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ブックマーク / buu.blog.jp (5)

  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:芦田宏直氏のツイッター(@jai_an)を読め

    以前にもこのブログで言及したことがあると思うのだけれど、芦田宏直氏のツイッター(@jai_an)は、今のツイッター界の中ではダントツで勉強になる。 僕が芦田氏のツイッターの面白さに最初に触れたのは、慶應だかどこだかの女子学生をこてんぱんに言い負かしたとき。喧嘩(とも言えないが)の勝敗はやる前からわかっていて、でも、ネットだから、女子学生の肩を持つアホもいたりして、そのアホ達が芦田氏に「また馬鹿がでてきた」とバッサバッサ切り捨てられる様もあり、トータルでなかなか興味深いコンテンツに仕上がった。 #きっとどこかにTogetterされていると思うけれど、面倒くさいから探さないでおく。 なぜこのエピソードが興味深かったかって、芦田氏の主張も面白いし、また、芦田氏が教育者として彼女に接していたのも面白かったし、結論の「ツイッターなんかやめてを読め」というのも納得だったからだ。 以後、僕は芦田氏のつ

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2012/09/10
    ひどく口が悪い人にしか見えなかった芦田氏の良発言の紹介。
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:ポップスなのか、ロックなのか

    「コミックサイエンス撲滅委員会」を立ち上げたら、はてブがたくさんついて委員会のサイトにもアクセスが集中。瞬間最大風速では10000ヒット/日を超えたみたいで、家のこのブログですら5000がやっとなのに、という状態だった。ま、そういうアクセスのうちのほとんどはネガティブなものか、あるいはただの野次馬なので、それがコミックサイエンス撲滅委員会のアクティビティにポジティブな影響を出すのかどうかという点については正直微妙なのだけれど、知名度が上がったことは間違いがなく、漫画好きで言葉狩りが好きなクラスターにとっては不意かも知れないけれど、コミックサイエンスという言葉の認知度は予想以上にアップしたに違いない。 それで、今回僕に「コミックサイエンス撲滅委員会はけしからん」と言ってきた人たちは大きく分けて二つにわけられる。一つは漫画好きな人たちで、ネガティブなキーワードの一部としてコミックという漫画

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/19
    “コミックサイエンス”が騒動になっているのがやっとわかった。「変な造語で支持者減」id:entry:18571676を地で行く展開だけどこの筆者にそういう言葉は届かないんだろうなぁ。id:entry:18462037できっちり論破されてた。
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:血液型占いに関する一考察(というほどのものでもない)

    血液型占いがイジメの原因、みたいなことで問題になっているらしい。二重の意味で馬鹿らしい。まず一つ目は血液型占いについて。そしてもう一つはイジメの原因になる、ということで問題になる点で。 占いには大きく2つのタイプがあると思う。一つは統計学的なもの。もう一つは予言的なもの。統計学的なものには血液型、占星術などがあるだろう。風水もこの類かもしれない。予言的なものとは、特に理由もなく占い師が「あなたはこうに違いない」と決め付けてくれるもの。後者はあんまり事例がないが、細木さんなんかはこれが近いのかも知れない。 さて、今回問題になったのは血液型占いで、これは統計学的な占いに分類されると思う。 血液型占いはどんなものか。それほどたいそうなものじゃない。4種類の血液型の人間をそれぞれクラスタリングし、そこに見られる傾向を統計学的に抽出する。それを一般化し、逆に各種血液型の人間に対してその類型をあてはめ

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/19
    「血液型ごときでぎゃーぎゃー言っているのは、どうもヨンさまが来るといって大騒ぎをしているおば様たち(略)を見るような気分ではあるのだ。」類型化に抗議する文章でこれはまずくないか?
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:衆愚化を絶対に回避できない一般参加型ネットサービス

    一般参加型のネットシステムはどうしてすぐに衆愚化が叫ばれるのか。この問に対する回答は簡単なんだけれど、いくつか順を追って考えてみる。 ミクシィにしても、はてブにしても、2ちゃんにしても、必ずと言って良いほど、サービス提供からある程度の時間が経つと「衆愚化が進んでいる」という問題提起が行われる。そして、その時点ではもうその流れは修正不可能となっている。というか、「衆愚化している」というのはあくまでも評論的視点であって、だからどうだということは、最初からない。そして、この流れはどんなサービスであっても逃れられないというのが僕の私見で、だから、「Twitterは衆愚化している」と言えばそこそこの確度で正しいし、「Twitterは衆愚化しつつある」と言えばかなりの確度で正しいし、「Twitterは衆愚化する」と言えばもうこれはまず間違いがない。 では、ここで言うところの衆愚化とは何なのか、というこ

  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:口コミ論(草稿)

    僕自身こうしてブログをやっていて、ブログの中では時々お店や商品の紹介をやっている。自分でSNSを運用して、そこで口コミを集めることもある。また、近い将来、その延長線上にある評価システムを開発、発表する予定もあって、すでにプログラムを開発中でもある。このように自分で情報発信をして、自分で仕事として利用している一方で、こんなエントリーをあげていたりもする。 結局は個人に帰着するネット情報 ↑(注意)古いエントリーなので、テクノラティの検索結果などは一部閲覧できなくなっています。 詳細に僕の発言を追っている人なら「お前の行動と発言は矛盾しているんじゃないか?」という意見も出てきそうである。僕の中では整合性はわりと取れているのだけれど、折角なので一度ここでまとめておこうかな、と思う。なぜなら、もう少し立つと僕のポジションは完全に「事業者」としてのものになって、これらの事象をより主観的に見るようにな

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/10/14
    字が小さいので読みにくい。
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