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gnuとC++に関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • GCC 5系初のリリースとなる「GCC 5.1」登場 | OSDN Magazine

    GNU ProjectとGCC開発者は4月22日、「GNU Complier Collection(GCC)5.1」」を公開した。Cのデフォルトモードの変更、最適化エンジンの強化、JITコンパイラ対応など多数の機能が盛り込まれている。 2014年4月に公開されたGCC 4.9に続くもので、GCC 5系で最初のリリースとなる。変更点としては、まずCのデフォルトモードが-std=gnu89(GNU89)から-std=gnu11(ISO C11ベースのGNU11)に変更された。また、C++ランタイムライブラリlibstdc++ではデフォルトで新しいABIを利用するようになっている。古いABIのサポートも継続するデュアルライブラリとなり、「_GLIBCXX_USE_CXX11_ABI」パラメータで利用するABIを設定できる。libstdc++ではC++11のサポートが完全対応となった。また、C++

    GCC 5系初のリリースとなる「GCC 5.1」登場 | OSDN Magazine
  • 本の虫: Clang VS 自由ソフトウェア

    オープンソースで有名なEric S. Raymondが、自由ソフトウェアで有名なRichard Stallmanに、GCCのアンチプラグインポリシーについて突っ込んでいる。 GCCは、長年、コンパイラーのモジュール化を政治的な理由で行っていなかった。もし、例えばパーサーや意味解析だけを分離して使えるようにしたり、内部表現を規格化したりしてしまうと、GCCの一部が、不自由なソフトウェアに取り込まれたり、あるいは不自由なソフトウェアがGCCのプラグインという形で入り込むことになってしまう。これは、利用者の自由を第一とする自由ソフトウェアにとって、悪夢のような未来である。そのような未来を未然に防ぐために、政治的な理由で、GCCのはプラグインに反対するポリシーを採用している。もし、GCCを改良したければ、自由なソフトウェアとなるべきなのだ。そして、GCCのプロジェクトに参加するべきなのだ。 とはい

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