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thought_experimentとeducationに関するkenjiro_nのブックマーク (11)

  • ここ100年、人類のIQは上がり続けている。では、具体的にどのように「賢く」なっているのだろうか。

    人類は賢くなり続けている、という研究結果がある。 これは、オタゴ大学のジェームズ・R・フリンが発見した事実で、「フリン効果」と呼ばれる。 「なぜ祖父母世代よりもIQが高いのか」というテーマで、TEDで講演も公開されているので、興味がある方はご覧になると良いだろう。 さて、精神科医で筑波大学教授の斎藤環氏は、フリン教授の研究について、次のように述べている。 人類の知能は向上し続けています。少なくとも、知能指数(IQ)のスコアが、過去100年にわたって上昇を続けているのは事実です。 この現象は「フリン効果」として広く知られています。ニュージーランドにあるオタゴ大学政治学部のジェームズ・フリン名誉教授が最初に提唱した現象だからです。 フリン教授は35カ国から知能検査のデータを収集し、多くの国でIQスコアが世代にわたって上昇しているという事実を発見しました。知能の上昇を示すデータはほかにもあります

    ここ100年、人類のIQは上がり続けている。では、具体的にどのように「賢く」なっているのだろうか。
  • 千羽鶴より、新しい折り紙1000枚のほうが良いと思う

    いま、体育館に自分が避難していたら、、、、 折り紙くれるなら、折っていないきれいな1000枚がほしいな。 鶴を折った中古品なんていらない。 新しい折り紙で、避難所で小さな子供が年寄りから折り紙を教えてもらってもいいんじゃない? こどもの日のためのカブトを折ったり、飾り付けをしてもいいんじゃない? メモ用紙に使ってもいいんじゃない? そもそも、千羽鶴ってどこで知ったかと考えたら、小学校だった気がする。 事故か病気で入院した同級生に向けてだったと思う。 級友が言い出したのか、先生が言い出したのかは忘れた。 折り紙を持ち寄って「1人何羽折りましょう」とかいわれたような。 親しい友達と、学級委員と、先生が入院先にもっていったんだろうな。 それで、なんかその級友のためになった気がした。 完全に思考停止だよね。特に先生。 その時間で、「入院した級友が何に困ってるか考えましょう」ってやってほしかった。

    千羽鶴より、新しい折り紙1000枚のほうが良いと思う
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/04/27
    これとかズイショさんのエントリ id:entry:286168024 とかを見て思うけど、学校教育の知育体育以外の部分に対する鬱屈した感情が漏れ出ている印象がある。
  • 10年前のドラマ「女王の教室」での指摘、現在の日本の姿と完全に一致していることが明らかに | Buzzap!

    2005年に放送され、衝撃的な内容で話題を集めたテレビドラマ「女王の教室」の第1話でのセリフがぞっとするほどに2015年現在の日の姿を描写していることが明らかになりました。 「女王の教室」は2005年7月2日より9月17日まで日テレビ系列で放送されたテレビドラマ。天海祐希が悪魔のような小学校の鬼教師を演じ、6年生の児童たちに苛烈な言動で試練を与えていくという、熱血教師もののドラマの真逆をゆく展開で大きな話題になりました。 この中で教師が児童たちに日という国のあり方を一切歯に衣着せずに語る場面があります。その内容が以下のもの。 いい加減、目覚めなさい。 日という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでるか知ってる? 今のままずーっと愚かでいて

    10年前のドラマ「女王の教室」での指摘、現在の日本の姿と完全に一致していることが明らかに | Buzzap!
  • 法律知識の不足は大きな問題の一部に過ぎない

    http://anond.hatelabo.jp/20141030234015 全くその通りで、高度で複雑化した現代社会で、法律知識に欠けていたらやっていけない。 世の中全体が複雑化してくると法律知識に欠けた市民で構成されている社会は、もはや上手く動かないし、 個々人としても法律知識に欠けた人は、違法行為での炎上案件に見られるように、仕事や私生活でもつまずく危険が増える。 現代社会で生き抜くための基礎的な力を身につけさせるのは教育の使命の一つのはずなんだが、今の初等中等教育の カリキュラムでは、そこで重要な力になるはずの法律(それに経済)に関する教育が全く足りてない。 ただし、こういう認識に立てば、元増田氏の主張の後段の、 ペースとしては2、3ヶ月に1回もあれば十分。体育でいう保健講義くらいのウェイトでいい。という認識はおかしい。その程度の話で良いなら少なくとも普通科高校まで出ていれば、カ

    法律知識の不足は大きな問題の一部に過ぎない
  • 「ハサミの天ぷら」の正しい(?)作り方(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2014年9月30日、回転すしチェーン店で、アルバイトの男性が調理場で「ハサミの天ぷら」を作り、シャリに乗せて写真をツイッターに投稿。 いわゆる「バカッター」騒ぎになりました。 問題点は何で、どうすれば解決できるのでしょうか? 「ハサミの天ぷら」の問題点私は、この手のおバカが大好きな人間です。 しかしながら、ツイッターで流れてきた写真を見て、 「これは、いけませんよ」 と思いました。品衛生的に。 品衛生面からの問題点は プラスチック部分のあるハサミを使用したことハサミ表面の脂溶性成分を除去しないで揚げたことの2点です。 プラスチックを揚げちゃダメですよ握り部分に使用されているプラスチックは、おそらく揚げ油で変形したり溶けたりするでしょう。 以後のお客さんは、溶けた成分の混じった油で揚げた揚げ物を口にすることになります。 その溶け込んだ成分が、品や品添加物と言い張れる成分であるかどう

    「ハサミの天ぷら」の正しい(?)作り方(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/10/03
    「食品衛生的に正しい『ハサミの天ぷら』の作り方」という話。そのあたりを考えないのがバカッターたる所以と言うと身もふたもないけれど。
  • https://www.gerge0725.work/entry/2014/09/08/111602

    https://www.gerge0725.work/entry/2014/09/08/111602
  • 日本社会から逃げずに向き合う - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    今日は、ある外国につながる(外国人の親をもつ)子供たちに日語を教えるボランティアの打ち合わせに行ってきた。楽しい時間ではあったが、いろいろ問題点も多いなと感じさせられた。 主催者は長年地道に活動している団体で、いたってまじめで真剣だと思うのだが、いかんせんリーダーが高齢の方ということもあり、やり方が古臭く感じる。もっとソーシャルメディアやデジタル機器を活用すればいいのになと思いつつも、「授業で iPad を使いましょう」などと言ったら卒倒してしまいそうな雰囲気だ。しかし、話を聞いていると学校や行政側はそれに輪をかけて保守的な印象である。 この活動では、ボランティアが定着しないらしく、常に人手不足に悩んでいるようだが、それもむべなるかな、という感じではある。なんせボランティア側の負担が重すぎるのだ。日教育業界自体が、おそらく無限サービス残業のブラック産業であるがゆえでもあるせいだろうが

    日本社会から逃げずに向き合う - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 「苦しい思いをすれば成長する」は大ウソ - 狐の王国

    ブラック企業肯定論と体罰肯定論は同根-若者をシバけば良くなるという日社会の病という記事。 うん、確かにその通り、としかいいようがないね。最近体罰から自殺した高校生がいた事件の影響もあるのか、体罰ネタの話をよく見かける。ホントに日教育はなかなか変わらないものだなあとつくづく思う。 どうも日人というのは、苦しい思いやつらい思いをするとその分成長すると思ってる人が多い。実際にはそんなことはない。何事にも適度な負荷というのはあって、それを超えたら壊れるのは当たり前。 ビデオゲームというのはそのへんがよく出来ていて、簡単にクリアできるハードルから徐々に難しさをあげていく。最終面まで辿り着く頃には、最初の面なんて楽勝でクリアできるようになってる。それでも油断してると1匹目のクリボーにやられたりする。こういうのは「良いゲームバランス」と表現される。 「リアルなんてクソゲー」だ、という決まり文句が

    「苦しい思いをすれば成長する」は大ウソ - 狐の王国
  • iPadとiBooks2は本当に「教科書の再発明」なのか - もとまか日記乙

    先日のAppleの発表はかなりの反響だった様子。 Apple純正電子書籍制作ソフト「iBooks Author」は期待以上? 動画が以下。 テーマは「教科書の再発明」らしい。でも、果たして当に「再発明」とまで言えるものなんだろうか? と思ってた時に、以下の記事を読んで。 アップルが教育のあり方を変える | 田園Mac多くの学校で少人数クラス運営が実施されているのはいいことなのですが、結果、教師側からみれば一人当たりの給料は少ないにもかかわらず朝から晩まで授業と雑務と授業準備に追われる毎日、行政側から見れば人件費による財政の圧迫という、全く理想的とはいえない状況である。その結果、クラスサイズが大きくなる学校も多くなり、少しばかり給料が増えたとしても、今度は業務の負担が教師の時間を圧迫する。そんな現場のなかで戸惑う子どもたち。 日でも教師の方々は大変だと思いますが、アメリカでも大変な様子。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2012/01/23
    必ずしもこの意見はアンチ的なものではないが。
  • 日本語は滅ぼすべき。(なるべく計画的に) - 小学校笑いぐさ日記

    短期的な利点。 なんかひところはてな界隈でえらく有名だった「日語が滅びるとき」「日語が亡びるとき」。 私は読んでないし読む気もないんですが。 国語科出身の私ですが、実はもうそんなにがんばって日語を保護しなくてもいいのではないかな、と思うのです。正直なところ。 いや、今すぐ英語を公用語に! とか言われると私個人は困るんですが。 しゃべれないし。 ただ、今後英語教育に力を入れ、段階を踏んで 「日語・英語併記」 ↓ 「英語のみ」 ……というように公用語を英語に移行するのはアリではないかと。 英語単独表記の看板とか、すでにけっこうあるじゃないですか? 英語公用語化の論拠としては、はてな界隈では 「その方がビジネスに有利だから」 というのを挙げる人が多いようです。 また、故アイザック・アシモフは、 「主要な科学論文は英語で書かれている(誰もが英語を理解できれば科学の進歩が促進される)」 と

    日本語は滅ぼすべき。(なるべく計画的に) - 小学校笑いぐさ日記
  • コピペの「作法」 - H-Yamaguchi.net

    レポートの採点などをしていると、いわゆる「コピペ」に気づくことがある。いうまでもないが、一般的に大学教育の場でのレポートにおけるコピペは一種の不正行為とされている、いわばご法度の行為だ。よって来なら減点なり失格なりといった対応をするわけだが、対応をするからにはきちんと証拠を押さえていないといけないから、そこまでの確証がない場合は、多少疑わしくても見逃す場合がけっこうある。世の中にはレポートや論文のコピペ、剽窃チェックのためのツールはすでに存在している(これとかこれとか)から、それらを使うという手もあるが、教育という場にこういったものを入れるべきなのかどうか、議論があるところだろう。 しかしここで論じたいのは、コピペの是非そのものではない。あくまで個人としての意見だが、コピペするにも「作法」みたいなものがあるんじゃないだろうか、という点についてだ。 職業柄あまりこういうことを書くのはどうか

    コピペの「作法」 - H-Yamaguchi.net
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/08/08
    なんとなく同意はできる。余談だがいまどきの大学などでのレポート提出という課題はどの程度の範囲で電子媒体での提出が許されてるんだろうか?
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