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povertyとmasscommunicationに関するkenjiro_nのブックマーク (7)

  • 「貧困たたき」の背景は? NHK報道めぐりネット炎上:朝日新聞デジタル

    NHKの子どもの貧困に関する報道をめぐり、登場した高校生への中傷が、インターネットで広まった。「貧困たたき」といわれる風潮の背景には、何があるのか。 発端は8月18日のNHK「ニュース7」。貧困問題を高校生らが話し合う神奈川県主催のイベントで、母子家庭の女子生徒が語る様子を取り上げた。自宅での取材も交え、冷房がないことや、パソコンを買うお金がないこと、進学をあきらめかけていることなどを伝えた。 ところが放送後、「自宅にアニメグッズがたくさんあり、散財してる」「冷房みたいなものが映っていた」などの指摘が続々とネットに投稿された。女子生徒のものとされるツイッターの過去の投稿を元に、「何度も映画を見ている」「千円を超すランチべている」などと批判し、「貧困というのはNHKの捏造(ねつぞう)」と「炎上」した。 片山さつき参院議員(自民)はツイッターに「節約すれば中古のパソコンは十分買えるでしょう

    「貧困たたき」の背景は? NHK報道めぐりネット炎上:朝日新聞デジタル
  • 高学歴で低年収、30代女性の明るすぎる貧困

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    高学歴で低年収、30代女性の明るすぎる貧困
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/05/11
    こういう記事を載せるということは「東洋経済は『駅売店で安心して買える実話誌』とみられたい」という理解でよろしいか。
  • 「河本擁護」派の損得勘定 吉本興業への忠誠心見せるためか

    「次長課長」河準一の生活保護問題が、妙な「お祭り騒ぎ」になってきた。“同僚芸人”が「自分の家族も受給していた」と告白したかと思えば、別の“同僚芸人”はツイッターで河を擁護する。 ツイッターで擁護した芸人とは、オリエンタルラジオ・藤森慎吾やブラックマヨネーズ・吉田敬らだ。しかし<かばう人>は芸人仲間だけではない。在阪テレビ局の情報番組スタッフは開き直ったかのような言い方をした。 「ワイドショーで河問題を取り上げないわけにはいきませんが、吉に配慮した構成にするのが暗黙の了解です。だから、コメンテーターには“河さんに法的な問題はない”“芸人の生活は不安定”という枕詞を置いてから喋ってもらっている。視聴者が“河を擁護するのはけしからん”と思うのは無理もないですが、我々にしろ、ブラマヨの吉田さんやオリラジの藤森さんにしろ、河の擁護は吉に対する忠誠心のようなものなんです」 このスタッフ

    「河本擁護」派の損得勘定 吉本興業への忠誠心見せるためか
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2012/06/05
    まあこういう視聴率にまつわるしがらみがテレビをつまらなくしているんだけどね。 cf. サンミュージックの場合 id:entry:15888214 ジャニーズの場合 id:entry:13227437
  • 柴田鉄治のメディア時評|第26回|マガジン9

    第26回 その月に書かれた新聞やテレビ、雑誌などから、 ジャーナリスト柴田さんが気になったいくつかの事柄を取り上げて、論評していきます。 先月のメディア時評で、2010年は明るいニュースがほとんどなく、政治も検察もメディアも、何もかも劣化した姿をさらけ出した年だったと書いたが、年が明けて2011年はどうか。元旦のメディアにもアッと驚くようなスクープはなく、菅政権の内閣改造も「さらなる劣化だ」とまでは言わないが、前途に希望を抱かせるようなものではなかった。明るい年明けとはとてもいえないようである。 新年早々のニュースで、私がひときわ衝撃を受けたのは、大阪・豊中市で起こった老姉妹の餓死事件である。昨年、「100歳以上の行方不明者続出」という現象をみて、家族や地域社会を含め日社会全体の劣化を示すものではないかと考えていたところへ、追い討ちをかけるように起こった事件だったからだ。 1月9日付けの

  • 【from Editor】「宗教離れ」と「貧・病・争」 - MSN産経ニュース

    戦後に急成長した某新宗教の幹部に聞いてみた。「信者さんの数が増えているのでは?」 「いやいや。それどころか、お布施が減って大変です」 ある有名な寺の僧侶も同じようなことを話していた。「今年の初詣では賽銭(さいせん)の額がグッと減った。不況の影響です」 新宗教、伝統教団を問わず多くの日の宗教には、社会の「貧・病・争」に向き合ってきた歴史がある。福祉制度や地域社会ではどうにもならない悩みを吸収することで成長してきた。人々も「苦しいときの神頼み」と、宗教を頼りにしてきた。 昨年末の生活保護世帯数は125万世帯とバブル期の倍。完全失業者数は317万人、バブル期の2・5倍にもなる。 現代の日には「貧」に直面している多くの人がいる。けれども、冒頭の2人の話を聞いた限りでは、人々は宗教に救いを求めようとしていない。 話はそれるが、昨年秋に社会面で「直葬(ちょくそう)」という企画を連載した。「葬儀をせ

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/22
    「日本人の情操観が廃れつつある予兆でなければいいのだが。」と締めるのが産経らしい。そのあたり連帯を拒否する、拒否させようとする社会と絡めてもう少し取材のしようはあると思うのだが。
  • 【産経抄】1月6日 - MSN産経ニュース

    若いころは、「偽善」がどうにも許せなかった。赤い羽根はつけたためしがなかったし、どこかのテレビ局がやっているチャリティーのための24時間テレビも見なかった。視聴率稼ぎのために芸能人が100キロも走って(歩いて)何の役に立つのかと。 ▼記者稼業をやるようになってから、たとえ「偽善」であったとしても、何もしないよりよほどましなことに遅まきながら気付いた。一人一人の募金額はわずかでも塵(ちり)も積もれば山となるし、第一、喜んでいる人が数多くいる。 ▼残念ながら、東京都が失業者らの年越しのため宿泊場所と事を提供した「公設派遣村」は、偽善の域にも達しなかった。入所者833人のうち、就労相談をした人は1割にも満たず、あげくは「希望者全員のホテルを用意しろ」と騒ぐ者もいたという。 ▼衣足りて礼節を知る、とはよくいったもの。職もカネもなければ、人の心はささくれ立つ。それはわかっていても「ごね得」という

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/06
    どうしても公設派遣村については住民を「ごね得」とレッテル付け id:entry:18314074 して許したくない模様。
  • “ごね得”許した「派遣村の品格」 費用は6千万円大幅超の見込み - MSN産経ニュース

    「不平を言えば融通が利く。みんな“ごね得”だと気付いている」。4日閉所した東京都の「公設派遣村」を出た男性(34)は“村”での生活をこう皮肉った。派遣村では開所以来、行政側と入所者の衝突が絶え間なく続いた。職員の口のきき方への不満に始まり、昼代の現金支給を求める入所者…。当初、目的だったはずの就職相談は不調に終わり、職員は最後まで入所者への対応に右往左往した。 ■就労相談わずか1割 都は3日夜、この日退所した833人のうち住居を見つけられなかった685人のため、4日以降の新たな宿泊先に400人分のカプセルホテルを用意。残りの入所者には、都の臨時宿泊施設を割り振ることを決めた。 だが、いざこざはここでも起きた。入所者の1人は冷笑を浮かべて言う。 「その夜も『なぜ全員がホテルに入れないのか』と騒いだら泊まれることになった」 入所者の抗議と厚労省などの後押しで、都は決定を覆す。抗議の数時間後に

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