Google believes open source solves real-world problems for everyone. Google's Open Source Programs Office supports open source innovation, collaboration, and sustainability through our programs and services.
Googleは2013年3月28日、Android版Google日本語入力をオープンソース化した。同社はデスクトップ向けGoogle日本語入力を既にMozc(関連記事)としてオープンソース化しており、今回Android版のソースコードもMozcプロジェクトを通じ公開した。 動作対象となる Android OSはAPI Level 7(Android OS 2.1)以降。ただしAPI Level 7 では設定画面が正しく動作しないことがあるため、API Level 8以降を推奨している。 辞書データは、Google 日本語入力で使用しているものと構成が異なる。デスクトップ向けMozcのものと同一。ライセンスは3条項BSDライセンス。
ZDNet の記事で「Firefox が直面している危機」について取り上げられている (海上忍氏のブログ記事より) 。 Firefox のデフォルト検索エンジンには Google が設定されており、これにより Firefox の開発元である Mozilla には Google からのロイヤリティが入る仕組みになっている。ところがこの契約は今年の 11 月で終了することになっている (japan.internet.com の記事) 。 ZDNet の記事によると、この契約の更新作業は難航しているようだ。Mozilla の営業利益の大半は Google からのロイヤリティ収入と見られており、Mozilla にとっては由々しき問題であると言える。ちなみに、TechWave の記事でもこの問題は取り上げられているが、「オープンソースって新しい時代の究極のビジネスモデルとして期待されていたのに、どう
Blog of 0x1fff 0x1fff: 35 Google open-source projects that you probably don't knowにおいてGoogle Codeでホスティングされているプロジェクトから35のプロジェクトが紹介されている。もとはポーランド語で記載された0x1fff: 34 projekty Open Source udost?pnione przez Googleを英訳したものとあるが、翻訳する段階で1つプロジェクトが追加されて35になっている。その後さらに25のプロジェクトが、その後さらに34のプロジェクトが追加され、合計92のプロジェクトがまとめられている。マイコミジャーナルでニュースやハウツーとして取り上げたものも多い。取り上げられているプロジェクトは次のとおり。 テキストファイル処理 Google CRUSH (Custom Repo
先月、Jabber Software Foundation(JSF)は、Jabber(XMPP)プロトコルの2つのエクステンション、Jingle SignalingとJingle Audioのドキュメントをリリースした。同じ日、この2つのエクステンションの共同開発元であるGoogleは、libjingleというライブラリをBSDスタイルのライセンスの下にリリースした。エクステンションの実装であるlibjingleは、Google Talkソフトウェアの心臓部である。Google Talk本体で使用されるAPIがオープンにされたことと併せて、この2つの動きは、オープンソースのインスタント・メッセージング・クライアントにとっては追い風となり、おそらくSkypeのようなクローズ・システムにとっては大きな逆風となるだろう。 Jingle Signalingは、Jabber Extension
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