ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
「コミックサイエンス撲滅委員会」を立ち上げたら、はてブがたくさんついて委員会のサイトにもアクセスが集中。瞬間最大風速では10000ヒット/日を超えたみたいで、本家のこのブログですら5000がやっとなのに、という状態だった。ま、そういうアクセスのうちのほとんどはネガティブなものか、あるいはただの野次馬なので、それがコミックサイエンス撲滅委員会のアクティビティにポジティブな影響を出すのかどうかという点については正直微妙なのだけれど、知名度が上がったことは間違いがなく、漫画好きで言葉狩りが好きなクラスターにとっては不本意かも知れないけれど、コミックサイエンスという言葉の認知度は予想以上にアップしたに違いない。 それで、今回僕に「コミックサイエンス撲滅委員会はけしからん」と言ってきた人たちは大きく分けて二つにわけられる。一つは漫画好きな人たちで、ネガティブなキーワードの一部としてコミックという漫画
血液型占いがイジメの原因、みたいなことで問題になっているらしい。二重の意味で馬鹿らしい。まず一つ目は血液型占いについて。そしてもう一つはイジメの原因になる、ということで問題になる点で。 占いには大きく2つのタイプがあると思う。一つは統計学的なもの。もう一つは予言的なもの。統計学的なものには血液型、占星術などがあるだろう。風水もこの類かもしれない。予言的なものとは、特に理由もなく占い師が「あなたはこうに違いない」と決め付けてくれるもの。後者はあんまり事例がないが、細木さんなんかはこれが近いのかも知れない。 さて、今回問題になったのは血液型占いで、これは統計学的な占いに分類されると思う。 血液型占いはどんなものか。それほどたいそうなものじゃない。4種類の血液型の人間をそれぞれクラスタリングし、そこに見られる傾向を統計学的に抽出する。それを一般化し、逆に各種血液型の人間に対してその類型をあてはめ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く