パソコンなどを使用不能にし、ユーザーに身代金を要求する「ランサムウェア」。今月18日には埼玉にあるホンダ狭山工場内のシステムがランサムウェアの一種とみられるウイルスに感染。確認・復旧作業のため生産ラインが丸一日停止する事態となった。 さらに、韓国でも今月、IT企業「NAYANA」で153台のサーバーがランサムウェアに感染、身代金50億ウォンを要求された。「NAYANA」は交渉の末、復旧のために13億ウォン(約1億2700万円)の支払いに応じることになった。
CES2017が閉幕して1週間ほどだったが、やはり、大手メディアさんはメディア視点。私は自社ブースにいたのでほとんどCES会場を見て回れていない、という点を釈明したうえで今回のCES2017について私なり(5年出してる出展者目線)の感想を述べたいと思う。 Alexa, Alexa and Alexa 「家電から車まで、何もかもがAmazon Alexaに蹂躙された」「スタートアップシーンのほぼすべてはフランスに持っていかれた」この2点に尽きるCESだったなというのが感想だ。会場どこにいってもAlexa, Alexa and Alexa。昨年のCESではほとんど影も形もなかったAlexaだが、大手からスタートアップまで、ありとあらゆるハードウェアがAlexaに対応、会場のどこへいってもHey Alexaの声を聞く羽目に。 ぶっちゃけ、あのレベルで生音声を集められてしまうと、もう戦えるプレイヤ
現役女子大生が「ウェアラブルデバイス」(身に着けられるデジタル端末)のデザインを行い、そのお披露目会が3月17日に東京・渋谷で行われました。この企画は、リクルートテクノロジーズの研究開発機関「Advanced Technology Lab」とのコラボレーションにより実現したもの。イベントには実際にデザインの開発に携わった現役女子大生9人が登場し、自分が担当したデバイスのデザインへの思いをそれぞれに語りました。 始めに登場したのは「スパイラル型ブレスレット」。先端にピンクゴールドとラインストーンをあしらいました。ラインストーンのサイズも、1つ1つ違うサイズにといったこだわりようです。 続いては「タイル型バングル」。これは配色に特にこだわったデザインで、このバングルを着けたまま海や山に行っても違和感のない色を選んだとのことです。カラーはグリーン・ブルー・オレンジの3種類。 「ファーブレスレット
Intelがアメリカ・ラスベガスで開催中のInternational CES 2015のキーノートスピーチで、衝突することなく空間を飛行できるドローンや手を触れずにタブレット操作を可能にする「RealSense」カメラや、ボタンサイズのウェアラブル端末用コンピュータ「Curie」などなど、近い将来実現できるコンピューティング技術の数々を一挙に発表しています。 CES 2015 - Intel http://www.intel.com/content/www/us/en/events/intel-ces-keynote.html Intel's CES 2015 keynote was among the best - YouTube 「ここで『今』すでに実現できるIntelのコンピューティングの世界をご紹介します」とIntelのブライアン・クルザニッチCEO。 まずはIntel開発の次世代
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く