クソブコメはあまり疎まれないのはどうかと思う
よく情報中毒という言葉を目にするけど、Wikipediaの情報に中毒になっている人より、まとめサイトやTwitterとかのSNSや匿名掲示板、そして増田やはてブとかの、人の言葉や意見に中毒になっている人のほうが圧倒的に多いと思う。 情報を得る事じゃなくて、人の言葉を聞いたり共感して、寂しさを紛らわすことが、快楽になっているんだと思う。 最近は自分でも実感してる。 増田にブクマのコメントが多くないと見る気がしないという人も多いだろうし。タイトルでその記事を見たいと思うんじゃなくて、ブクマが多いから、人が多いから見たくなるという人は少なくないと思う。 匿名掲示板に書き込む人も、人と話したいから書き込む。同じ話題を共有して、意見を交換し合って、共感するのが楽しいんだと思う。 ニコニコ動画がクソサービスでも人気なのはこれが原因。無意識に動画の内容より、孤独を紛らわす事の方に快楽と安心感を抱いてるん
2014-09-05 多くの人に読まれることは恐い人に見つかること ブログ運営 ガクガクブルブルしている凡夫です。 ホットエントリーした記事が何個がでてきました。その経過をにまにま見ていたのですが、凡夫の記事が凡夫が勝手に恐いと思っているブロガーさんにはてブされるところを目撃しました。 そのブロガーさんと何か直接あったということではありません。記事を読んで何か恐そうな人だなと凡夫が勝手に思っているだけです。実は優しい人なのかもしれません。雨が降ると外に出て捨てられている犬がいないか探すような人かもしれません。ですが恐いものは恐いのです。実害がなくても恐いのです。 注目を浴びることのリスク 情けない話ですがようやく注目を浴びることの危険性を認識しました。おすすめブログに選ばれた日から炎上しないように気をつけないとなとは思っていたのですが、別に炎上ではなくても意見の対立くらいある。 意見の異な
A.キュレーションサイトです ちょっとこれから書く話は長くて取り留めもないし、まとまりもないし、たぶんオチもないので、どうでもいい与太話を読みたい人以外は見なくていいです。 今から5年くらい前のことamazonで 今から5年くらい前かもうちょっと前のことなんだけどamazonで商品を買うと、「この商品を買った人は、こんな商品を買っています」って紹介が出て、で、*1その中の商品の半分くらいはもうすでに持っていて、で、残りの半分も、面白そうだから一回読んでみたいと思っていたものだったりしたので、その機会に買ってみたら、やっぱり面白くて、で、その時、ああ、評論とか書評とかいう仕事(サイト)は将来必要なくなって、コンピュータが統計して一人一人にあった漫画なりそういうものをキュレーションしてくれる時代に将来なるんだなあって思いました。 ■■■■ でもこのエントリは、『どう、当時将来を見越してた俺スゲ
何度でも同じことを書く試み。 「オンラインブックマーク(はてブ)禁止」について思うこと|某氏のたわごと NEXT(某氏) 相手が「嫌だ」「やめてくれ」と明言していても、それでもブックマークしたいか。「したい」場合もあるだろう。だが、「嫌だという人の気持ちを踏みにじってまでしようとは思わない」場合の方が多いのではないか。法律上許されていることであっても、人の嫌がることをする際には、立ち止まって考えたい。 「そんなことを嫌がるなんておかしいよ」と説得を試みるのはいい。でも、説得に成功するまでの間、相手は傷ついている。その痛々しい姿を見て「自業自得だろw」などと嘲笑する人間にはなりたくない。 どんな理由や、あるいは誤解があるにせよ、文化・価値観の違いがあるにせよ、他人の痛みを無視してはいけないと思う。そうした冷酷のために、自分もどれだけつらい目に遭ってきたか、よく考えたい。「自分の声だって誰にも
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