ブックマーク / finalvent.cocolog-nifty.com (5)

  • そういえば、ラジオ体操というのがあったな: 極東ブログ

    筋トレや有酸素運動のついでにストレッチもしている。だが、ストレッチが身体によいのか確信が持てないでいる。 先日、クランチがよくないという話を書いた。書いてからやっぱり書かないほうがよかったかと悔やんだ。ストレッチもしないほうがよいという話題が欧米にあるが、これも書かないほうがよいかもしれない。どうだろうか。私が知らないだけで、日でもすでに常識化しているのだろうか。ちなみにサッカーをしてた学生に聞いたら、ストレッチではなく、「ブラジル体操」してたとのこと。 少し触れておくと、2002年に「英国医学誌」に掲載された研究に「運動前後のストレッチがもたらす筋肉痛とケガのリスクへの影響」(参照)があり、結論は引用先を見てもわかるように、筋肉痛の軽減にもならないし、ケガの予防にもならない、ということだった。その後の研究もある(参照)。複数の研究からも概ね否定的(参照・参照PDF)。 ストレッチはしな

  • 40歳過ぎのランニングで寿命が延びそう: 極東ブログ

    ツイッターのタイムラインを見ていたら、「40歳過ぎたらランニングは勧められない」という話題があった。なんだろうとリンク先を追うと、日経ビジネス・オンラインの対談記事「40歳過ぎのランニングは「元気の浪費」」(参照)があった。対談に含まれる各種の健康についての話題の一つに、その「40歳過ぎたらランニングは勧められない」という見出しがあり、面白そうな話題もあった。以下、「岡」とあるのは岡裕医師である。 ――例えば、健康のためにランニングをしているビジネスパーソンが今とても多いのですが、岡先生はランニングは危険だと言われています。 岡:基的にそれもリテラシーの問題だと思うんですが、自然界で自ら好き好んで走る動物は人間以外いないんです。それは、走るということが有害だからです。 もちろん敵から逃げるとか、獲物を追う時は走りますが、あくまで短時間です。2時間も走っている動物はいない。 ある程

    kenkoudayori
    kenkoudayori 2013/09/15
    40歳過ぎのランニングで寿命が延びそう: 極東ブログ
  • 一人でマッサージができるフォームローラーが、気持ち、ええ。: 極東ブログ

    筋トレ関係のを読んでいると、フォームローラー(foam roller)という道具が出てくる。発泡スチロールみたいな素材でできた、直径15センチで1メートルほどのポールである。床において転がし、筋肉のマッサージのように使うものらしい。ライフ先生も使っていた。 使い方の動画なんかもけっこうネットにある。 見てるとなんか気持ちよさそうなので、とりあえず買ってみることにした。 僕がアイアンガーヨガをはじめたころはヨガマットもプロップも日では入手が難しくて米国から買ったものだったが、フォームローラーはどうかというと、日でもいろいろあった。 っていうか、間抜けなことにあとで気がついたのだけど、ジムにも置いてあった。けっこう普及しているようだ。名称はかならずしもフォームローラーではないようだった。とりあえず、形状も同じみたいなので、スレンダーポール(参照)というのを買ってみた。 届いて手にしてみる

    kenkoudayori
    kenkoudayori 2013/09/14
    一人でマッサージができるフォームローラーが、気持ち、ええ。: 極東ブログ
  • 腹筋トレーニングでなぜシットアップとクランチがいけないのか: 極東ブログ

    Ooops! 前回の記事で、腹筋のトレーニングでシットアップとクランチはもう標準的じゃないよっていう余談をつい書いてしまったら、なぜだよ、仄めかさないで教えろよ、みたいな声が、あった。でも、あえて書くまでもないじゃん。そんな情報、あちこち落ちているじゃん。ネーバーまとめとかにもあるんじゃないの。 うーむ。どうかな。ちょっと書いておきますね。腹筋トレーニングでなぜシットアップとクランチがいけないのか。それと、どうすりゃいいのか。 そうはいっても、僕みたいな、筋トレ初心者が書いてもなんなので、2009年のNewsWeekにあった関連の話題を簡単に紹介するってことで、ここはひとつ。オリジナルは"Stop Doing Sit-Ups: Why Crunches Don't Work"(参照)。以下、意図は汲みつつも適当な話に作り直しているので、正確にはどうなんだよというのが気になったら、英語のほう

    kenkoudayori
    kenkoudayori 2013/09/12
    腹筋トレーニングでなぜシットアップとクランチがいけないのか: 極東ブログ
  • 暑くなったので散髪屋に行ったら車椅子の人が数人いたという話: 極東ブログ

    暑くなって髪の毛がむさ苦しいので床屋に行った。まあ、自著『考える生き方』(参照)を読まれた方にはツッコミがあるかもしれないが、まあ、行ったのですよ。というか普通に行くのですが。 以前は床屋というところに行ってたけど、たまに美容院(後ろ向け洗髪のあれ)や、あと、都心だともう20年以上前だけど安い散髪屋でというのもあった。最近は、1000円カットがあちこちに出来て、しばらく前から近所にも出来た。便利と言っていいと思う。 この手の安価な散髪屋の特徴でもあると思うけど、昭和な床屋とは違って、主人と結局ご近所さん的な繋がりはない。カットする人も入れ代わり立ち替わりということになる。けっこう一期一会で、技能に差はある。で、散髪されるほうとしても、あ、今日は当たり、あ、今日はハズレと思う。 当初は、ハズレはやだなあ、チェインジ、いや、これは冗談。耳学問だけ。安価な散髪屋さんのハズレはしかたないと思うし、

    kenkoudayori
    kenkoudayori 2013/05/23
    暑くなったので散髪屋に行ったら車椅子の人が数人いたという話: 極東ブログ
  • 1