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2018年11月13日のブックマーク (6件)

  • 「ババアはいらねぇ」「死んじまえ」 ディズニーランドの“キャラクター出演者”がパワハラ巡り訴訟 原告が「ゲストの夢最優先してきたが限界」と涙の訴え - ねとらぼ

    東京ディズニーランド(千葉県浦安市)で“キャラクター出演者”としてショーやパレードに出演してきた女性社員2人が11月13日、オリエンタルランドの「安全配慮義務違反」を訴え、千葉地方裁判所で意見陳述を行いました。原告は上司から「病気なのか。それなら死んじまえ」といった暴言を浴びせられたと訴えている他、重いコスチュームなどが原因で「胸郭出口症候群」を発症するなどしたとして合計約755万円の損害賠償を求めて7月19日、提訴に踏み切っていました。 被害者弁護団と原告(原告のプライバシー保護に配慮し、画像を一部編集部で加工しています) 原告AさんとBさんはともにディズニーランドでコスチュームを着用する“キャラクター出演者”として働いていた女性。Aさんは年間パスポートを自費で購入し、休日にもディズニーランドを訪れてキャラクターの動きを研究するなど熱心なキャストです。 意見陳述では「ゲスト(お客さん)の

    「ババアはいらねぇ」「死んじまえ」 ディズニーランドの“キャラクター出演者”がパワハラ巡り訴訟 原告が「ゲストの夢最優先してきたが限界」と涙の訴え - ねとらぼ
    kenjou
    kenjou 2018/11/13
    夢を売ってるところって、だいたい内実はひどいことが多いですよね。夢の名の下に、ひどい現実がおおい隠されやすいのですかね。
  • 異世界からの”帰還後に”苦悩を抱き続ける少女たち──『不思議の国の少女たち』 - 基本読書

    不思議の国の少女たち (創元推理文庫) 作者: ショーニン・マグワイア,原島文世出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/10/31メディア: 文庫この商品を含むブログを見る『不思議の国の少女たち』とは不思議な題名だが、読み始めてすぐに納得がいった。これは「不思議の国」や「ナルニア国」といったファンタジックな世界から”帰還した後”の少年少女たちが集まる全寮制の学校での物語なのだ。子供たちは異世界で大冒険を成し遂げた後、さまざまな理由によって元の世界へと帰還する。そして、その時の経験を大人たちに語るが、まずもってその内容が正しく理解されることはない。 大人からすればそれは子供にありがちな幻想的な誇大妄想、あるいは何らかの理由によって家出した時の、精神的トラウマによるショック症状にしか捉えられないからだ。そうした子供たちを救うために、学校は存在する。『入学するかもしれない子どもたちにと

    異世界からの”帰還後に”苦悩を抱き続ける少女たち──『不思議の国の少女たち』 - 基本読書
    kenjou
    kenjou 2018/11/13
    異世界に行って、おかしくならないうちに帰ってくるのが『果てしない物語』ですね。あの作品は異世界に浸りきると、いずれ精神が破壊されて廃人になると示唆している点が優れていると思いました。
  • 日本で「ウイグル問題を報じづらい」3つの深刻な理由 | 文春オンライン

    ますます厳しくなるウイグル人への締め付け トルコ系のウイグル人が多く住む新疆は、チベット・内モンゴルなどと並び、20世紀なかば以降にやっと中国政府による直接支配が確立した地域なので、少数民族の間では独立や自治獲得を望む意向が強い。 だが、中国では1989年の六四天安門事件後、国家の引き締めのために漢民族中心主義的なナショナリズムが強化され、また経済自由化のなかで辺境地帯の資源・都市開発や漢民族による移民が進んだ。結果、2010年前後からは追い詰められた少数民族による大規模な騒乱が増えた。 少数民族のなかでも、イスラム教を信仰するウイグル人は、中国共産党にとっては「党以外の存在」に忠誠を誓っているように見える。彼らは人種や文化習慣の面でも漢民族との隔たりが大きく、中央アジアや中東との結びつきも強いことから、他の少数民族以上に強い警戒を持たれている。 結果、近年のウイグル人への締め付けはいっそ

    日本で「ウイグル問題を報じづらい」3つの深刻な理由 | 文春オンライン
    kenjou
    kenjou 2018/11/13
    ウイグルに関する一部の情報には、過度に反中意識を盛り上げようとするバイアスがかかっていそうだな、という印象を持っていたのですが、やはり右翼がからんでいたのですね。
  • 人間を変えるメディア、「能」<前編> | 人間を変えるメディア、「能」 | 下西風澄 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社

    『能 650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)の刊行記念イベントとして、著者である能楽師、安田登さんと、『数学する身体』(新潮社)の森田真生さんの対談が、東京のカメリアホールで開催された。「能を数学で、聞く」という顔合わせも内容も異色の対談だが、ふたりは奇妙にも根底で繋がってゆく。200人近い参加者の熱気にあふれた会場の様子を、ふたりを知る哲学者・下西風澄(しもにしかぜと)さんにレポートしてもらった。 言葉と歌 かつて、言葉と歌はひとつだった。 古代ギリシアでは、ラプソードスと呼ばれる吟遊詩人が神話を歌い、デュオニソスの神を言祝ぐ祝祭では、熱狂する群衆はきらびやかに仮装し、笛を鳴らし、昼夜にわたって世界と一体化して乱舞した。彼らは詩を歌い、劇を演ずることで、文明を維持するために必要な社会的記憶を血肉化させた。 人間が文字を発明したとき、歌と言葉が別れた。 言葉は「歌われる声」ではなく、「書か

    人間を変えるメディア、「能」<前編> | 人間を変えるメディア、「能」 | 下西風澄 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
    kenjou
    kenjou 2018/11/13
  • 上海で異変、日本人がどんどん逃げ出している! 社会の急変に危機感? 先を争うように脱出する日本人居住者たち(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    材店だけではない。上海では、病院や日語学校などでも、日人の利用者は減少傾向にある。 これは、数字をみても明らかだ。外務省の海外在留邦人数調査統計によれば、上海の在留邦人は2007年にニューヨーク、ロサンゼルスを抜いて1位(4万7731人)となり増加の一途をたどったが、その後、2012(平成24)年の5万7458人をピークに減少に転じる。人件費高騰による工場の撤退などの要因で、多くの駐在員とその家族が帰国の途についたのだ。そして2017年は4万3455人にまで減少した。都市別ランキングでは4位だった。 上海には、独資で会社を設立した中小企業の経営者や、日企業の現地法人などで働く日人が数多くいる。2000年代前半、上海に乗り込んだ日人が異口同音にコメントしていたのは、「中国には市場があり、上海には日にはない闊達さがある」というものだった。上海ビジネスにどっぷり漬かる人たちも多く、

    上海で異変、日本人がどんどん逃げ出している! 社会の急変に危機感? 先を争うように脱出する日本人居住者たち(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)
    kenjou
    kenjou 2018/11/13
    スマホを開発したジョブズは、まさか管理社会(ディストピア)を生み出すために利用されるとは、まったく予想していなかったでしょうね。彼が生きていたらどんなコメントをしただろうかと、考えてみたくなりました。
  • 米ユダヤ系団体:ナチス帽着用でBTS非難 - 毎日新聞

    米ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は11日、原爆のきのこ雲がプリントされたTシャツを過去に着用したことで日テレビ出演が中止になった韓国の男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」が、過去にナチス親衛隊(SS)の記章をあしらった帽子をかぶったり、コンサートでナチスを想起させる旗を掲げたりしていたとして非難した。

    米ユダヤ系団体:ナチス帽着用でBTS非難 - 毎日新聞
    kenjou
    kenjou 2018/11/13
    これは狙ってやっている炎上商法なのではないですかね。つまりイケハヤと同レベル。