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familyとstatisticsに関するkenjiro_nのブックマーク (10)

  • 総世帯数の5%にも満たない「標準世帯」 2018年07月10日 | 大和総研グループ | 是枝 俊悟

    夫が働いて収入を得て、は専業主婦、子どもは2人の4人世帯——この家族構成のことが「標準世帯」と呼ばれ、家計の税や社会保障の給付・負担などを計算する上でのモデルケースとして扱われることがしばしばある(※1)。筆者も、何らかの制度改正の際には、まずは標準世帯における影響を試算することが多かった。 総務省(当時は総理府)の「家計調査」において標準世帯の調査・集計が始まったのは昭和40年代で(※2)、この頃に標準世帯という用語が一般化したようである。日の世帯を世帯人員と有業者数(※3)で分類すると、昭和49(1974)年時点では、世帯人員が4人で有業者数が1人である世帯が最多で、総世帯数の14.56%を占めた。当時としては、「4人世帯・有業者数1人」こそが標準世帯であり、この世帯における収支の動向が日の縮図を示すと言っても差支えなかっただろう。 しかし、時代とともに世帯構成は変わっていく。昭

    総世帯数の5%にも満たない「標準世帯」 2018年07月10日 | 大和総研グループ | 是枝 俊悟
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/10/18
    2017年の時点で高齢者世帯が3割近くを占めている話もさることながら、昭和末期に単身者世帯が夫婦と2児世帯より多くいた。
  • 出生率をめぐるパズルと、それに対する「答え」(筒井淳也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    少子化のパズル出生率についての研究では、ひとつのパズル(謎)があります。そのパズルとは、次のようなものです。 日を含む経済先進国の間で1970年前後からみられた出生率の急激な低下は、主に女性の職場進出によるものだ、と考えられています。特に高い学歴を獲得した女性が増え、彼女たちが高い収入を得るようになると、結婚して子どもをもつことで失ってしまう収入が増えるために、少子化が進むのだ、という考え方です。 そして(少なくとも1980年代までは)たしかに、女性の就業率と出生率は各国内でマイナスの関係にありました。つまり、女性の職場進出が進むに連れて、出生率は下がる傾向が続いたのです。 ところが、1990年代くらいから、この理論では説明できない事態が生じたのです。それは、下の図1のような分岐が生じた、ということです。 図1 出生率の推移についてのイラストつまり、アメリカやスウェーデンなど、女性の職場

    出生率をめぐるパズルと、それに対する「答え」(筒井淳也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • セックスレス夫婦 45%に増加 NHKニュース

    結婚していて1か月以上、性交渉のない、いわゆる「セックスレス」の人の割合は45%に上り、10年前に比べ13ポイント近く増えたとする調査結果を、日家族計画協会がまとめました。 この調査は、妊娠や出産を巡る問題に取り組む医師らで作る日家族計画協会が、去年9月、全国の16歳から49歳の男女614人を対象に行ったものです。 その結果、結婚していて1か月以上性交渉のない、いわゆる「セックスレス」の人の割合は44.6%と、平成24年に行った前回の調査より3.3ポイント増えていました。 また、10年前の平成16年に行った最初の調査と比べると、12.7ポイント高くなり、増加傾向が続いています。 性交渉に積極的になれない理由については、男性では「仕事で疲れている」が21.3%と最も多く、次いで「出産後何となく」が15.7%、「現在、妊娠中か出産後すぐだから」が11.2%などとなっていました。 一方、

  • 朝日新聞デジタル:増え続けるセックスレス 夫婦の4割、1カ月間関係なし - 社会

    家族計画協会が20日公表した「男女の生活と意識に関する調査」によると、過去1カ月間セックスをしなかった夫婦の割合は41.3%で、調査を始めた2004年以降、最も多かった。セックスレスが依然として高い水準にある状況が浮かび上がった。  調査は2年おきに実施。今年は9月、16〜49歳の男女3千人を対象に実施し、1306人が答えた。セックスレス夫婦の割合は04年は31.9%だったが、06年34.6%、08年36.5%、10年40.8%と少しずつ増えている。  セックスに積極的になれない理由は、「仕事で疲れている」が男性28.2%、女性19.3%▽「出産後何となく」が男性17.9%、女性20.5%▽「面倒くさい」は男性12.0%、女性23.5%だった。年齢別にみると35〜39歳が最もセックスレスの割合が高く、46.9%だった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

  • 産み分けの取り締まり強化 中国 - MSN産経ニュース

    中国衛生省の劉謙次官は9日、北京で記者会見し、男女の出生比率の不均衡が続いているとして、違法な男女の産み分けの取り締まりを強化する方針を明らかにした。 劉氏は、男尊女卑の伝統的な考え方や、労働力として男児を欲しがる傾向が出生比率の不均衡を招いていると指摘。その上で「違法な胎児の性別診断や、医学上必要がない人工中絶は厳しく取り締まる」と述べた。 中国では特に農村部で男児を求める傾向が強く、一人っ子政策の影響で1980年代以降、男女の出生比率の差が拡大。82年の調査では男の出生比率は女100に対し108・5だったが、2010年には118・08に広がった。(共同)

  • 時事ドットコム:「子供ほしい」、日本最下位=18カ国1万人調査−英カーディフ大

    「子供ほしい」、日最下位=18カ国1万人調査−英カーディフ大 「子供ほしい」、日最下位=18カ国1万人調査−英カーディフ大 男女の子供を求める度合いが、欧米、アジアなど主要18カ国の中で日が最も低いことが9日、英カーディフ大のジャッキー・ボイバン教授らの調査で分かった。同教授は「日は独自の問題に直面しており、親であることの価値観を再構築する必要がある」としている。  調査は欧米、アジア、オセアニアなどで実施され、日人481人を含む計約1万人の男女から回答を得た。  その結果、「子供がほしい」とした度合いは、米国、デンマーク、トルコの順に高く、日は最も低かった。「充実した人生に子供は必要」も最下位で、他国に比べ子供を持つ欲求の低さが際立っている。  一方、「子供を持つことは社会的価値がある」との回答は、インド、中国に次いで高ポイントを記録。ボイバン教授は「日人は義務として子供を

  • 引きこもり8800人と推定 県が初の実態調査へ / 西日本新聞

    引きこもり8800人と推定 県が初の実態調査へ 2010年12月9日 01:05 カテゴリー:九州 > 熊 県は8日、学校や仕事に行かず家の中に閉じこもる「引きこもり」の人への支援策を探るため、月内に初の実態調査を始める方針を明らかにした。県は、引きこもりの人が県内で8800人程度いると推定しており、調査結果を基に、就業や修学など社会復帰に向けた総合的な支援に乗り出す。 調査は、引きこもりや不登校などに悩む子どもや若者、家族を対象に、行政に求めることや困っていることをアンケート方式で聞く予定。10日に支援団体から意見を聞いた上で、調査項目など詳細を決めるという。 県はこの調査を踏まえて課題を洗い出し、支援の方向性を定めた「子ども・若者計画」を2011年度に策定する方針。相談窓口の開設や、NPO法人などと連携して支援のネットワークづくりも検討している。 引きこもりをめぐっては、内閣府が2

  • asahi.com(朝日新聞社):幼稚園出身の子の正答率、高い傾向 全国学力調査 - 社会

    今春実施された全国学力調査では、3歳から6歳の間の幼児教育の経験を児童生徒に聞き、学力調査の正答率との関係をみた。調査開始以来初めての試みで、幼稚園に通っていた子の正答率は、小6、中3とも全教科で保育所に通っていた子より高かった。  調査では、幼保両方に通った経験がある場合は、より長く通っていた方を選んだ。集計すると、幼稚園出身者は小6、中3とも6割、保育所出身者は4割。どちらにも通っていなかった子は1%以下だった。  学力調査との関係をみると、小6では、基知識を問う国語のA問題の正答率は幼稚園出身者85.4%、保育所出身者82.1%で、幼稚園の方が3.3ポイント高い。最も差があったのは、知識の活用力を問う算数のB問題の5.0ポイント。この傾向は中3も同じで、6.3ポイント(数学B)〜3.4ポイント(国語A)の差があった。どちらにも通ったことがない子の正答率は保育所出身者よりさらに低かっ

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/08/01
    年収との相関は見たいよなぁ。あとタイトルだけ読んだ人への悪影響を考えたい。
  • asahi.com(朝日新聞社):親のような家庭はいや…「援助交際」の少女、7割回答 - 社会

    将来、父や母のような家庭をつくりたいとは思わない――。「援助交際」にかかわった少女らの7割近くがこう考えていることが、愛知県警の調査でわかった。無作為に尋ねた同世代の少女と比べて圧倒的に多く、「家の居心地の悪さから夜の街に出て、事件に巻き込まれている」と少年課は分析している。  調査は、13〜19歳の計100人の少女に昨年5〜6月、書面でおこなった。対象は児童買春事件の被害者や、売春相手をインターネットで募ったとして出会い系サイト規制法違反容疑で摘発された少女ら。比較のため、同世代の少女100人にも県内のイベント会場で同様に尋ねた。  事件にかかわった少女のうち、「将来つくりたい家庭は父母らのようなものとは違う」と答えたのは67人で、同世代少女の18人を大きく上回った。46人が「親から放っておかれることが多かった」と答え(同世代少女9人)、親から暴力を受けた少女も36人(同7人)に上った。

  • 名前ランキング | greenteaの日記 | スラド

    毎度お馴染み、明治安田生命 赤ちゃんの名前ランキングが出た。 http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/etc/ranking/best100/ ベネッセも同じようなランキングをつけているらしい。 http://women.benesse.ne.jp/event/hakase/rank2009/namae.html 男の子1位はどちらも大翔と共通しているものの、2位以降は傾向は似ているものの結構違っている。 女の子ランキングに関しては、明治安田生命での1位、陽菜はベネッセの方では3位、 ベネッセ1位の凛にいたっては、明治安田生命では16位とのこと。 調査方法は、明治安田生命は同社の個人保険・個人年金保険加入者のうち、2009人生まれの男の子4,595人、女の子4,254人(参考) ベネッセは同社製品「たまひよ」の直販製品利用者から寄せられた(読者アンケート?

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/12/22
    明治安田生命とベネッセとの調査で差異が見られるという指摘。
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