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societyとanonymousに関するkenjiro_nのブックマーク (7)

  • 「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO

    写真はイメージです 昨年末にこんな記事がありました。 『歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性』(2021年12月6日 朝日新聞デジタル) 《相手を言い負かした方が正しいと思わせる「論破」という言葉がいまネット上にあふれています。社会学者の倉橋耕平さんは、この言葉の持つ効果を巧みに利用したのが「歴史修正主義だ」と指摘しています。1980年代末に生まれた「論破カルチャー」が社会にもたらす負の影響について、聞きました。》 ここで紹介されている倉橋耕平氏の「歴史修正主義とサブカルチャー」(青弓社2018年)は面白かったです。第二章は『「歴史」を「ディベート」する』でした。 いわゆる歴史修正主義者は討論ではなくディベートを好むという。真実よりも説得性が重要視されるからである。事実を相対化し、他者を言いくるめることそれ自体が目的の中心になる。こうした言説のうちには、「論破」への

    「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO
  • 本気で匿名性を保つために留意すべきこと(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    私はTorやI2Pを始めとする、ネット上での身元を隠す匿名化技術に関心があり、開発したり実際に使ったりもしているが、一方私自身がオンラインで何か情報発信するときは、基的に実名で通している。それは、幸か不幸か個人的には匿名で書く必要があまりないということもあるが、どちらかと言えば倫理というより自衛の問題である。なまじ匿名だと思うと心理的なガードが下がり、不用意なことを書きがちだからだ。 しかし、権力者の不正を内部告発する場合など、当に匿名性が必要な局面というのもある。匿名化技術はまさにそういったケースのために開発されているのだが、それでもユーザの素性がばれてしまったことが無いわけではない。ただ私が知る限り、これまで技術的な欠陥のせいで素性が暴かれたというケースはほぼ皆無で、大体はうかつに知り合いに話したら通報されたとか(チェルシー・マニングのケース)、匿名投稿と他のところで実名で書いた投

    本気で匿名性を保つために留意すべきこと(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/03/27
    「年がら年中匿名で書くのではなく、いわば「伝家の宝刀」として使ってもらいたいという気分もある。 」というのに同意はしてみるが、八田氏はハセカラ民などの日本ローカルの事情はあまり興味はなさそう。
  • 「無縁社会」と試されるネットの可能性 - いいんちょさんのありゃあブログ

    今夜、NHKでは追跡!A to Z「『無縁社会』の衝撃」が放送されていた。 一月に放送されたNHKスペシャル「無縁社会」のオンエアー中にTwitter上の#muenなどでつぶやかれた発言や反響をうけ、今回は前回よりぐっと年代を下げた30代や20代の、今まさに無縁の状態にあり、自分の将来に不安を抱えているという人たちを取り上げた内容だった(話は逸れるが、テレビTwitterのインタラクティビティというのは、これぐらいがちょうどよいのかもしれない。「生放送中にTwitter上のつぶやきを紹介…」みたいな企画を何度か見た記憶があるが、どうも上手くいかない。前者と後者では、流れている時間のスピードからして違うのだろう)。 □□□□ 僕の視聴後の感想を一言で言えば、「半信半疑」。 まず、「疑」の部分。孤独の環境があたかも絶対悪であるかのような描き方には違和感ある。孤独の中から醸成されるものだってあ

    「無縁社会」と試されるネットの可能性 - いいんちょさんのありゃあブログ
  • いつか匿名は社会に殺される

    ツイート いつか匿名は社会に殺される 刺激的なタイトルで書いてみたくなりました 毎年毎年飽きもせず論争が起こる実名VS匿名論争ですが まぁ所謂ネット上での活動を実名ですべきか匿名ですべきか 皆さんご存知の恒例のネタなわけです この論争の火蓋を切るのは匿名にアホな煽りくれられた実名有名人だったりして 声が大きくアテンションを集めているブロガー達が入り乱れて論争が巻き起こるわけですね 最終的には実名でも匿名でもいいじゃん的なオチで落ち着いたり、いつの間にか議論が明後日の方向に飛んでいたり、まぁ最終的には結論も無くいつの間にか終了するのが通例だと認識しています まぁそれはそれとしてネット風物詩的なものとしてウォチャー的にはそれなりに楽しいわけですが 先日Tumblrをみていて思ったのは 「いつか匿名という存在でネット活動する人間は認められない社会がくる」のではないか つまり 「いつか匿名は社会に

    いつか匿名は社会に殺される
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/03/04
    でもまあ産経辺り(朝日の中の人といったら冗談が過ぎるか)は匿名文化をやんわりと保護しようとする方向で動いているみたい。大常氏に怒られそうな余談だけどtumblrで普通のブログを投稿しているのを初めて見た。
  • 「ツイッター時代」が来つつある : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年02月23日16:32 「ツイッター時代」が来つつある カテゴリ kinkiboy Comment(1)Trackback(0) 雑誌やテレビまで取り上げられ話題のツイッターですが、公表されているデータが少なく、どの程度普及しているのか、またどの程度伸びているのかなどの実態がなかなか掴めません。 ツイッターの場合、ツイッターのホームページだけではなく、TweetDeckやTween、またEchofonなどの外部アプリケーションで見たり、書き込んだりする比率が多いこと、さらに目下急成長中のFacebookなどとの連携があったりするもその原因なのかもしれません。 いずれにしても、トラフィックが伸び悩んでいるといった記事もありましたが、やっとTwitter公式ブログで一日あたりのツイート数の推移が発表されました。 グラフでお分かりいただけると思いますが、今なお、すさまじい急成長を続けて

    「ツイッター時代」が来つつある : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/23
    田村ゆかりさんをいびって遊んでたクズどもの一団の話id:entry:18685371 id:entry:18701592もあるし、残念ながら少なくとも日本では匿名社会はまだまだまだまだ続くと思ってます。
  • 実名の押し売りは、絶望と孤独を忘れた人間のパワハラ - mizchi log

    僕にとって、インターネットのコミュニティに参加することは、義務教育時代の転校にも似ていた。 一年半前、大学受験が終わり東京の大学に進学する僕は、ウェブという界隈で自分の可能性を広げようとはてなTwitterのアカウントをとった。 いや、これは言い過ぎか。とにかく新しい環境で何かに挑戦してみたかったんだ。 自分は、それ以前の受験中はPCを持たせてもらえなかったから、ネットの人間関係というのは持たなかった。 あの新しい環境に飛び込むときのドキドキ感。そして、自分が知らない人間が、自分が知らない人と楽しそうなことをしてるけまらしさ。そして、何のバックグラウンドもない僕に、誰も興味を示さない。当たり前だ。僕は、何もしないままだと、通り過ぎる文字列にすぎないのだ。 そしてひしひしと感じる孤独と絶望。隣の芝生は青いぞ!騙されるな!と、そう思いこんで自分を慰めた日々。 ここでとるべき道は二つあったよう

    実名の押し売りは、絶望と孤独を忘れた人間のパワハラ - mizchi log
  • ネットで実名を出せない理由:Geekなぺーじ

    日曜日夜に、毎日新聞社主催で勝間和代氏がTwitterユーザと語り合うクロストークイベントがに参加しました(イベントURLが消えていたのでリンクできていません)。 非常に興味深い話題が多いイベントで面白かったです。 そのイベントの最後の方で、実名匿名議論に関しての話題があり、Twitter上で@manameさんが以下のような発言をしました。 maname #crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。目立つことが仕事の人もいれば、目立ってはいけない仕事の人もいますよ。 http://twitter.com/maname/status/4601234589 その発言を「ですよね。」というコメントを付加してReTweetしたところ、以下のような反論がありました。 しかも、色々見てみると、様々な所に議論が飛び火しているっぽかったです。 os

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/10/05
    「ネットで日本のサラリーマンが実名を出せない理由」というタイトルのほうが良かったかも。文中にあった事なかれ主義が日本にある以上これに対する処方箋を出すのは難しそう。
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