進士 素丸 @shinjisumaru 『日本及日本人』という大正9年(1920年)に発行された雑誌で特集された「100年後の日本」という特集記事。 この雑誌を作ったのは三宅雪嶺って人だそうで、当時の欧米文化が大正義の世界で日本やアジア文化にも守るべき価値があると主張した方だそうです。 画像典拠tanken.com/mirai/gallery.… pic.twitter.com/9KadhAgqqs
しばらく前に録画しておいたDiscoveryチャンネルの「本当にあった奇妙な科学実験史」第4話を見直してみました。1946年に米国Los Alamos国立研究所で起きた臨界事故の再現映像なんですが、あまりにも漫画チックで、かなり脚色してるのではないかと思っていました。 金属プルトニウム球の周囲に、中性子反射材としてベリリウム球殻を2分割したもので囲みます。ベリリウム球殻をぴったり閉じるとわずかに臨界を超えるように設計されているようです。ある程度隙間を空けておけば中性子の一部が逃げ、臨界に至らないというわけです。 しかし、その隙間を制御しているのが、実験を行っている研究者の手になる、ドライバー(再現映像ではバールのようなものでした)1本なのでした。研究者は器用にドライバーを操作し、隙間を狭めていきます。 臨界にどのくらい近づいているかは、核分裂で発生している中性子をすぐ横でカウントして、助手
「アンネの日記」が何者かの手によって都内図書館で多数破られているというニュースが次々と報じられている(2014年2月)。サイモン・ヴィーゼンタール・センターによる批判を皮切りに海外メディアでも報じられて、国際問題の様相すら呈しつつある。 この事件については当局の適正な捜査を見守るだけだが、これを切っ掛けにふと「アンネの日記」を色々と検索してみると、未だにアンネの日記偽書説がインターネットに広がっているようだ。え?今更?としか思えないのだが、結論から言うと「アンネの日記」は1981年にオランダ国立戦時資料研究所とオランダ国立法科学研究所による科学的調査の上でアンネ・フランクが書いたものと確定している。この件、日本ではwikipediaに軽く触れられている程度で、インターネット上にはテキストが見当たらないので、これを詳説したオランダ国立戦時資料研究所編「アンネの日記 研究版」(絶版)をもとに改
わんど @wand125 科学史という教科を地歴の選択に加えるべき!RT @flatfish51: 文理問わず科学史は学ぶ方がいいんじゃないかと知人と話し合ったことはある。RT @wand125: 「理系なら高校生のうちに理科4つともやっておくべき」みたいな主張ってないかな 2010-01-15 01:51:19 たか @_taka51 科学史も結構血みどろの歴史。RT @wand125: 科学史という教科を地歴の選択に加えるべき!RT @flatfish51: 文理問わず科学史は学ぶ方がいいんじゃないかと知人と話し合ったことはある。RT @wand125: 「理系なら高校生のうちに理科4つともやっておくべき」み 2010-01-15 01:52:26 山猫琥珀 @wildcatamber ぼく理科系だったけど文系の仕事してます。文系の勉強は自分である程度できるけど、理科は実験があるから独
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