特定のテーマの情報をサイト上にまとめる「キュレーションサイト」で、記事を削除する動きが相次いでいる。すでに問題となったディー・エヌ・エー(DeNA)だけでなく、リクルートホールディングスやサイバーエージェント、ヤフーも誤りや著作権侵害の疑いがある記事の公開を中止した。質よりも量を優先し、品質管理が不十分な記事が広がっていたことが明らかになってきた。キュレーションサイトは外部ライターや投稿による
しかしその後も存続。コメントからまとめをしている状態です。 このようなことが積み重なったが故に嫌う人が多いサイトというのが実情で、Chromeでは見るのを排除するためにはちまバスター なる拡張機能までが出ています。 その2ちゃんねる転載禁止令の前に、ちょっとした騒ぎがありました。 2012年、2ちゃんねると2ちゃんねるまとめサイトの間で何が起こっていたのか(前編)でも触れましたが、2012年1月「はちま起稿」騒動というものが起こり、「はちま起稿」の管理体制やそこの会社組織、そして管理人の清水鉄平氏の実名や個人情報が晒されるという出来事がありました。そこで清水氏は引退を宣言します。 ■大手ゲームブログ『はちま起稿』が引退宣言 個人特定により家族までバレる ほぁ | ガジェット通信 その時いろいろな情報が出て来て、さらに本人も『今後、俺がこのブログを管理・更新することはありませんし、そこから利
「いろいろなニュースを皮肉を交えて」 「汚い言葉はうまくコントロールする必要がある」 「読む人の根気はどんどんなくなっている」 時には汚い言葉も必要だと痛感させられた――。「保育園落ちた 日本死ね!!!」のブログを、そんな風に絶賛しているブロガーのかさこさん。どこがそんなに、すごいんですか?(聞き手 朝日新聞地域報道部記者・田中聡子) 「いろいろなニュースを皮肉を交えて」 ――ブログを絶賛してましたね。 すごい文章力です。まずタイトルにインパクトがあります。ネットでは、いくら本文がすばらしくても、タイトルにインパクトがないとクリックしてもらえない。このブログもタイトルが違ったらあそこまで拡散しなかったでしょうね。 中身も「クソ」とか「死ね」とか汚い言葉を使ってますが、誹謗(ひぼう)中傷や特定の個人への攻撃は一切ない。政治家の不倫騒動や収賄疑惑、東京五輪にかかる巨額の費用など、いろいろなニュ
HOT PEPPERのサイトに載っている、大阪のグルメ記事が評判が悪い 評判は、はてなブックマークのページを見れば、ご覧の通り。実際に店に行った人の悪評、どこが大阪っぽいんだという声、そして、明らかにこのライターは店に行って書いて無いだろ、という指摘…。 また、はじめての大阪の観光ガイド決定版として話題になった、ヨッピーの記事を読めという指摘(これは私も、まったくその通りと思う) 勿論、行ったことない店を紹介してはいけない、という決まりは無い。しかし記事のフォーマットは個人ブログのオススメ○軒的な書き方であり、まるで自分で行って食べたかのように見える書き方。HOP PEPPERのサイトは、このような『○○で××なオススメ○選』フォーマットの記事が溢れている。 ホットペッパーのライター一覧に出てくるような人の記事は、そればっかり これはだから、ライター個人がどうこうという話ではない。HOT
最近、メディア業界において、ネット上のコンテンツの質問題について議論が増えている。バイラルメディアが、既存のコンテンツの引用の範囲を超えて、堂々と流用する形で、再配信を担ったことで人気が出たことがきっかけだと思う。(正確にはバイラルメディア企業がM&Aされたり、一部上場企業が運営する形で、業界全体が今の流れにお墨付きを与えたことに対する危惧ではないか) メディア論的な危惧は僕の専門外なので、僕が語る力ないのだが、それはそれとして疑問が残る。 ・ネット上のアイデンティティ(特定のWebサイトや、特定のブログ、日経等のリアルで信頼を積み上げているニュースサイト、バイラルメディア)に対する、ブランドや信用力とはなんなのか? ・ブランドに対する信頼とはなんなのか?長く運営されていること?常に読みたくなる記事が生産されていること? Webサイトは運営に必要な損益分岐点が低く、頑張れば長く運営するのは
テレビのニュースには拾われないかもしれないけれど、ネットの一部で盛り上がったあの話題。知りたい人へお届けします。 「じゃぶじゃぶ課金」!? メーカーの欲深い本音がダダ漏れ とあるブラウザゲームの「遊び方説明」がネット上で話題になった。 ブラウザゲームとはPCのブラウザ上でプレイするゲームのこと。PCさえ持っていればゲーム機もソフトも購入する必要がなく、会員登録さえすればタダでプレイできる。ただし、基本無料だが、一部アイテムやキャラクターが有料の場合が多い。有名な例を出すと、ランダムでレアアイテムが獲得できるとうたい抽選権を得るために課金させる「コンプガチャ(コンプリートガチャ)」などだ。 このように無料ゲームを配信しているメーカーが稼ぐためにはいかにユーザーに課金させるかが勝負となることも。とはいえこれはメーカー側の表に出したくない「本音」の部分だ。 しかし、1月27日にリリースされたDM
あーあ。品川経済新聞の画像を勝手にパクってるんだけど、どうしようかなぁ。。 ネットはコピペ文化なのである程度許容するし、堅苦しいことは言いたくないけど……今回のようにバックリンクなし、そもそもまったく関係のない記事のイメージ画像で使うのは違うだろう、と。...
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