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Businessとmalwareに関するkenken610のブックマーク (2)

  • Winnyのセキュリティホールを発見した技術者がウイルス対策ソフトを作った理由

    Winnyのセキュリティホールを発見した技術者がウイルス対策ソフトを作った理由 フォティーンフォティ技術研究所 代表取締役社長 鵜飼裕司氏 フォティーンフォティ技術研究所は2009年4月28日,ウイルス対策ソフト「FFR yarai(やらい)」を発表した(関連記事)。現在国内で販売されているウイルス対策ソフトのエンジンは外国製のものが多く,国産のエンジンによるウイルス対策ソフトへの格的な参入は絶えて久しかった。WinnyやShareの暗号を解読し,Winnyのセキュリティ・ホールを発見したセキュリティ技術者としても知られるフォティーンフォティ技術研究所 代表取締役社長 鵜飼裕司氏に聞いた(聞き手はITpro編集 高橋信頼)。 なぜウイルス対策ソフトに参入したのですか。 新しいマルウエア(ウイルスやトロイの木馬など悪意のあるソフト)を,既存のウイルス対策ソフトがことごとく検出しなかったから

    Winnyのセキュリティホールを発見した技術者がウイルス対策ソフトを作った理由
  • 「ボットネットは複数回売買できるデジタル資産に変化」,Finjanの調査

    米Finjan Softwareは米国時間2009年6月17日,セキュリティが侵害されたパソコンの売買が行われているネットワークおよびボットネットについて調査した結果を発表した。それによると,犯罪者にとってこれまで1度限りの収入源だったこれらのパソコンは,複数回にわたって売買できるデジタル資産に変化しているという。 マルウエアに感染したパソコンを売買するGolden Cashネットワークでは,感染したパソコン1000台を5~100ドルで購入して,これらを25~500ドルで販売している。購入価格は地域によって異なり,香港,台湾,日中国を含む極東地域では1000台当たり5ドル,オーストラリアでは100ドルとなっている。 Finjanによれば,これらのパソコンは,新しい“オーナー”に購入されるごとに別のマルウエアに感染させられている可能性があるという。 同ネットワークでは,攻撃やデータ収集を

    「ボットネットは複数回売買できるデジタル資産に変化」,Finjanの調査
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