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Journalismと読み物に関するkenken610のブックマーク (3)

  • 弾圧を恐がり、“感度”が鈍い編集者たち――週刊誌が凋落した理由(後編)

    弾圧を恐がり、“感度”が鈍い編集者たち――週刊誌が凋落した理由(後編):集中連載・週刊誌サミット(1/3 ページ) 『月刊現代』『諸君』『論座』など、雑誌の休刊が相次いでいる。中でも週刊誌を取り巻く環境は厳しく、「今年中に数誌が休刊になると、ささやかれている」(元木昌彦氏)。多くの週刊誌は実売部数の減少に歯止めがかからない状況だが、このまま“衰退”していく運命なのだろうか。 そんな状況を打破しようと、5月15日、“週刊誌サミット”が東京・四谷の上智大学で開かれた。その第1部の座談会に登壇したジャーナリストの田原総一朗氏、ノンフィクション作家の佐野眞一氏、上智大学教授の田島泰彦氏らが語った声を紹介していく。 →編集長は度胸がない+愛情がない……週刊誌が凋落した理由(前編) 週刊誌に弾圧が来るのは当たり前 元木昌彦(司会):日は『週刊新潮』の前編集長・早川清さんにも出席してくれるようにお願い

    弾圧を恐がり、“感度”が鈍い編集者たち――週刊誌が凋落した理由(後編)
  • 「ニュース」は書き手と読者と素材の接点にあり - ガ島通信

    3月末の合宿から始まった大学生向けのジャーナリスト育成プログラム「スイッチオンプロジェクト」の第2回の全体ミーティングは「文章の構造を学ぶ」と題して行いました。 「ニュースとは何か」「メッセージを伝える手法(見出しの重要性)」「文章の構造」と大きく3つの内容で、大学の講義であれば最低5、6回必要な内容を半日に詰め込んだプログラムで、参加学生にとっては最も難しいものになったかもしれません。 ニュースとは何か、いろいろな意見があります。文字通り「新しい」ということですが、新しいというのは誰にとって、何にとって新しいことなのか、単に新しいだけでもニュースなのか、などです。 私は、書き手、読者、題材(事象やインタビュー相手など)の三つの接点がニュースだと考えています。 下記の図は昨年度の北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)選科B受講生が、成果発表の際に作ってくれたものをア

    「ニュース」は書き手と読者と素材の接点にあり - ガ島通信
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    kenken610
    kenken610 2009/05/27
    草彅剛事件の時も,行きつけの居酒屋のマスターに一生懸命誘導尋問しているレポーターの姿が印象的だった
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