうがいいです。ぜひ下の2つを読んでからこちらに戻ってきてください。 前々回の記事→テレビはもはや「次に何が起こるかワクワクして見るもの」ではなくなっている 前回の記事→AbemaTVはテレビだけどLINE LIVEはテレビじゃないのは、どうして?という話 前回までの記事で私は、AbemaTVは心配だとか

    AbemaTVはネットがつくったテレビで、そしてテレビから分裂したメタテレビだ
  • 過少フリークエンシーとフリークエンシー過多の二極化 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    『CMを科学する』の中でも取り上げているが、こうした少子高齢化と視聴時間格差の結果、特にテレビスポットでまんべんなく投下すると、CMは大半が高齢層に当たる結果になる。つまり若年層を中心とする<CMが一回も当たらない、もしくは1~2回しか当たらない>過少フリークエンシー集団と、高齢層を中心とする<CMが20回以上も当たっている>フリークエンシー過多集団に二極化する現象が起きてしまう。 テレビスポットプランの場合、GRPはリーチとフリークエンシーに因数分解できるので、リーチが〇〇%で、平均フリークエンシーが〇・〇回ということを広告代理店が言うと思う。しかし例えば平均フリークエンシーが6回だとして、フリークエンシー分布(0回の人が何人、1回の人が何人・・・)はこの平均である6回のところで正規分布しない。 GRPが1000程度までだと、0回か1回が多く、フリークエンシーが多くなるほど漸減していき、

    過少フリークエンシーとフリークエンシー過多の二極化 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/04/28
    本当にテレビを見ていない若者が一定数いるという話。「ターゲットが視聴する番組を「世帯視聴率が低くても」ちゃんとつくって提供していく方が理に適っていると思う。」
  • AbemaTVはテレビだけどLINE LIVEはテレビじゃないのは、どうして?という話 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回】「テレビはもはや「次に何が起こるかワクワクして見るもの」ではなくなっている」はこちら 同じスマホ向け映像配信なのにどうして? このタイトルは、まあちょっと強引と言うか、テレビという言葉の定義が曖昧なところをもてあそんでいるわけですが。でもAbemaTVは、言葉の最後にTVとつくからテレビなんでしょ?という単純な話ではありません。 今回の記事は前回の続きです。前回は、こちらです、ちょっと斜めにでもいいので読み返してもらうといいと思います。 【前回記事】テレビはもはや「次に何が起こるかワクワクして見るもの」ではなくなっている。 簡単に要約すると、テレビはずっと欽ちゃんが発見した「何かが起こりそう」だから見る、その原理で作られてきたけど、スマホの登場でその原理はひっくり返った。だからこれまでのテレビ的なものを目指しているらしいAbemaTVやフジテレビの昼間の15時間連続ライブ編成は不安

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  • 「好きなのにやめてしまう」人が6割~博報堂が習慣行動と意識の関係を調査 ――博報堂行動デザイン研究所

    博報堂行動デザイン研究所(生活者の新しい行動習慣をデザインすることをミッションとした博報堂の専門組織)が、生活者の「習慣行動」のモデル化を通じてその行動を促進する打ち手を明らかにすることを目的としたリサーチを行った。(協力:東京大学渡邊克巳准教授)。それによると、習慣的な消費行動と意識の関係性に関してこれまでの広告コミュニケーションの常識を大きく覆す結果が分かったという。調査内容とそこから見えてきた今後のマーケティングのポイントについて、博報堂行動デザイン研究所所長 國田圭作氏に聞いた。 企業の広告マーケティング活動は伝統的に「認知」→「好意」→「行動(購買)」という3ステップ・モデルで運用されてきました。しかし昨今の実務の中では最後の「行動」(購入やサービス利用)が最も質的な指標として重視されるようになってきています。 今回の調査は、「認知」「好意」という意識レベルでの変化を起こすこと

    「好きなのにやめてしまう」人が6割~博報堂が習慣行動と意識の関係を調査 ――博報堂行動デザイン研究所
  • 広告のコトバが、どんどん弱くなっている。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    コピーライターの仕事というと、テレビCMのキャッチフレーズなどを連想する人が多いと思いますが、ネット通販やカタログにある商品コピーも、書いているのはコピーライターです。同じコピーライターの仕事でも、前者は一行のキャッチフレーズ、後者は文をメインとする長い文章。制作の過程はまったく別物のようにも思えますが、実はそんなこともないのです。 そもそもコピーライターという仕事を有名にしたのは糸井重里さんだと思いますが、その糸井さんは、以前に取材でお会いした時にこうおっしゃっていました。「一の短いコピーをクライアントに受け入れてもらうためにも分厚い企画書をつくったり、相手を説得するために勉強したりと膨大なエネルギーと時間がいる。報酬のほとんどはそっちにかかるほどで、作業自体はとても地道。キャッチコピーはトイレでハッとひらめく!という人がいるけれど僕には信じられない」。 糸井さんが最終的な作品として

    広告のコトバが、どんどん弱くなっている。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/06/26
    単に現状を憂いているだけの話なら俺にとってのメシウマだったけど、問題意識が同じだったので戸惑っている。後編を待ちたい。
  • 金の車両、銀の車両、どっちにする? 京急百貨店「純金・銀の特製京急車両販売会」開催 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    京急百貨店は10月に「鉄道の日」があること、京急百貨店が15周年を迎えることにちなみ、10月1日(土)~12日(水)の期間、アクセサリー売場にて『純金・銀の特製京急車両販売会』を開催する。 昨年12月29日~30日に行った「鉄道フェア」にて、旧1000形の電車模型を限定5,000個で販売したところ、開店2時間後に完売。鉄道模型の購買需要あるのでは、ということから今回の販売会を企画・開催する。 販売会では、純金・銀製の150分の1サイズ京急車両1000形を受注生産で販売する。参考価格は、純金製が参考価格329万円(税込)(金小売相場4,700円/gの場合)、銀製は固定価格で20万円(税込)となっている。

    金の車両、銀の車両、どっちにする? 京急百貨店「純金・銀の特製京急車両販売会」開催 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/09/26
    このタイトルはずるい。
  • アンドロイドアプリの利用実態調査――女性は男性の1.4倍アプリを起動 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    アンドロイドアプリベンチャー株式会社ミログは、全世界で約80,000端末のアンドロイド端末におけるアプリケーションの利用動態情報を収集し、世界初となるアンドロイド端末におけるアプリの利用実態を公開しました。調査を通じて、男女のアプリ利用傾向の差異など、アンドロイド端末の詳細な利用実態が明らかになっています。 ミログは、ユーザー様の個人情報保護に最大限配慮した上で、独自解析技術を用いてアンドロイド端末のアプリ情報解析分野に格参入し、同分野で世界一になることを目指します。同時に、統計データとして広く公表し、アプリ分野の発展に貢献していきます。 調査目的 全世界でのアンドロイド端末の増加に伴い、アプリの利用動態把握の重要性が高まっています。スマートフォンにおいて、アプリの利用情報は、ユーザー体験の根幹情報であり、今後拡大するスマートフォン市場の健全な発展のためにも、同情報の構造化が最重要と認

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