キリスト新聞社が、第2回「キリスト新聞社 聖書ラノベ新人賞」を開催すると発表しました。ライトノベルレーベルの創刊にともない開催されるもので、大賞受賞者は同社刊の雑誌「Ministry(ミニストリー)」誌での連載が確約されます。 一般の小説だけでなく、チャットノベルでの応募も可能。聖書・教会・キリスト教をモチーフにしつつ、楽しみながら理解を深められるような作品を求めているとのこと。雑誌連載の反響次第で、ライトノベルとしての刊行を検討するとしています。 また、募集ページに「よくある質問」が記載されているのですが、こちらがなかなか個性的なことになっています。 キリスト教を批判してもいいの? 大丈夫だ、問題ない。 キリスト教を布教するための原稿ではなく、エンタメ作品として純粋に楽しめる原稿をこそ求む。 そうは言ってもキリストを批判するわけにはいかないでしょ? 大丈夫だ、問題ない。 キリスト教の神は