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nuclearとKagoshimaに関するkenjiro_nのブックマーク (8)

  • 免震棟撤回、九電方針変えず 規制委臨時会で社長が説明:朝日新聞デジタル

    九州電力が川内原発(鹿児島県)で重大事故時の対策拠点となる免震重要棟の建設を撤回すると申請した問題で、瓜生(うりう)道明社長が3日、原子力規制委員会の臨時会で釈明した。規制委から申請をいったん取り下げるよう求められているが、瓜生社長は建設撤回の方針は変えず、安全性が向上することを説明していくとした。 臨時会は、規制委と電力会社のトップが安全対策に取り組む姿勢全般について意見交換する場。瓜生社長は冒頭、「一連の申請でご迷惑をおかけしております。ご指摘を真摯(しんし)に受け止め、検討を進めてしっかりとご説明してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします」と頭を下げた。 やりとりの中で、伴信彦委員は「免震棟問題は九電の会社のイメージをダウンさせたと思う」と指摘。瓜生社長は「(耐震の)支援棟をつくり、免震棟と同等以上の安全性を確保しようとしている。うまく説明できていなかった」と答えた。田中

    免震棟撤回、九電方針変えず 規制委臨時会で社長が説明:朝日新聞デジタル
  • 桜島「レベル4」の噴火予兆 再稼働川内原発に募る不安 | AERA dot. (アエラドット)

    レベル4に引き上げられた後の桜島(8月15日) (c)朝日新聞社 @@写禁 その速報に一瞬、ギョッとした人も多いだろう。8月15日、桜島(鹿児島県)の噴火警戒レベルが3(入山規制)から4(避難準備)に引き上げられた。気象庁によると、火口から3キロ離れた集落に噴石が落ちる規模の噴火が起こる可能性があるという。 桜島は同日朝から火山性地震が急増。今年に入って爆発的噴火を含む1154回の噴火が観測されるなど、活発な火山活動が続く。 気になるのは、11日に再稼働した九州電力川内原発への影響だ。桜島から川内原発までの距離は約50キロ。マグマが大量に噴出してカルデラができるような巨大噴火が起きると、火砕流が100キロ先にも到達する可能性がある。 現段階では「火砕流が広がる噴火が起こるとは思っていない。大規模噴火が発生する可能性は低いと考えている」(気象庁の北川貞之火山課長)といい、影響はまだ限定的とみ

    桜島「レベル4」の噴火予兆 再稼働川内原発に募る不安 | AERA dot. (アエラドット)
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2015/08/20
    川内原発は50km先って書いているのに無用に不安をあおるだけのひどい記事。
  • 川内再稼働同意の2県議、関係企業が九電関連工事を受注:朝日新聞デジタル

    九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の安全対策の調査を担当し、再稼働に同意した鹿児島県議2人や親族の経営する建設会社計4社が、東京電力福島第一原発事故後の3年間で、川内原発や九電の関連工事を計26件、2億9千万円分受注していた。2県議は会社から報酬を受けていた。 川内原発の安全性を客観的に審議する立場の県議たちが、原発事業者側から利益を受ける構図だ。 2人はいずれも自民党の外薗(ほかぞの)勝蔵県議(当選4回、薩摩川内市区)と小幡兼興県議(同5回、出水市区)。ともに県議会で川内原発の安全対策を調べる原子力安全対策等特別委員会(15人)に所属。同委員会は2014年11月、川内原発の再稼働推進を求める陳情を賛成11、反対3で採択し、2人は賛成した。 2人は「工事の受注と安全性の… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です

    川内再稼働同意の2県議、関係企業が九電関連工事を受注:朝日新聞デジタル
  • 川内原発審査で住民説明会、録音禁止など制約多く運営に批判も

    10月9日、原子力規制委員会から新規制基準への適合が認められた九州電力川内原発の審査結果について、鹿児島県と薩摩川内市は住民説明会を開いた。写真は川内原発。4月撮影(2014年 ロイター/Mari Saito) [薩摩川内市(鹿児島県) 10日 ロイター] - 原子力規制委員会から新規制基準への適合が認められた九州電力<9508.T>川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の審査結果について、鹿児島県と薩摩川内市は9日夜、住民説明会を開いた。

    川内原発審査で住民説明会、録音禁止など制約多く運営に批判も
  • 小渕経産相宛てにカッターの刃 原発再稼働中止求める:朝日新聞デジタル

    小渕優子経済産業相に宛てた刃物が9月、経産省に送りつけられていたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。九州電力川内原発(鹿児島県)の再稼働に反対する趣旨の手紙が同封されていたといい、警視庁が脅迫の疑いで調べている。 捜査関係者によると、9月下旬、経産省に小渕氏宛ての封筒が届き、中にはカッターナイフの刃と手紙が入っていた。消印は国内で、差出人の名前も記されていたが、送り主は分かっていないという。 小渕氏は9月の内閣改造で経産相に起用された。原子力規制委員会の審査を受け、川内原発の再稼働を政府として進める方針を示している。

    小渕経産相宛てにカッターの刃 原発再稼働中止求める:朝日新聞デジタル
  • アングル:予知困難な火山噴火、川内原発再稼動で住民心理に影響も

    9月29日、御嶽山が27日に噴火し、多数の犠牲者が出たことで、噴火予知の技術的な能力や態勢面などで困難な要因が山積していることを印象づけた。御嶽山、28日撮影。陸上自衛隊提供(2014年 ロイター) [東京 29日 ロイター] - 長野、岐阜両県の県境に位置する御嶽山が27日に噴火し、多数の登山者が死亡、心肺停止になったことで、噴火予知の技術的な能力や態勢面などで困難な要因が山積していることを印象づけた。

    アングル:予知困難な火山噴火、川内原発再稼動で住民心理に影響も
  • 川内原発審査で見る原子力規制における「公開」の意味(まさのあつこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 規制委、16日に川内原発の審査書案 秋にも再稼働可:朝日新聞デジタル

    原子力規制委員会は14日、九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)について、再稼働に向けた審査内容をまとめた「審査書案」を16日に公表することを決めた。原発の新規制基準を満たすと認める内容で、昨年7月の新基準施行後初めて。その後の手続きや設備の検査などの進み具合によっては、今秋にも再稼働が可能になる。 川内原発は昨年7月に九電が審査を申請。同時期に申請のあった6原発のなかで最初に主要な論点をクリアしたことから、規制委が今年3月から優先して審査を進めてきた。 審査書案は、地震や津波の想定、重大事故対策など安全対策の基方針について、九電の申請内容が新基準に沿うとの審査結果を盛り込む。16日の定例会で案を公表し、技術的な意見を一般から募ることを決める。募集期間は30日間で、8月中にも審査書として正式決定する見通しだ。 設備の詳しい設計を記した「工事計画」などの審査は今後も残

    規制委、16日に川内原発の審査書案 秋にも再稼働可:朝日新聞デジタル
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