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societyとMachismoに関するkenjiro_nのブックマーク (5)

  • マチズモと個人主義と社会性の定義について

    http://anond.hatelabo.jp/20150530170049 どうもこの辺が、全体的にぐちゃぐちゃになってるっぽいので。 まずマチズモっていうのは、ベースに国家という発明がある。 国家は明示的な権利の主張と、それに服従する義務の組み合わせで構成されていて、これは近代国家に限らず……つまりギリシャのポリスだとか、メソポタミア文明だとか、あのレベルでも国家と言うものが発明された時点で存在している、言ってみれば国家と言うシステムの根幹にあたる。(初期の時点では、統治者は民を支配する権利を持ち、民は服従の義務を負う、といったものがベースになってはいるが、これ自体が分かりやすいマチズモの姿でもある) 中世辺りには半ば原始的な村社会にまき戻ったりしつつも、長い長い時を経て、これは人類に定着していった。 ただし、日はこの発想が庶民レベルまで定着するのは、明治~戦後くらいまでかかった(

    マチズモと個人主義と社会性の定義について
  • みんな真面目だ - masudamasterの日記

    社会っていうのは、「どうしても付き合わなきゃいけない 」「仕方なく接する」「義務的存在」であって、もっとネガティブな見方をすれば「取り立て屋」「ヤクザ」みたいなもんだと俺は思っているんだけど、みんなは社会から評価されたいとか社会に否定されて傷ついたとか言ってて、みんな真面目だなぁと思う。

    みんな真面目だ - masudamasterの日記
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/10/16
    これもよくわからない。「○○から評価されたいとか○○に否定され(て傷つい)た」という話が出た場合にこの筆者は○○の中に何を入れるんだろう。そういうことがないのなら俺は取り合うべきではないのかも。
  • 引きこもりの"4ナイ生"とは - ライブドアニュース

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    引きこもりの"4ナイ生"とは - ライブドアニュース
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/04/22
    「ネットは社会ではない」という旧世代的マッチョ意見だけど、pha氏のようにネット内の社会で成功できる人もそういない以上これに真っ向から反論するのも難しそうだ。
  • 実名の押し売りは、絶望と孤独を忘れた人間のパワハラ - mizchi log

    僕にとって、インターネットのコミュニティに参加することは、義務教育時代の転校にも似ていた。 一年半前、大学受験が終わり東京の大学に進学する僕は、ウェブという界隈で自分の可能性を広げようとはてなTwitterのアカウントをとった。 いや、これは言い過ぎか。とにかく新しい環境で何かに挑戦してみたかったんだ。 自分は、それ以前の受験中はPCを持たせてもらえなかったから、ネットの人間関係というのは持たなかった。 あの新しい環境に飛び込むときのドキドキ感。そして、自分が知らない人間が、自分が知らない人と楽しそうなことをしてるけまらしさ。そして、何のバックグラウンドもない僕に、誰も興味を示さない。当たり前だ。僕は、何もしないままだと、通り過ぎる文字列にすぎないのだ。 そしてひしひしと感じる孤独と絶望。隣の芝生は青いぞ!騙されるな!と、そう思いこんで自分を慰めた日々。 ここでとるべき道は二つあったよう

    実名の押し売りは、絶望と孤独を忘れた人間のパワハラ - mizchi log
  • 柳沢大臣の失言、私の見方:日経ビジネスオンライン

    柳沢大臣の失言騒動は、この国のありようを推し量るうえで大変興味深い。「女性は子供を産む機械」「結婚して子供を2人ほしいという健全」と発言してしまった人を怒るのは簡単だ。または、「もうあれだけ謝っているのだから・・・」と許すのも簡単だ。しかし、この一連の騒動からは、この国の混迷が見えてくる。 「普段はそんなことを言う人ではないから驚いた」とは与党議員の発言だった。おそらく大臣のパーソナリティーの意外性が、今回の騒ぎに拍車をかけてもいるだろう。ここに1つの混迷がある。 なにもマッチョなタイプだから女性差別発言をするとは限らない。マッチョな人も、そうでない知的で温厚なタイプも、どんな人の心の奥にも入り込んできたのがこういった発想だ。極論を言えば、女性の中にだって似た発想の人がいる。 結婚したら「子供は?」と連呼し追い詰めるのは姑の仕事だ。産んだら産んだで「2人目は? ひとりっ子は可哀想」という近

    柳沢大臣の失言、私の見方:日経ビジネスオンライン
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