2月23日に山梨県の富士ふれあいセンターにて、「携帯端末を応用した自閉症や知的障がいのある方への関わり方」と題して、講演&iPadを使ったワークショップをやらせてもらいました。 当日は特別支援学校の先生や保護者の方など約40名の方にご参加いただきまして大変盛況でした。ありがとうございました! 今回の講習会では、スマートフォン・タブレット端末の活用法、おすすめアプリの紹介に加えて、わが家での実践を踏まえた支援方法についてもお話させてもらいました。 うちの2人の息子には発達障害(自閉症スペクトラム障害)があり、それはもう毎日大変なわけですが(汗)、日頃よりアナログとデジタルを織り交ぜた学習支援・生活支援に取り組んでいます。 一例として、「文字・ことばの学習」を挙げてみると、 (以下、当日の発表資料より) アナログは、紙の教材+えんぴつ ローテクは、文字カード+ブギーボード(反復学習に超便利!)
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