【読売新聞】 福岡市は、可燃ごみとして回収している家庭のプラスチックごみの分別回収を導入する方針を固めた。2022年度に一部地域でモデル事業を実施し、数年かけて市内全域に広げる。プラごみのリサイクルを促進し、脱炭素社会の実現につなげ
![家庭プラごみを分別回収 福岡市が一部で先行実施へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d2b575b4828cab9387432bffdd064d8315939939/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fogp.jpg%3Ftype%3Dogp)
福岡市で生活を始めてまず驚くのは、ごみ収集のルールだろう。「ごみは日没から夜12時までに出してください」。市ホームページには、こう記されている。 全国20政令市のうち、全市域で夜間収集を行うのは福岡市だけなのだ。出勤時、カバンを脇に抱えてごみ袋を持つ、朝のお父さんおなじみの光景は、この街ではお目にかかれない。 朝のニオイなし!防犯・防災にも役立つ 市によると、夜間収集が徹底したのは高度経済成長のさなかの1961年ごろ。モータリゼーションの幕開けとともに、「交通渋滞を避けるため導入した」という。 思わぬ効果もあった。まず、ごみの散乱が少なくなった。夜は、袋を漁って散らかすカラスが眠っているからだ。約190台のパッカー車が夜、街を駆け巡ることで、防犯・防災にも役立っているという。生活者としては、朝、ごみ置き場の腐敗臭で憂鬱にならないですむのがいちばんうれしいことかもしれない。 課題もある。深夜
私が住んでるマンションの張り紙で「ゴミ捨ては奥からお願いします、後から持ってきた人が迷惑です」って張り紙がされていた。 奥行きがあり密閉されたゴミ捨て場は扉も鉄で重い。しかも福岡市のゴミ捨ては「日が沈んでから0時まで」なので暗闇の中でゴミを捨てるわけだから明かりも無い暗いゴミ倉庫でわざわざ奥まで入って捨てるなんて怖くてするわけない、だから当然手前から捨てるの当たり前だと思ってたし、私も入り口にはすてないけど近くにほおり投げてた。 そんなことルールにして人に言うほどのもんでも無いし、重いものじゃないんだから蹴ってどければいいじゃないかとと思うんだけど、そういうルール作るの大好きな人がたくさんいる。 ルールって作るのに全員の意見とか賛同いらないから凄い簡単。 身の回りの同意見の人を数人集めて「困ってるザマス!なんとかして欲しいザマス!ルールを作って張るざます!」って盛り上がれば、なんでもかんで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く