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とあるところでKDDIさんの「中高生の携帯使い方講座 for 親御さんバージョン」みたいなお話を伺った。つまるところ、そこで紹介されたのはこんなこと。 「こんなにリスクがイッパイあるんだから、中高生は携帯使い過ぎないようにしましょう。」 「携帯はスマホになるともうパソコンです。だから色んなことができます。どんどん使い倒してください。」 何を言ってるのかわかんないかもしれないけど、どっちも正しい。そう、携帯やスマホは便利なツールだけど、便利な分、危険性もある。だからちゃんとそのリスクを理解して使うのが正解。携帯では実名明かすな、スマホではアプリを使い倒せ、ってそれってどうよ?まぁ、身も蓋もない。 でも、中高生が遭遇してしまうリスクのところで紹介してくれた「プロフに実名とか書き込んじゃいけません」というのは対処療法でしかなくて「どうしても書き込みたい!」という欲求の元を断つことはできないわけで
クルマや鉄道、バスなどあらゆるモビリティーを連携して移動の利便性を高めるサービス「MaaS(マース)」。自動車メーカーは、MaaSに対する備えを避けて通れない。その普及は、自家用車…続き トヨタ、次世代車みすえ組織改革 2300人から要職登用 自動運転 覇を競う 「水と油」が組む時代 [有料会員限定]
半分が空席――7月24日、東京・渋谷の子ども向けIT塾「フューチャーキッズ」で開かれた、小学生の親子向け「親と子のネット安心教室」は閑散としていた。8組を募集し、定員ぴったりの応募があったが、出席したのは4組だけだった。 長崎県佐世保市で6月、小学6年生の女児が同級生を刺殺した事件の背景に、ネット掲示板やチャットでの行き違いがあると報じられて以来、親子向けにネット上のコミュニケーションやモラルを教える講習会が注目を浴びている(関連記事参照)。親と子のネット安心教室もその一つだが、「マスコミや保護者からの反響は大きいものの、参加者は期待したほど集まらない」(フューチャーインスティテュートの佐々木氏)。 「同じような教室を開いている所はどこも、人数集めに苦労しているようだ」と、NECのCSR推進本部社会貢献室のフィランソロピーエキスパート・山辺清和氏も話す。同社は1999年から、社員ボランティ
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