【シリコンバレー=奥平和行】米グーグルがインターネット利用者の閲覧履歴を追跡する技術の使用制限を強化する。広告会社などが一人ひとりの情報を使って広告を配信する技術を排除する方針だ。米アップルもプライバシー保護を強化しており、配信対象を絞り込むターゲティング技術を高度にすることで成長してきたネット広告の転機となりそうだ。グーグル幹部が3日、公式ブログで「ウェブサイトを横断して個人を追跡する代替技
様々なスタイルのフォントをウェブサイトに使用できるGoogle Fonts。これまでGoogle Fontsでは英語フォントが充実しており、日本語に対応したフォントは「Noto Sans Ja… 遂にGoogle Fontsで日本語フォントの提供が正式にスタートしました。 日本語フォントには漢字が含まれるため欧文フォントよりもデータ量が多く、ウェブフォントとして日本語フォントを利用する場合には、ファイルサイズの大きいフォントデータをダウンロードする必要がありましたが、フォントデータを分割することで、実用レベルでの利用が可能になったそう。 現在Google Fontsで利用できる日本語フォントは8種類。試験的に公開されていたフォントとは若干の変更があります。 Noto Sans JP M PLUS 1p Sawarabi Mincho Sawarabi Gothic Noto Serif J
google+の挑戦はソーシャルグラフでは無く、リレーショングラフの可視化。リーチ力より、より狭い範囲へのレコメンド合戦が始まった Google+に関するレビューを多く目にするようになってきました。多くのレビュアーがそのUIや、機能については触れているので、Google+によって、Googleが実現しようと考えているのでは無いか?という点について、私なりの考えを記述してみたいと思います。 ■Google+は単なるTwitter、Facebook対抗馬では無い Google+がGoogleのソーシャルメディア戦略の一貫であり、FacebookやTwitterを意識している事は疑いようも無い事実です。しかし、Google+をそれらの先行するソーシャルメディア系サービスの単なる対抗馬として捉え、そのUIや提供する機能だけに目を奪われていては、その本当の狙いから遠ざかってしまうのでは無いでしょうか
GoogleがURL短縮機能をリリース,「Google Toolbar」と「FeedBurner」に追加 米Googleは米国時間2009年12月14日,独自のURL短縮機能「Google URL Shortener」を追加したツールバー「Google Toolbar」とフィード管理サービス「FeedBurner」の新版をリリースした。 URLを短縮する機能は,ミニブログ・サービス「Twitter」などで利用されている。Twitterは140文字以内という制限があるため,リンクを共有したい場合に,長いURLを短縮すれば,その分コメントの文字数を増やすことができる。 Googleは,Google ToolbarとFeedBurnerにこのような機能を組み込めば,利便性を高められると考えた。Google Toolbar新版(Internet ExplorerとFirefoxに対応)では,任意の
GoogleがWebページ表示をスピードアップするプロトコル「SPDY」を発表した。テストではページ読み込み速度が最高で64%短縮できたとしている。 米Googleは11月12日、Web高速化を実現するためのアプリケーションレイヤープロトコル「SPDY」(スピーディーと発音する)を発表した。Googleが目指しているWeb高速化の一環で、HTTPをサポートし、Webページ表示の遅延時間を最小限に抑えるという。 SPDYに関するホワイトペーパーによると、同社はSPDYとともに、同プロトコル対応版のGoogle ChromeブラウザとオープンソースのWebサーバも開発した。これらのアプリケーションをHTTPとSPDYで稼働テストしたところ、ページ読み込み時間が最高で64%短縮できたという。 SPDYはセッションレイヤーをSSLの上に追加するので、単一のTCP接続で複数の相互データストリームを並
Googleは、ウェブを高速化する継続的な取り組みの一環として、最も基本的な接続の1つであるウェブサーバとブラウザのやり取りに注目している。 ウェブサーバとコンピュータのブラウザが互いにやり取りして、ウェブパブリッシャーがサーバに置いた情報をユーザーのブラウザでウェブページに変換できるようにするには、当然のようにしてずっとハイパーテキストトランスファープロトコル(HTTP)が使われてきた。しかしGoogleは米国時間11月12日、現行のHTTPよりもあらゆる点で高速になるとして、「SPDY」(発音は「スピーディ」)と名付けたプロジェクトに取り組んでいることを公式ブログで明らかにした。 「ウェブサイトとブラウザの進化をさらに支援するため、実験と最適化というウェブの慣例にのっとって構築していきたい。ウェブブラウザとサーバが会話するための新しい方法を、Google内部でこの数カ月にわたって実験し
Googleは、スパイダーまたはクローラーと呼ばれるプログラムがWEB上を巡回して最新の情報を集めていく、いわゆるロボット型の検索サイトです。そして、この巡回作業のことをクロールといいます。 Googleがそのページをクロールした時点での状態をそのまま保存したものを「キャッシュ」といいます。第3回は、このキャッシュを中心とした秘訣です。 現在はキャッシュで見られないページを見る 検索結果画面において、緑色の文字でURL表示されている隣に青色の文字で「キャッシュ」とあります。これをクリックするとそのページのキャッシュが表示されます。キャッシュでは、検索したキーワードが色つきでハイライトされるので、とても探しやすいです。 また、クロールした日時も表示されるので、いつの時点のページが検索対象となっているかを確認することもできます。キャッシュは、クロールした時点での画面情報なので、最新のものとは違
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