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2019年2月17日のブックマーク (3件)

  • 虐待親を弁護、見えてきた課題 「解決できない」問題を抱えた親たち - 弁護士ドットコムニュース

    虐待によって、幼い子どもの命が奪われる事件が後を絶たない。2018年3月、東京都目黒区のアパートで船戸結愛(ゆあ)さん(5)が死亡した。父親からの虐待があったとされる。今年1月には千葉県野田市で小学4年の栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡し、傷害の疑いで両親が逮捕された。 「家庭」という閉ざされた空間で起こる児童虐待。親に暴力をふるわれたり、放置されたりしても、だれにも助けを求められずに苦しんでいる子どもたちがいる。 なぜ、児童虐待は起きるのか。小さな命を守るためにできることはないのか。虐待した親の弁護を手がけてきた神尾尊礼弁護士に話を聞いた。(編集部・吉田緑) ●背景に社会からの孤立 神尾弁護士は、虐待が起こる家庭の特徴として「核家族」をあげる。 「虐待は、社会とのつながりが希薄で、周りにだれも頼る人がいない家庭で起きることが多いと感じています。また、虐待をしてしまう人のなかには、

    虐待親を弁護、見えてきた課題 「解決できない」問題を抱えた親たち - 弁護士ドットコムニュース
    kenjou
    kenjou 2019/02/17
    こういう問題になると、人間性を欠いたブコメが出てくるのが実に不気味。虐待を受けたからといって、みなが自分の子供を虐待するわけではあるまい。法律で子供を持つのを禁じるなど、それもまた虐待だ。
  • 「日本会議」のチラシを鵜呑みにしていた安倍首相の“改憲理由”(山口一臣) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「お父さんは憲法違反なの」はいつ、誰が言ったのか? 最近の国会を見ていると日当に危機的状況にあることがよくわかる。 2月13日の衆議院予算委員会でもこれが先進国の国会でのやりとりかと耳を疑うような場面があった。質問者は立憲民主党多平直議員だ。安倍晋三首相が改憲の理由としてたびたび使う「自衛隊員の息子が『お父さんは憲法違反なの』と涙を浮かべながら言った」という話は事実なのか、いつどこで聞いたのかを問いただした。 「私の実感と違うんですよ。私は、小中学校とずっと自衛隊の駐屯地のそばで育ち、たくさん自衛官の息子さんがいて、こんな話が出たことがないんですよ」(多議員) すると、安倍首相はいきり立ってこう言い出した。 「多委員はですね、私が言っていること、嘘だって言っているんでしょう? それは非常に無礼な話ですよ。嘘だって言っているんでしょ、あなたは。当だったら、どうするんです、これ

    「日本会議」のチラシを鵜呑みにしていた安倍首相の“改憲理由”(山口一臣) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kenjou
    kenjou 2019/02/17
    安倍って周囲からは「簡単に操れる都合のいい神輿」として扱われているんでしょうね。知識も教養も自分もなくて、頭からっぽだから引きずり下ろす必要がない。そんな国は当然のことながら、衰退しますが。
  • 親の体罰禁止へ法改正を検討 政府・与党 民法「懲戒権」削除も視野 | 毎日新聞

    政府・与党は、児童虐待防止に向け、両親など家庭内の体罰を禁止する法改正の検討に入った。今国会で児童虐待防止法に体罰禁止の明記を検討。その上で、今後、親が子どもを戒めることを認める民法の「懲戒権」の削除などの見直しも目指す。民法改正には法制審議会(法相の諮問機関)の審議が必要で、法改正まで時間がかかる。このため、児童虐待防止法改正を先行させたい考えだ。 児童虐待防止の観点からの体罰禁止はこれまでも議論されてきた。特に民法の懲戒権については、児童相談所(児相)の職員らに「しつけ」を理由にした虐待事案への介入をためらわせる一因にもなっていると指摘されてきた。

    親の体罰禁止へ法改正を検討 政府・与党 民法「懲戒権」削除も視野 | 毎日新聞
    kenjou
    kenjou 2019/02/17
    自民党にこれが本当にできるのかという疑問は感じますが、方向性は支持できますね。