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reviewとfamilyに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • 父には新しい妻。でも誰も悪くない。母子家庭の女の子を描いた『すみれファンファーレ』が伝えたかったこと

    小学4年生の菫(すみれ)は、両親が離婚して、お母さんと二人暮らし。好きなTVドラマは「相棒刑事」で、将来の夢は小説家になること――。 『すみれファンファーレ』(小学館)というマンガで描かれているのは、10歳の少女のささやかな日常の出来事だ。にも関わらず、大人の読者から「すみれちゃんと友達になりたい!」「子どもらしい行動のおかしみと、大人のシリアスな問題が絶妙なバランスで共存していて、癒されつつも涙してしまう」などと支持され、「THE BEST MANGA 2013このマンガを読め!」では6位にランクイン、「これも学習マンガだ!」で「多様性」カテゴリーに選出されるなど、注目を集めてきた。

    父には新しい妻。でも誰も悪くない。母子家庭の女の子を描いた『すみれファンファーレ』が伝えたかったこと
  • 比較検討:『母がしんどい』と『毒親育ち』 - シロクマの屑籠

    母がしんどい 作者: 田房永子出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2012/03/24メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 144回この商品を含むブログ (33件) を見る毒親育ち 作者: 松耳子出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2013/04/18メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る 毒親――この、どこまでも重いテーマを扱った作品はいろいろあるけれど、漫画は、そういう毒親を表現するメディアとしてバランスが取れているんじゃないか……と思う。少なくとも『母がしんどい』『毒親育ち』は、そういう風に思わせてくれる。もし活字で表現したら窒息しちゃうんじゃないかと思うような内容を、これらの“毒親漫画”は漫画作品として巧みに成立させている。息が詰まりそうでも、ユーモアでどうにか息継ぎが続くというか。 両作品は、1.「児童相談所に通報される手前ぐらい

    比較検討:『母がしんどい』と『毒親育ち』 - シロクマの屑籠
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/12/12
    タイミングがタイミングなだけに「フィクションの紹介に逃げ込んだ」ととられる本の紹介をしているように見える。
  • 竹信三恵子『家事労働ハラスメント 生きづらさの根にあるもの』 - 紙屋研究所

    家事労働と聞いて、「あ、おれ関心ない」という男は多いだろう。ぼくもそのクチであった。著者も苦労したらしい。書の発端となる連載には反響も大きかったのに、 出版社へ企画を持ち込むと、反応はさっぱりだった。(書p.234) 家ではカミさんに感謝しているぜ、という男性社員。私は働いているから関係ない、という女性社員。家事労働なんていう地味な話題はやめろ、これからは女性進出の時代だよ、という後輩。「家事労働の」と聞いてイメージする消極的な反応にとりまかれたのである。 正直、ぼくも「専業主婦の働きをお金に換算して評価する話」みたいなイメージが強くて、「ふーん…」という感じになってしまっていた。ふーん現象。 家事労働の在り方が私たちの会社での働き方や社会政策にまで広く影響を及ぼすのだと力説しても、「料理や洗濯がなぜ会社の仕組みや福祉制度に関係あるんですか?」と首をかしげられた。(同前) 結論めいた

    竹信三恵子『家事労働ハラスメント 生きづらさの根にあるもの』 - 紙屋研究所
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