生活保護問題について著述活動を行っていると、毀誉褒貶数々の反応を頂戴するわけですが、「毀」と「貶」は定型文に近いものがあります。 たまには、昨日のエントリー「生活保護のよくある質問に答えてみました(7) そもそも生活保護は何のためにあるのか」に頂いた定型文、おっとコメントにお答えしておこうかと思います。 ワンパターンぶり、ワンパターンであるがゆえに言葉の汚らしさで差別化するしかない状況が、ある程度はどなたにも見えるかと思います。 (時刻は、2014年11月4日11:30に取得しました) 問題の本質は、この「ワンパターン」が何によって形成されたのかにあると思いますが、今回はそこまで踏み込みません。 ありえない徴税システムと、「?」な生活保護費の問題 原口 哲志 トップコメント投稿者 Tameside College 生活保護自体は崇高な理念の元、本当に必要な人には不足無くあって然るべき。 だ