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Interviewとijimeに関するkenjiro_nのブックマーク (6)

  • 尾木直樹さん「なんていう不幸せな時代」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB

    教育評論家の尾木直樹さん。中学・高校で22年間にわたって教師を務めたあと、大学の教員としても学生たちと向き合ってきました。40年以上におよぶ教育現場での経験から、「平成は子どもたちにとって不幸な時代だった」と指摘します。その理由は?次の時代に必要なことはなんなのか?話を聞きました。(聞き手:ネットワーク報道部記者 管野彰彦) ――平成という時代をひとことで表すと、どのような時代でしたか? ひと言で言うと「子ども受難の時代」だと思います。 ――その理由はなんでしょうか? この30年振り返ってみると、子どもの不登校の問題、いじめの問題、教師からの体罰とか指導死と言われる問題。虐待の問題、それから貧困の問題、経済格差と学力との格差がまったく固定してしまった問題。 今言った問題が、データ的にはどんどん増えてきている。あるいはデータの変化はあまりないにしても悪質化している。子どもの分母が減っている中

    尾木直樹さん「なんていう不幸せな時代」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB
  • 朝日新聞デジタル:《いじめられている君へ》中川翔子さん - 教育

    印刷 中川翔子さん ■自分のこと考え、逃げろ  無理して学校に行く必要なんかない。いじめなんてくだらなくて、立ち向かう意味すらないから。いじめから逃(に)げることは、当の「逃げ」とは違う。まず、自分のことを大事に考えてほしい。  中学のころ、私はずっと「死にたい」と思ってた。無視(むし)されたり、陰口(かげぐち)を言われたりするのがつらくて、結局、卒業式も欠席した。1人で絵を描いていて、「キモい」って笑われた。「お前に言われる筋合(すじあ)いはない!」って言い返したかったけど、言葉が出なかった。今でも悔(くや)しいんだよ。  「学校だけが世界の全てじゃないよ」って励(はげ)まされたことがあった。「あなたに何が分かる!?」って、その時は思ったけど、いつしかそう考えられるようになった。だって、学校なんて周りに数十人しかいない小さな世界だから。無理に合わせても苦しいだけだよ。  いじめる子たち

  • 朝日新聞デジタル:《いじめている君へ》井筒和幸さん - 社会

    井筒和幸さん ■逃げて生き延びるんや  2年前、「ヒーローショー」という映画を撮った。つき合ってる女にハートマーク付きのメールが送られてきたとかそんなくだらんことで、大学生が相手の男をぼこぼこにする。相手がやり返す。暴力が暴力を呼び、しまいにはパワーショベルで穴を掘(ほ)って生き埋(う)めにしてまう。実際に起きた事件を下敷(したじ)きにした。  最近のいじめのニュースを見ると、よく似てる。きっかけはつまらんこと。気ィ弱いとか服がダサいとか貧乏だとか、理由をつけて、うさ晴らしする。殴(なぐ)ったり、金とったり、エスカレートする。いじめっ子の中でも序列(じょれつ)がある。弱いのは、いじめられたくないから反抗せずに従(したが)う。寂(さび)しいから強いヤツに寄(よ)ってく。  根っこには退屈(たいくつ)があるんだろう。ゲームテレビ映画。時間つぶしのものばっか。いい大人が、百均(ひゃっきん)シ

  • 朝日新聞デジタル:《いじめを見ている君へ》田中泯さん - 社会

    田中泯さん ■今の自分、カッコいいか  最初に断っておくが、いじめは子どもの責任じゃない。大人の責任だ。子どもはきょろきょろ大人を眺め、大人のまねをしているに過ぎない。  大津の問題では、自殺から9カ月が過ぎたというのに、今ごろ大人たちはバタバタしている。学校も教育委員会も警察も自分に都合のいいことばかり言う。  君は、大人の「見せかけの音」を見抜いているだろう。言い訳で身の回りを固めた大人たちの姿をカッコ悪いと思うだろう。  でもね、大人だって、かつては子どもだったんだ。君だって大人になるんだよ。ある日突然、子どもを卒業して大人になるわけじゃない。今の君の生き方が大人の君をつくるんだ。  今、君がいじめを見て見ぬふりをしているなら、大人になった君もきっと傍観者だ。面倒な問題とは無関係な安全地帯に身を潜めるだろう。それでいいのか。  僕も小学校時代、散々いじめられた。背が低く、どもりもあ

  • 石原慎太郎 「子供の不良性は個性だから抑制すべきではない」

    震災と原発事故の不安に国民が震えた昨年、改めて「強い父親」が求められた。かつて『スパルタ教育』(光文社)というを上梓し、「父性」の復興を唱えてきた石原慎太郎・東京都知事(79)にプロインタビュアー、吉田豪氏が石原流教育論を聞いた。 * * * ――いってもわからない時期(のしつけや体罰など)はしょうがない。 石原:体罰はいいんだ。身にしみるからね。残虐行為とは全く違う。立たせるとか男のお尻をたたくとか、せいぜい平手打ちをらわすぐらいあったっていいと思うな。やっぱり、しつけですよ。しつけっていうのは刷り込みなんです。たとえば九九算ですよ。あれは計算じゃなくて、刷り込みで暗記してる。それをやらなきゃダメです。それをある年齢まで来たときに、とにかく半ば強制的にやれるのは集団生活しかないから。 ――そう主張するのも大変だと思うんですよ。(戸塚ヨットスクールの)戸塚宏さんがあれだけ叩かれたわけじ

    石原慎太郎 「子供の不良性は個性だから抑制すべきではない」
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2012/01/07
    石原都知事は好かぬ。しかし彼の人格云々をさておいてこういう主張に賛同しなければいけないんだろうけど「反社会的でない不良」という形容矛盾をどう教育で形成するかという問題もあるしなあ。
  • すべては“カッコいい”のために? けんじろう流苦手克服術

    ITmedia オルタナティブ・ブログの「週間アクセスランキング」で常にトップ10に入るエントリー「学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた」。書いたのはオルタナブログNo.1の有名人(!?)吉田賢治郎さんだ。平日はバリバリ活躍するビジネスマンであり、週末は奥様と3人のお子さんたちにモテモテのお父さんである吉田さんに、キャリア観やブログについて話を伺った。 “ゾク”からコンピューターの世界へ。キーワードは「カッコいい」 「学校裏サイト」エントリーの反響は、自分が思っていた以上に大きく、びっくりしました。あれがきっかけで取材を受けたり、論壇誌に寄稿したりと、ITmedia オルタナティブ・ブログのおかげで活動の幅が広がりました。 この10月に、そうした問題で悩んでいる親御さん向けに「頼れるお父さんのネットマニュアル~子どもをネットから守り、ネットで育てる」というを出版す

    すべては“カッコいい”のために? けんじろう流苦手克服術
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