[HOME] [Processing関係] [Arduino関係] [マテリアル関係] [秋葉原工作マップ] 2008年用ですが、部分的に内容を更新しています(2010/06/14)。 また、[建築農業工作ゼミ2009-2010]とも連動していますので、そちらにも幾つかサンプルがあります。 : 以前の「Arduino マトリクスLED1」では、8×8のマトリクスLEDをArduino基盤に直接接続して点灯させましたが、今回はMAX7219というLEDディスプレイドライバICを使って点灯してみます。Arduino基盤にマトリクスLEDを直結すると16個の端子が必要でしたが、MAX7219を使えば5V電源とGND以外に3本の端子で制御することが可能になります。原理的には、シリアルデータを送り、マトリクスLEDを表示させることになりますが、ArduinoにはマトリクスLED用のライブラリ
MAXIMの7セグメントLEDドライバー PICやAVR等のMPUで直接7セグメントLEDを点灯させようとすると ソフトウェア ・桁ストローブの割り込み処理プログラムが面倒 ・数字の点灯パターンの定義が面倒 ・I/Oピンが多数必要 ハードウェア ・電流増幅のためトランジスタやトランジスタアレーを回路に追加する必要がある ・電流制限抵抗が必要になる これらがプログラムや回路を複雑にしてくれる MAX7219を使うとこれらが省略できる 特徴 ・8桁の7セグメントLEDをドライブできる ・7セグメントLEDはカソードコモンに対応している セグメントと桁を逆に繋げばアノードコモンもドライブできるが -数値表示をするときにmax7219内蔵のセグメント点灯パターン(フォント)が使えなくなるのでソフトが複雑になってしまう -セグメント単位でデータを送り込むことになるのでさらにソフトが複雑になってしまう
7セグLEDドライバICのMAX7219を手に入れたので、Arduinoから試してみました。いままで7セグLEDをArduinoから直接さわっていましたが、ドライバICがあると本当に楽チンですね。ビックリしました。 MAX7219の特徴 7セグLEDドライバとしてのMAX7219の特徴は次のようなものです(8x8ドットマトリクスLEDドライバとして使う方がメジャーかもしれませんが、それは別記事で紹介します)。 IC1個で、カソードコモンの7セグLEDを最大8桁までドライブできる IC側でLEDのダイナミック点灯をしてくれる マイコン側でタイマー割り込みなどを考えなくて済む 動作電圧5V(Min 4V/Max 6V) スキャンレート800Hz VCC/GNDを除けばデジタル出力ピン3本で駆動できる 複数のMAX7219をカスケード接続できる ピン数が節約できる 電流制限抵抗を8個用意しなくて
先日、Buffaloの無線ルータ WZR-450HP にDisplayLink社のUSBグラフィックスアダプターを接続して、PCモニタにshellを表示することに成功したのでそれまでの道のりを紹介しようと思う。 実験記録みたいな感じなので、単にアダプタを接続するためのHowToではないことに注意。とにかく語りたいだけ(笑) この記事の内容は、先日弊社で開催のFULLER エンジニアミートアップで発表した未完成のスライドおよびkosen10sLT #03で発表したスライド(下記)と同一だが、内容を時間の都合で多少端折っていたので、この記事では発表でしゃべらなかった細かい所も詳細に語りたいと思う。 ルータでルータのプレゼンをした話。 ~# 技術解説 from Takumi Sueda www.slideshare.net 事前におことわりしておくが、私は電波法を侵さないよう細心の注意を払いなが
今年の3月に、米国のオースティンで開催されたSxSW2014で発表されたkinoma create。 Indiegogoのクラウドファンディングで目標額を大幅達成したデバイスが、ついに我が家へやって来ました。 ■Kinoma Create とは? 近年、hueやNestなどwifiを介してインターネットへ繋がる家電が増えてきました。ざっくりな話だと、"何かデバイスとインターネットへ繋がる"ということがInternet of Things(IoT)と呼ばれています。(ユビキタスとどう違うの?とか、IoTの深くて厳密な話は是非ラーメンでも食べながら語りたいです) (3月の発表前からSxSWのデモ制作のために、Kinoma Createを触らせてもらってました。) Kinoma Createは、そんなIoTプロダクトを開発するためのデバイスです。 Raspberry Piも似たようにインターネッ
カテゴリ別一覧 電子部品、電源、コネクタ ESD対策クリーンルーム / 基板プロトタイピング ESD対策クリーンルーム / 基板プロトタイピング PCBエッチング ・調合・現像 (44) プロトタイプボード (619) 基板スペーサー・支柱・サポート (802) 基板取扱いツール (67) 基板用工具 (120) 静電気対策用品 ・ クリーンルーム用品 (743)
Microsoft Windows 8 Microsoftは先日、Windows 8の起動方式をUEFIをベースとしたものに切り替え、従来よりもリッチかつ高性能なブートユーザ体験を提供すると発表した。一方、UEFIのセキュアブートが利用されることでWindows 8以外のOSが起動できなくなるロックインが実施される可能性があることも指摘されていた。これに対してMicrosoftは「Protecting the pre-OS environment with UEFI」においてセキュアブートを含むセキュリティメカニズムを説明するとともに、セキュアブートに関する同社の立場を明確にした。 説明内容から重要な部分を要約してまとめると次のようになる。 妥協することのないセキュリティを提供するためにセキュアブートを利用する。OS のロックインを実施することは目的ではない。 OEMが「Windows C
「クロスブリッジよろちゅくね!」――NECエレクトロニクスがWebサイトで、はちゅねミクのイラストを使ってシステムLSI「クロスブリッジ」(XBridge)を解説する「よくわかるクロスブリッジ講座!」を公開している。 クロスブリッジの仕組みやメリットを解説するスライドに、はちゅねミクと、同社のキャラ「クロスブリッジ君」のイラストを掲載した。最後まで読むとはちゅねミクイラスト入り「修了証書」を表示する。 同社は昨年11月の「Embedded Technology 2009」のクロスブリッジ関連の展示ではちゅねミクを使ったスタンプラリーを実施。期間限定で企業サイトトップページにもイラストを載せていた。好評だったため、はちゅねミク企画第2弾を始めたという。 クロスブリッジは、プログラマブルハードウェア技術により大量のストリームデータ処理を効率良く行えるというシステムLSI。汎用CPUに比べ、スト
電子工作の経験がなくても、誰でもハードウェアを自作できる時代が来ていた! 2009-06-07 『電子工作』 なんとなく興味はあるけど、電気回路なんてまったくわからないし、はんだごてとか使うのもやたら危なそうだし...というイメージが(少なくとも個人的には)ある電子工作の世界。 そんなイメージは、とあるセミナーでぶっ壊されました。 なんと、最近の電子工作の世界は「プログラミング未経験でもperlでCGIやPHPぐらいならできそう」と同じくらいのところまできていたのです。 たとえば、PCを使わずに「人が通ったことをセンサーで感知して、自動的にtwitterにpostする機械」を、電子工作経験がほぼゼロの僕でもちょっとがんばれば作れそうと思えるぐらいでした。 「できたらいいなあ」が「やればできちゃう」ぐらいになってて、なんだか、視野がぐぐっと広がった感じがしてかなりテンションがあがりました。
6.7. 「FON ホットスポット」が正しく機能することを保証するため、 「Linus」および「Bill」は公式版の「FON ソフトウェア」のみを使用します。 13.1. 「サービス」の均等な品質を持続するために、「あなた」は公式版の 「FON ソフトウェア」のみを使用して、「サービス」へのアクセスを提供する ものとします。「あなた」は、FON 以外の人物が改造した「ソフトウェア」で 運営されるホットスポットにおいて、FON の商標を使用してはなりません。 ↑
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