パリにある公園のヌーディスト区画で、のぞき見の被害を訴える声が相次いでいる/Gerard Julien/AFP/Getty Images (CNN) フランスの首都パリにある公園「バンセンヌの森」。2017年以来、全裸で日光浴できる区画を8~10月に設けてきたが、一部のナチュリスト(裸体主義者)からのぞき被害を訴える声が出ている。 公園内のヌーディスト区画に入ると、のぞき見は許容しないと警告する看板に出会う。 しかし、一部の裸体主義者は仏紙ルモンドの取材に、女性をのぞく「変態」がいてリラックスできないと吐露。警察に対してもパトロールを増やすよう要請があった。 裸体主義者のベルナールさんによると、女性は緑の草地を楽しもうとしているだけなのに、男性に悩まされている。当局者が見回りを行っているものの、不適切行為の現場を抑えない限り、摘発は難しいという。 バンセンヌの森があるパリ12区の首長は、事
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