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生殖に関するkenken610のブックマーク (6)

  • エジプトで議論呼ぶ「男女産み分け」、根強い男児志向

    エジプト・カイロ(Cairo)の研究所でサンプルを分析する学者(2010年3月24日撮影)。(c)AFP/KHALED DESOUKI 【4月8日 AFP】保守的な国エジプトでは、男女産み分け法を「医学の進歩」と見る人がいる一方で、伝統を重んじる人々は非道徳的だとして、このサービスを提供するクリニックをやり玉に挙げている。 同国では、社会からの非難をものともせずに男女産み分け法を提供するクリニックが約50ある。そのうちの1つ、カイロ(Cairo)にあるクリニックでは、アシュラフ・サブリー(Ashraf Sabry)医師が、息子を熱望する親たちに対し、体外受精技術を用いた産み分けを行っている。 「親たちの多くには既に女の子がいて、男の子を欲しがっている。家名を継がせるためにどうしても男の子が欲しい、という親もいる」(サブリー医師) 貧困者の割合が人口の40%以上(世界銀行(World Ban

    エジプトで議論呼ぶ「男女産み分け」、根強い男児志向
  • 手術なしで子宮内膜症の診断が可能に、医学研究

    フランス・トゥールーズ(Toulouse)の病院(2001年11月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/PASCAL PAVANI 【8月21日 AFP】妊娠可能年齢の女性の10-15%が発症し、不妊の原因ともなる子宮内膜症の診断を、外科手術なしに正確にできるとされる検査方法が、このほど医学誌「ヒューマン・リプロダクション(Human Reproduction)」に発表された。 子宮内膜症の確定診断にはこれまで、腹部に小さな穴を開けて内視鏡を挿入する腹腔鏡(ふくくうきょう)検査を行う必要があった。 オーストラリアのシドニー大学(University of Sydney)とヨルダンのムタ大学(Mu'tah University)の研究チームが発見した新手法は、器具を膣から挿入して子宮内膜から細胞組織を採取し、検査するというもの。子宮内膜症であることを示す神経線維が含まれているかをチェックするこ

    手術なしで子宮内膜症の診断が可能に、医学研究
  • チュニジア女性が「12子」を妊娠、出産成功なら世界最多

    中国北京(Beijing)の病院で母親の手を握る新生児の手(2008年12月1日撮影。資料写真)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【8月19日 AFP】チュニジア中部カフサ(Gafsa)に住む女性が、世界初の「12子」を妊娠したと、地元紙Echouroukが18日報じた。無事に生まれれば世界最多記録になるという。 女性の身元については、30代で、A・Fというイニシャルだということしかしか明らかにされていない。赤ちゃんは男の子6人、女の子6人で、母子ともに健康だという。女性は2回の中絶経験があり、今回が初の出産だという。 女性の夫は、「彼女はとても喜んでおり、健康な12人の赤ちゃんを自分の手で抱くことを待ち遠しく思っている」と語った。 多胎妊娠をめぐっては1月、米カリフォルニア(California)州で、ナディア・スールマン(Nadya Suleman)さんという女性が8

    チュニジア女性が「12子」を妊娠、出産成功なら世界最多
  • 裕福な母親には息子が生まれやすく、貧困の中では娘が生まれやすい?

    ある調査によると、新生児の男女比は母親が富裕であるか否かによって偏りがあり、生活環境がよい母親ほど男児を産む割合が高いそうです。 こう聞くと「富裕層は産み分けをしているのではないか」などとうがった見方をするむきもありそうですが、これは貧困層が75%を占め経済的状況が妊婦の健康状態に如実に反映されるルワンダ共和国での調査結果のため、生物学的な根拠があると考えられているようです。 詳細は以下から。Why richer mothers have more sons | Mail Online Biology Letters誌に掲載された仮説は、「経済状況・生活環境がよく健康な子どもが期待される場合は、母親が次の世代(孫の世代)まで遺伝子を残すには娘より息子を持つ方が有利だ」というもの。強く健康な男児はライバルとの競争に勝ち潜在的には数百人もの子どもを作る可能性を持っているためです。 逆に母親が病

    裕福な母親には息子が生まれやすく、貧困の中では娘が生まれやすい?
  • 男はもういらなくなる?世界初の人工精子が幹細胞から作りだされる…イギリス : らばQ

    男はもういらなくなる?世界初の人工精子が幹細胞から作りだされる…イギリス イギリスで世界初とされる、人工の精子の作成に成功しました。 不妊治療で寄付された男性の幹細胞が利用されたとのことです。 この研究によって男性不妊の治療に大いに貢献することになるだろうと言われています。自分の皮膚から取り出した裂片から人工的に精子を作ることで、遺伝子的に自分の子供を授かることができるそうです。 人工の精子を成功させたのはイギリスのニューキャッスル大学で、人間の幹細胞から精子を作り上げたと報告しています。人工の精子には頭部分と尾部分があり、普通の精子のように泳ぎまわっているとのことです。 Karim Nayernia博士は受精して子供を作ることも可能だと確信していますが、人工精子を受精させる実験を行う許可を得るには、さらなる安全面での確認が必要のようです。 今回使われた幹細胞は数日しか経っていない胚(胎児

    男はもういらなくなる?世界初の人工精子が幹細胞から作りだされる…イギリス : らばQ
  • 男性の長距離サイクリングに不妊リスク、スペイン大学研究

    スペイン自転車ロードレース「第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ(Tour of Spain 2006)」の第13ステージで、グアダラハラ(Guadalajara)とクエンカ(Cuenca)間を通過する選手たち(2006年9月8日撮影)。(c)AFP/Jaime REINA 【6月30日 AFP】オランダ・アムステルダム(Amsterdam)で開催中の欧州ヒト生殖学会議(European Society of Human Reproduction and Embryology、ESHRE)で29日、長距離サイクリングなどの自転車の集中訓練が男性から「父親」になるチャンスを奪う可能性があるとした研究結果が発表された。 スペインのコルドバ大学医学部(University of Cordoba Medical School)の研究チームは、以前から指摘されていた男性の不妊症と長距離サイクリングと

    男性の長距離サイクリングに不妊リスク、スペイン大学研究
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