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Risk Managementに関するkenken610のブックマーク (7)

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    生成AIで自分生産性向上 表の組み立てやデータの整理も、Excelの使い方に困ったらAIに尋ねよ! 2024.02.22

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  • [SS&ERM2009]「リスク・マネジメントには現場とのコミュニケーションが重要」---野村HDの田中浩執行役

    写真●野村ホールディングス 執行役 グループ・コンプライアンス統括責任者,IT統括責任者,グローバル決済担当の田中浩氏 「コンプライアンス・リスクのないビジネスはない。重要なのは,リスクを避けることではなく,リスクの度合いを見極めて適切にマネジメントすることだ」。2009年9月2日,「エンタープライズ・リスク・マネジメント 2009」の基調講演に,野村ホールディングス 執行役 グループ・コンプライアンス統括責任者の田中浩氏(写真)が登壇。「グローバルビジネス時代のコンプライアンス」と題して,コンプライアンス・リスクに対応するための心構えと,企業のグローバル化に伴い台頭してきたコンプライアンスの課題について述べた。 まず,田中氏はコンプライアンスを管理する側(コンプライアンス部門)に必要な心構えを説明した。「コンプライアンス部門は,ビジネスを推進しようとするフロントと往々にして対立する」(同

    [SS&ERM2009]「リスク・マネジメントには現場とのコミュニケーションが重要」---野村HDの田中浩執行役
  • [SS&ERM2009]「事故や不祥事の根本原因は組織文化」---三菱総研の柴田氏

    「企業で事故や不祥事が起こると,直接的な原因について対策を講じることは多い。ところが,同様の事故や不祥事が再発することが少なくない。事故や不祥事の根原因として多い“組織文化”を見直していないからだ」。三菱総合研究所 科学・安全政策研究部 社会安全マネジメントグループの柴田高広 主任研究員(写真)は,こう指摘した。 柴田氏は,企業向けに組織文化の簡易診断サービスやコンサルティングを手がけている。2009年9月4日,リスク・マネジメントに関するイベント「エンタープライズ・リスク・マネジメント 2009」で,「組織文化のマネジメント」をテーマに講演。リスクマネジメントにおいて,組織文化にメスを入れることの重要性を説いた。 コミュニケーション,組織設計,リーダーシップの改善が必要 柴田氏は,事故の多くの根原因が組織文化であることを,事例を挙げて説明した。例えば,NASA(アメリカ航空宇宙局)

    [SS&ERM2009]「事故や不祥事の根本原因は組織文化」---三菱総研の柴田氏
  • [SS&ERM2009]事故対策に「マニュアルの徹底」はダメ---畑村洋太郎氏

    「マニュアルは大切。だがマニュアルは失敗が発生する原因にもなる。マニュアルに載っていない事態が発生した時に対処できなくなるからだ。マニュアルに頼るような人物が社長になるような企業はダメだ」。リスクマネジメント関連イベント「エンタープライズ・リスク・マネジメント 2009」で2009年9月4日、失敗学や危険学を提唱する畑村創造工学研究所 代表の畑村洋太郎氏(写真)が講演。「失敗や危険を防ぐには、これまでの日文化のようにみんなで仲良く同じことをするのではなく、各個人が自ら考える個の独立が欠かせない」と指摘した。 「危険地図」の作成が有効 「事故が発生すると、マニュアルの徹底や訓練の強化を挙げる経営者がいる。だが、それでは全然、問題の解決にならない」。畑村氏はこう言い切る。同様に事故が発生すると「責任者を追求したり、製品ならば製造メーカーが悪いという議論になる。これもまた、問題の解決につながら

    [SS&ERM2009]事故対策に「マニュアルの徹底」はダメ---畑村洋太郎氏
  • [SS&ERM2009]「犯罪を未然に防ぐ環境作りが重要」---河上法律事務所の河上弁護士

    「犯罪はいつの時代でも一定数必ず起こっており、『うちの会社は大丈夫』という考えは通じない。犯罪を起こすことができないような環境づくりが必要だ」。東京ビッグサイトで開催している「エンタープライズ・リスク・マネジメント 2009」で2009年9月3日、河上法律事務所の河上和雄弁護士が「最近の企業犯罪と危機管理」をテーマに講演した。 河上弁護士は「講演のテーマである『最近の企業犯罪』でいうと、西松建設や日郵政、日漢字能力検定協会などの例が思い浮かぶ。だがこういった犯罪は近年に始まったものではなく、昔からある」と指摘。「時代が変わっても人間の質は変わらない」と話した。 企業犯罪を起こす人物の傾向について「元々そういう素質が備わっているという説があったが、研究でそういう事実はないという結果が出ている。つまり企業犯罪は環境との相互作用によって起こるのであり、環境を適切に整えないと防げない」と語っ

    [SS&ERM2009]「犯罪を未然に防ぐ環境作りが重要」---河上法律事務所の河上弁護士
  • リスク・アセスメント

    文・吉 悟史(NTTデータ経営研究所 情報戦略コンサルティング部 シニアコンサルタント) リスク・アセスメントとは、リスクの大きさを評価し、そのリスクが許容できるか否かを決定する全体的なプロセスのことです。具体的には、リスク分析により明確化されたリスク因子に基づき、以下の手順で実施されます。 組織の財務基盤に対するリスク因子の影響度を評価 対処すべきリスク因子の優先順位を決定 リスク対処のコスト・パフォーマンスの分析評価(必要に応じて再検討) リスク・アセスメントは、それ一つで完結するプロセスではありません。リスクの予防から事態発生時の危機管理までの一連の活動であるリスク・マネジメント・プロセスの一環です。その中で、リスク分析およびリスク評価活動として位置付けられるものがリスク・アセスメントです(図1)。 ここで、リスクとは「事態の発生確率とその結果の組み合わせ」を意味します。これがI

    リスク・アセスメント
  • ビジネス : 日経電子版

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