3人に2人が、使い始めたころよりも“SNS疲れ”を感じる頻度が減った――ジャストシステムのネット調査でこんな結果が出た。 調査は5月12~14日、スマートフォンを所有する全国の10代~50代男女1005人を対象に、同社のセルフ型アンケートサービス「Fastask」を利用して実施。そのうち「SNS疲れ」を感じたことがあると答えた人が40.0%を占めた。 一方、SNS疲れを感じる頻度は減る傾向にあるようだ。SNS疲れを感じたことがある人のうち、使い始めのころと比べて感じることが「かなり減った」人は14.1%、「やや減った」人は45.5%。合わせて59.6%の人が、SNS疲れを感じる頻度が減ったと答えた。 理由は「SNSに慣れて、自分なりの使い分けができるようになった」が43.8%で最多に。以下「SNSに慣れて、1つ1つのSNSに対して自分なりの使い方ができるようになった」(38.4%)、「『い