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  • フリーゲージ実験線、敦賀で公開 北陸新幹線で導入:朝日新聞デジタル

    JR西日は12日、北陸新幹線に導入するフリーゲージトレイン(FGT)の実験線(福井県敦賀市)を初めて公開した。同新幹線の金沢―敦賀間延伸に合わせ、大阪までの在来線と新幹線を乗り継ぎなしで走るために開発する。 FGTは車輪の幅を変えることで、新幹線(レール幅1435ミリ)と在来線(同1067ミリ)を行き来できる。1997年に国主導で格的な技術開発に着手。鉄道・運輸機構が山陰や四国で試験車両を走らせ、新幹線は時速270キロ、在来線は同130キロで走る基的な性能を確立させた。今年10月から熊・鹿児島両県内で60万キロの耐久走行試験が始まり、2022年度開業予定の九州新幹線長崎ルートで導入する。 北陸新幹線は来年3月に長野―金沢間、25年度に金沢―敦賀間が開業予定だが、敦賀―大阪間のルートは未定。当面は在来線に乗り換える必要があり、不便を解消する暫定措置としてFGTの導入を決めた。

    フリーゲージ実験線、敦賀で公開 北陸新幹線で導入:朝日新聞デジタル
  • 【鉄道ファン必見】新幹線から在来線への乗り入れ設備「軌間変換装置」試作着手へ JR西が「フリーゲージ」計画 大阪-金沢も直通 - MSN産経west

    レール幅の広い新幹線と狭い在来線を直通運転できる「フリーゲージトレイン」(FGT、軌間可変電車)について、JR西日が車輪の左右の間隔を自動的に変える線路設備の試作に近く着手することが分かった。17日に発表する。来年3月に長野-金沢間が開通する北陸新幹線が、さらに敦賀(福井県敦賀市)まで延伸された後、在来線に乗り入れて大阪まで乗り換えなしで結ぶ画期的な計画で、JR西は今後、FGTの試作車両の開発を進めて降雪などの影響を確認し、早期の実用化を目指す。 FGTは、左右の車輪の幅を自動的に変えられる開発中の電車。線路幅が1435ミリの新幹線と、1067ミリの在来線をそのまま直通運転できる利点がある。 平成10年に試験車両の1次車が完成。22年には「技術のめどが立った」と評価されている。新幹線区間は時速270キロ、在来線は時速130キロで走行できる。 北陸新幹線の金沢-敦賀間は37年度末に延伸開業

    【鉄道ファン必見】新幹線から在来線への乗り入れ設備「軌間変換装置」試作着手へ JR西が「フリーゲージ」計画 大阪-金沢も直通 - MSN産経west
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