生活保護受給者がパチンコや競馬などの公営ギャンブルをしている事例や、自治体の指導状況について、厚生労働省が実態調査を始めたことが3日、分かった。厚労省は「自治体の対応を把握するため」としているが、人権団体からは「受給者への偏見を招く」との懸念が出ている。 生活保護受給者のパチンコなどを禁止するべきだとしている日本維新の会の議員が、1月に衆院予算委員会で塩崎恭久厚労相に調査を求め、塩崎氏が実態把握する方針を示していた。 厚労省は各地の福祉事務所に回答を求める通知を3月に都道府県などに送付した。
自民党の杉田水脈・衆議院議員が書いた「生産性がない」という言葉は、治療で子供を産むことが叶わなくなったがん患者の心も深く傷つけました。 「言葉の副作用」について、国会議員のような影響力のある人は特に考えて発言してほしいのです。 独身でも、結婚しても、産んでも踏み込まれるプライバシー私は1973年9月に生まれました。 20歳で短期大学を卒業し就職。その頃から法事など親族の集まりで居心地の悪さを感じるようになりました。 例えば結婚するまでは、「彼氏はできたのか」「結婚はまだなのか」「はやく結婚して孫の顔を見せてあげるのがいちばんの親孝行」などズケズケと私のプライベートに踏み込んだ話をしてこられます。 結婚をしたら、「まだ子供はできないのか」「子供を産んでやっと一人前(なのだから早く子供を作れ)」とこちらの事情も知らないで好き勝手なことをいわれます。 子供を授かったあとは、親族の集まりだけではな
2015年3月9日の淡路5人殺人事件では、容疑者として逮捕された人物(以下、A氏とする)に精神科入院・通院歴があったこと、妄想の影響と見られる言動を繰り返していたことが報道されています。 一方で、A氏は向精神薬を服用していなかったこと、その背景に精神医療批判があったことも伝えられています。 A氏の受けていた精神医療に、問題はあったか?A氏は、2005年に精神疾患により入院し、その後も入院・通院を継続していたようですが、2014年夏からは通院を行っていなかったようです。 県洲本健康福祉事務所によると、2005年、平野容疑者の関係者から相談を受け、淡路島内の病院を紹介して入院。同事務所は、退院後も本人の様子を家族に尋ねていた。 10年12月には母親から「息子の調子が悪い」との相談が寄せられ、緊急処置として明石市内の病院に措置入院。この病院では13年10月までの間、1~2カ月の入院を計3回繰り返
生活保護者は招待しないものなのでしょうか。 主人と結婚式のことで揉めています。 原因は生活保護を受けている親戚(従姉妹)なのですが従姉妹は現在生活保護を受けています。 主人は生活保護を受けている従姉妹は招待したくないといいます。 理由は、国に面倒を見てもらっている人間、だからだそうです。 仮に結婚式に参加したとしてもご祝儀はもらいたくないといいます。 私は従姉妹とは姉妹のように育ったので招待したいし参加してほしいです。 ご祝儀に関しては、生活保護を受けていても気持ちとして、少しでも用意してくれているのなら、それを突っぱねて返すことは私には出来る自信がありません。 主人は生活保護を受けているということで、その人の中身を見る以前に人として見ることができないと言います。 「生活保護を受けているということは国民の世話になっているということ、税金を払っている以上従姉妹が参加してほしくないと言う権利が
印刷印刷用画面を開くURLをメールで送るtwitterにこのエントリを追加 mixiチェックこのエントリーをはてなブックマークに追加 京都府宇治市のケースワーカーの30代男性職員が生活保護の申請者に対し、妊娠すれば受給をやめることや、母子家庭は異性と同居しないことなどを約束させる誓約書に署名させていたことがわかった。市は、人権を侵害する不当な内容として職員を処分する方針。 誓約書はA4判3枚つづり。生活保護を支給する判定材料の一つにすぎない精神疾患や傷病が確認されない場合は支給打ち切りを受け入れることや、外国籍の申請者を想定して「日本語を理解しないのは自己責任。日本語がわからないという理由で仕事が見つからないなどの言い逃れは認められない」と誓わせる記述もあった。 市によると、職員は今年に入り、市役所の窓口に申請に訪れた高齢夫婦と母子家庭の女性の2世帯にこの誓約書を示し、署名、押印させ
「平和愛する国なのに」なぜ日本は入国拒否?悪名高い収容所「グアンタナモ」に14年拘束、嫌疑晴れたベストセラー作家は「許しと和解」を訴える
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く