ラズピッピAC17日目です。別にラズピッピじゃなくていいんだけど、絡めていく〜ッ。 adventar.org ダイソーのUSB人感センサーケーブルがすごい こないだ渋谷のダイソーをふらついていたら、電気小物コーナーに「人感センサーケーブル」なるものが売られていました。300円。 人が通ると1分間USBの通電するというものらしく、想定されているものは電飾系のようです。使用可能最大電流は1Aなので、それを超えるとだめとのこと。また、モーターが使われている機器とLEDドライバーが必要な機器がNG指定されています。が、まあ買いますよね。 中身はこんな感じで、いたってシンプル。 1Aに収まっていればOKということは、Raspberry Pi Picoとかなら多分OKだし、なんならPi Zero WもOKな気がしますね。ただし、Pi Zero Wの場合、起動完了が1分に間に合うかという問題はあります。
auひかりVPN構築環境 ONU – Aterm BL900HW (ひかり電話あり)- WXR-2533DHP2 AtermからバッファローへのLANケーブルをWAN(Internet)では無くLANに刺す手法なども他で紹介されてましたが自分の環境では上手くいかず…(ひかり電話のせいかも?) 普通にWAN(Internet)にLANケーブルを接続。 WXR-2533DHP2の切り替えスイッチはONにする。 AUTO、ダメ、絶対! Aterm設定 ①LAN側設定 初期アドレスから変更をしていなければ、WEBブラウザ上で192.168.0.1と入力すれば管理画面に入れます。 ID・PASSが分からなかったら初期化しましょう!電源抜いてボタン長押し起動で簡単に出来ます。 無事ログイン出来たら左メニュー 詳細設定➡ LAN側設定 と進みます。 DHCPサーバ機能はONのままでOK この画面は初期値
はじめに auひかりを使ったご家庭 VPNを紹介していきたいと思います。 家の外から簡単に接続するための方法を紹介していきます。VPNで接続が行え、リモートデスクトップで接続できることを目的としています。 今回の構成は例としてTP-LINKのER605 VPNルータを利用しています。Win10/11共通です。 環境 今回はauひかりのホームゲートウェイ( BL1500HM )を紹介していきます。auひかりはホームゲートウェイの後ろにL2TP/IPSecに対応したVPNルータやVPN機能を搭載したルータを設置する必要があります。Windowsの場合、L2TPP/IPSecによる接続になるとおもいます。ほかにもPPTP、OpenVPNなどでの接続もあります。 *ホームゲートウェイの前にはONUもいますがここら辺は構成の変更が行えません。 今回はVPN環境を構築するにあたり重要な点は2つあります
サクラエディタ、使っていますか? 自分は新卒入社時、先輩に謎マウント1取られて以来忌み嫌っていたのですが、何事も経験せず批判するのも良くないなと思い、とりあえず限界までカスタムしたらどれくらい使い物になるのかを試してみました。ちなみに普段はVSCode使いです。 結論から言うと 基本はVSCode 複数の重いソフトを立ち上げながらC/アセンブリコード読むときはサクラエディタ サイズの小さいプレーンテキスト開くときはサクラエディタ みたいな使い分けに落ち着いています。 コードリーディングにはそこそこ不自由なく使えるようになりますが、やはりがっつりコーディングするのはきついです。また筆者がよく使うのはC、アセンブリ、python、VBA(VBScript)くらいですが、せいぜいCかアセンブリくらいにしか使いません。というかVSCodeが便利すぎるので、特別な理由がない限りVSCodeに落ち着き
Googleスプレッドシート上でのGoogleAppsScriptの実行方法をご紹介します。 概要 Googleスプレッドシートで、Google Apps Script(GAS)を利用すると、様々な作業が効率化できます。 当ブログでもいろいろな便利な利用法を紹介しています。 今回は、スプレッドシート上からGASのプログラムを実行する方法をご紹介します。 GASの実行方法には、以下のような方法があります。 (1) 図形を作成しスクリプトを埋め込む (2) スプレッドシートのメニューにオリジナルのメニューを追加する (3) トリガーを利用して、自動起動を設定する (3)のトリガーを利用した起動方法は、既にこちらの記事で紹介しています。 本記事では、(1)(2) について解説していきます。 図形を作成しスクリプトを埋め込む 先にスクリプトを作成します。 スクリプトを埋め込む図形を作成 スプレッド
方法 以下の処理により文字コード指定してファイルを書き出すことが可能になる。 空のBlobを生成 Blobに書き出したい文字列と文字コードをセット Blobをファイルに書き出し コードで表すと以下のとおり var blob = Utilities.newBlob("", contentType, fileName); blob.setDataFromString(string, charSet); DocsList.createFile(blob); 解説 GASから任意の文字列をテキストファイルとして書き出すにはDocsList.createFile(string, contentType)により可能だが、文字コードを指定して書き出すことはできない。そこで、文字コード指定のできるBlob生成をしてからDocsList.createFile(Blob)することで、指定した文字コードでファイ
はじめに 小ネタです。 GAS (Google Apps Script) で文字コードを指定しつつ、ファイル出力することを考えます。 コード /** * ファイル書き出し * @param {string} fileName ファイル名 * @param {string} content ファイルの内容 */ function createFile(fileName, content) { var folder = DriveApp.getFolderById('##### フォルダID #####'); var contentType = 'text/plain'; var charset = 'utf-8'; // Blob を作成する var blob = Utilities.newBlob('', contentType, fileName) .setDataFromString(
Pythonで半角を1文字、全角を2文字として文字列の文字数(文字幅)をカウントしたい場合、標準モジュールunicodedataの関数east_asian_width()を使う。 6.5. unicodedata — Unicode データベース — Python 3.6.3 ドキュメント このunicodedata.east_asian_width()を使うことでUnicode文字に割り当てられたEast Asian Widthの値が取得できる。この値を使うと、その文字が半角か全角かを判定できる。 ここでは、以下の内容について説明する。 East Asian Widthとは unicodedata.east_asian_width()の使用例 半角を1文字、全角2を文字としてカウントするコード例 注意点 なお、半角も全角も1文字として文字数をカウントしたい場合は組み込み関数len()を使
概要 Google Apps Script(GAS)でスプレッドシートの情報を、テキストファイルやCSVファイルなどの出力をする方法です。 今回は、スプレッドシートに以下のような都道府県名のデータがあり、CSVファイル出力をしたいとします。 ソースコード スクリプトエディタを開く スプレッドシートのスクリプトエディタを開きます。 GAS(Google Apps Script)のコンテナバインド型とスタンドアロン型 Google Apps Scriptには、「コンテナバインドスクリプト」と「スタンドアロンスクリプト」の2種類があります。それぞれの説明をまとめました。コンテナバインドスクリプトコンテナバインドスクリプトとは「コンテナバインドスクリプト」は ソースコード /** * スプレッドシートの内容をCSVファイルへ出力 */ function outputCsvFile() { // 出
よく見ると、公式サイトにちょびっと解説があった。ざっくりと概要を追っていくと、 output は HtmlService.initTemplate() というメソッドにより生成される暗黙オブジェクトである。基本的に template が利用するものなのでドキュメントには記載していない。 この initTemplate() というメソッドの詳細自体、公式ドキュメントに記載されていないし、GAS のスクリプトエディタでも補完対象になっていないが、明示的に打ち込んでもきちんと動く(サンプルコードは後述する)。 これは 特殊な HtmlOutput 型オブジェクトで、append() と appendUntrusted() に対応する略記法としてプロパティ _ と _$ を持っている。output はさらに $out というプロパティを持っていて、これによりふつうの HtmlOutput 型オブジ
外出自粛を要請されたので引きこもって勉強。Google Apps Script で Blob を操作したり、ファイルをダウンロードさせたりする方法をまとめました。 注意 この記事の内容は V8 ランタイムで検証しています。 またこの記事では Google Apps Script のオブジェクトである Blob について扱いますが、これは GAS の Base Service に定義されている GAS 独自のオブジェクトで、JavaScript (ECMA) に定義されている Blob とは似て非なるものです。こちらの Blob は GAS では定義すらされていません。たとえば以下は MDN に掲載されている Blob コンストラクタの使用例ですが、これを GAS で実行するとエラーを吐きます。 var debug = {hello: "world"}; var blob = new Blo
3 時間で学ぶ Google Apps Script 入門 ~スプレッドシートと連携するアプリケーションを開発してみよう|研修コースに参加してみた 今回参加したコースは 3 時間で学ぶ Google Apps Script 入門 ~スプレッドシートと連携するアプリケーションを開発してみよう です。 ノーコードで仕事を自動化することが増えていますね! 私もノーコードツール大好きです。 個人的なお気に入りは Zapier です。 でも、ノーコードだと普段使っている “スプシ” ことスプレッドシートで色々自動化するのは難しい。 例えば、メールでちょちょっと自動配信とか、 Google Analytics からデータを取得してゴニュゴニョしたり、などなど。 今回はそれを実現できる Google Apps Script 、略して GAS でアプリケーションを書いてみよう、というローコード開発入門でし
1. 画像をアップロードする 変換のために画像やPDF文書をアップロードします。あなたは、PDF、Tiff、PNG、BMPや他のような入力画像や文書の任意のタイプをアップロードすることができます。入力ドキュメントのための一つの制限は、ファイルサイズが15 MB以下であることです。 2. 言語と出力 最も正確な画像からテキストへの変換のために、適切な認識言語を選択する必要があります。また、出力形式(MS Doc、Excelまたはプレーンテキストファイル)を選択することができます。 画像からテキストへの変換 - これは何ですか? オンラインOCRツールは、光学式文字認識技術に基づいた画像からテキストへの変換ツールです。スキャンしたPDF文書(マルチページファイルを含む)、写真、デジタルカメラで撮影した画像からテキストや文字を抽出するために私たちのサービスを使用してください。 写真からテキストを
1. ULS Copyright © 2011-2016 UL Systems, Inc. All rights reserved. Proprietary & Confidential Powered by Apache GEODE Meetup Tokyo #1 超高速処理とスケーラビリティを両立するApache GEODE 2016/6/9 ウルシステムズ株式会社 http://www.ulsystems.co.jp mailto:info@ulsystems.co.jp Tel: 03-6220-1420 Fax: 03-6220-1402 2. ULS Copyright © 2011-2016 UL Systems, Inc. All rights reserved. Proprietary & Confidential Powered by 1 About Me 山河 征紀
はじめに Excelのグラフに第3軸を追加したいときがあります。 こんなグラフを描きたい 前回二つのグラフを重ねることで折れ線グラフを棒グラフの後ろにもってくる方法を紹介しました。 touch-sp.hatenablog.com 同じテクニックで今回は第3軸を追加する方法を紹介します。 元のデータ 今回は例としてこのようなデータを使用することにします。 普通にグラフを描くと左のようになると思います。 方法 次のような二つのグラフを描いてそれらを重ね合わせて完成です。 まずはExcelシートを以下のように拡張します 左側のグラフを描くときには「A」と「B」は同じ軸(左側の軸)を使いますので「A」の値を10倍する必要があります。 右側のグラフは縦軸の最大値を60に設定して「100」という数字をプロットしています。「100」という数字はグラフ表示可能な範囲外ですので軸だけ残ります。「100」でな
JavaScriptでやる必要があるのだろうか…… サーバ側が対応してくれないので、rest apiを駆使してブラウザでcsvを作るとかでしょうか……? まぁ、それは一旦横に置いておくとして。 utf-8だったらそんなに難しくないんですけれどもね。 その形式だとexcelに優しくないので、ShiftJISの形式にして頑張ってcsvを作ってみようと思います。 実装例とデモ https://github.com/fumihiko-hidaka/create-sjis-csv https://neko-tech-test-storage.storage.googleapis.com/create-sjis-csv/index.html こっちの方が楽だよ! とかあれば、コメントやprいただければ 動作確認はchromeだけです 使ったライブラリ 日本語の変換用にencoding-japanese
今回の内容 ノートPCにメモリ増設したくなった時に何をチェックすればよいかのメモです。 (デスクトップ型でも考え方は同じです) メモリ増設時の注意点 メモリを増設するにはスロットの空きが必要です。ノートPCの場合、普通はメモリスロットは2つで、もしその2つのスロットに4GBのメモリモジュールが2つ刺さっていたら増設するにはその4GBのメモリモジュールのうちの1つを抜いて入れ替える必要があります。そこに8GBのメモリを買って来ても4GBのモジュールと入れ替えになるので合計メモリサイズは12GBになるだけです。スロットに空きがあるかどうかは筐体を開けてみればよいのですが、開けなくてもタスクマネージャーの表示である程度はわかります。 メモリのタブで「スロットの使用:1/2」となっていれば、2つあるスロットのうち1つが空いている可能性が高いです(というのは、必ず正しい値が表示されているとは限らない
はじめに 言うまでもありませんがここでいう「完全に理解」はダニング=クルーガー的な意味で申し上げております。ご了承下さい。 今回の内容を3行でいうと Pythonのロギング(loggingパッケージ)の公式ドキュメントがどうも読みづらくてとっつきにくい とは言え実用的なものを作るにはロギングの理解は必須 そこで調べてみました。その内容。 と言うものになります。これを読めばとりあえずPythonのロギングについて何も知らない状態から、必要な最低限のことはわかったというところまで行けるものを目指しました。丁寧にやったので少し長くなりましたが内容は難しくありません。Pythonの実行環境がある方は実際にソースをコピペして動かしてみると理解が深まると思います。 今回使用したPythonのバージョン なぜ import logging をしてはいけないのか。 Pythonと言う言語はよくできた言語で
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