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  • 【14】目標の「達成可能性」を高める2つの技術:日経ビジネスオンライン

    前回に続き、モチベーションの大きさを決める公式=「(1)目標の魅力」(やりたい)」×「(2)達成の可能性」(やれそう)×「(3)危機感」(やらねば)に基づいた、組織メンバーのモチベーションを高めるためのマネジメント手法をご紹介します。 今回は、「(2)達成の可能性」を高めるための方法を2つ提示します。 前回と同様、日常的に実践できるものなので、ぜひ皆さんの職場を活性化させるために役立ててほしいと思います。 1.マイルストーン効果 これは、「途中目標を明確に設定する」方法です。 目標を達成した時の喜びは、次の目標に向けて高いモチベーションを発揮するための原動力となります。 そこで、リーダーがメンバーに目標を与える時は、達成に至るまでの「道のり」を示すことが求められます。目標達成までのプロセスを明確化するために、ゴールまでの道のり途中に「マイルストーン」(=小目標)を置くのです。 小目標を設定

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    kennak
    kennak 2009/01/20
  • 【9】頭が“フリーズ状態”になった時に、視点を転換する方法:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「青天の霹靂」という言葉があるように、用心して生きていても、突然、大きなストレスに見舞われることがあります。 例えば、「仕事で大きな失敗をする」「病気や事故に遭遇する」「大切な人を失う」など、このようなストレスの塊が人生には何度かのしかかってくるものです。 前回までは、「心の充電池のエネルギーを低下させないようにコントロールすること」をテーマに、心のエネルギーを調節する方法を解説してきました。おさらいになりますが、心の状態は「心の充電池のエネルギーレベルを毎日チェックすること」で、ある程度は良い状態をキープできます。 しかし、上記のような「巨大ストレス」を受けた時には、自分のストレスサインの警告を感じる暇がありません。心のエネルギーレベルは一

    【9】頭が“フリーズ状態”になった時に、視点を転換する方法:日経ビジネスオンライン
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    kennak 2009/01/19
  • もう、そこにある日本のデフレ:日経ビジネスオンライン

    物価の下落と需給ギャップの拡大が悪循環を起こすデフレスパイラル。1930年代の世界恐慌で猛威を振るったため、深刻なデフレは多くのエコノミストにより恐れられています。わが国は90年代後半のアジア通貨金融危機の際にも、深刻なデフレ発生の危機に直面し、財政・金融政策を総動員することになりました。 料とエネルギー以外の物価は横ばい デフレの恐怖は再来するのでしょうか? 結論から言うと、2009年1月現在、すでにわが国では、物価の持続的下落という意味でのデフレは発生しつつあります。その様子を、消費者物価指数で確認しましょう。 まず、消費者物価指数の前年同月比を示すグラフを見てみましょう(図表1・消費者物価指数・生鮮料品を除く総合)。消費者物価指数は、季節調整値があるにもかかわらず、前年同月比で語られることが多い指標です。すると稿執筆時点で入手可能な最新のデータである2008年の11月時点の数字

    もう、そこにある日本のデフレ:日経ビジネスオンライン
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    kennak 2009/01/16
    片足突っ込んでる
  • 【時代のリーダー】盛田昭夫・ソニー会長:日経ビジネスオンライン

    でよりも海外で人気のある会社、ソニー。「ミスター・ソニー」を自任する会長の盛田昭夫その人も例外ではない。シンデレラ物語を地で行った戦後派企業と、世界の檜舞台で活躍する“花形スター”の性格は、ともに自己主張する点で見事に一致している。自己抑制、禁欲主義とは正反対の、自分の意志に忠実に思うがままに生きようとする飽くなき欲求。この貧欲さが、事業さえも自己充実という至上の価値に従属させる。(文中敬称略) (末村 篤) かつて雑誌「タイム」の表紙を飾り、今また全米ネットのテレビCFに登場する。経営者のワクを超えたタレント並みの人気を博す盛田の米国での名声を、知米派経済人の一人、牛尾治朗ウシオ電機会長がこう語っている。 「米国での知名度では一に盛田、二、三がなくて四に大河原(良雄前駐米大使)。牛場さん(故人、信彦元対外経済相)も盛田さんほどじゃなかった」 翻って国内ではどうだろう。初代の日米賢人会

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    kennak 2009/01/16
  • 【13】「仕事の意義」を実感させて、部下のやる気を引き出す秘訣:日経ビジネスオンライン

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    kennak 2009/01/13
  • 【第5回】「癒やし」を求めすぎない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「癒やし」という言葉はすっかり定着しました。しかし、むやみに「癒やし」を求めることも、メンテナンス術ではお勧めできません。 仕事も大変、家庭も大変、人間関係というものはなにかと疲れるものですから、癒やされたい気持ちもよく分かります。しかし、「癒やされる」ことに夢中になっていると、何に疲れたか、何が大変なのかが分からなくなってしまうのです。 当に疲れた時には、癒やされるだけでなく、逃げたり休んだりすることも、大事なのです。 癒やされたい時は、マイナスな状況をプラスに転化したいと思っています。一見よいことのようですが、実際には、疲れて弱っているのになお「プラスに戻さなければならない!」というパワーを使わなければいけないわけです。 癒やされるとい

    【第5回】「癒やし」を求めすぎない:日経ビジネスオンライン
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    kennak 2009/01/09
    何があっても、逃げない、休まない、ウソをつかないという生き方は、結果として周りも苦しめるものです。疲れた時には、「癒やされる」以外の選択肢を持つことが大事なのです。
  • 『蟹工船』よりリアルな幸福の下降線:日経ビジネスオンライン

    帰宅途中のコンビニエンスストアで新製品の菓子を見かけると、べたいわけでもないのについ買ってしまう。肝臓の調子は悪いけれど、帰りがけに一杯飲んでしまう。 経済学が想定する人間像は、「合理的な判断を下せる人たちが自分の利益を追求する」といったものだが、私たちの日常の振る舞いは明らかにそれを裏切っている。前編で明らかになったのは、実はそうした合理的な行動モデルは、近代社会が生んだドグマに過ぎないということだ。 しかし、世の中を見渡すと、「この新聞の読者は内定率が高い」とか、「これ1杯でレモン何個分」など、「データ重視」を強調するコマーシャルが溢れている。こうした宣伝に踊らされ、つい消費行動に走ってしまうのもまた私たちだ。 データ、合理性、数字……。こうした情報を人々がすんなり受け入れることに、代償はないのだろうか。 明治大学教授の友野典男さんは、「従来の経済学で絶対に出てこないのが『幸せ』とい

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    kennak 2009/01/09
  • 生まれた子供に嫉妬する夫たち:日経ビジネスオンライン

    「家族団欒」や「お茶の間」といった言葉が実感を伴わなくなって久しい。それどころか親が子を、子が親を殺す、引きこもる子の暴力に親が悩まされる、愛し合って結婚したはずのを夫が殴る、といった事件を見聞きすることが多くなっている気がする。 家庭は暴力を生むリスクの高い場所になってしまったようだ。殺伐とした家族の姿を見るにつけ、「愛情が足りないからこんなことになったのだ」と思ってしまう。 だが、長年ドメスティック・バイオレンスをはじめ、家族の問題に向き合ってきたカウンセラーの信田さよ子さんは言う。「愛情こそが暴力を招く」と。 愛があれば互いを慈しみあうと私たちは思っている。しかし、家族においては、愛が憎しみを招く呼び水になっているというのだ。いったい日の家族には何が起きているのだろう。 --最近では「婚活」なる言葉も流行り、結婚がゴールインのように思われています。恋愛中は極端にいえば「愛情を感じ

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    kennak 2009/01/09
    結婚して妻を所有するという感覚
  • 日本の今の住宅は、80年前の米国に及ばない:日経ビジネスオンライン

    「多くの人が家を手にできる米国の住宅システムは素晴らしい。日はもっと見習うべきである」。十数年にわたって住宅地の企画開発プランナーを務めてきた私は2001年までそう考えていました。 今の米国の住宅危機・金融危機を招いたのがサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)であることに異論はありません。米国の景気も、住宅価格が持ち直して建築着工戸数が増えていかないことには回復してこないでしょう。12月16日には、11月の住宅着工件数が過去最低を更新するという発表もあり、低迷がいつまで続くのか分からない状況です。 しかし、これまでの米国の住宅システムや住宅行政がすべて悪かったのかと言えば、私はそうは思いません。 住宅危機による落ち込みに歯止めかからず 今年10月、影響が少ないと言われていた米国東海岸の都市を見てきましたが、大都市からハイウエーを30分も郊外に走れば、分譲地内に立つ「for s

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    kennak 2009/01/09
  • Day4:日本独特の「サブプライムの余波」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2008年10月下旬、当時まだ西海岸在住だった筆者は、ニュースで麻生太郎首相が時価会計緩和策についてコメントを読んで不安を感じた。 麻生首相はこう述べていた。 「これはもともと、株を満期まで持っている人にとっては、時価会計は手続きが大変になるだけで、おおよそあまり意味がない。(中略)時価会計に、どうしてもしなきゃいけないという米国の意見に『そーかねー』と言い続けてきた。その米国がやめるという話をしているんだから、日も時価会計にこだわる必要あるのかねー。『検討してみたら』とは言いました」 隊長が麻生首相に突っ込むことが可能だったとしたら2点ある。 まず、株には、「満期はありません!」。 満期という表現を、持ち合い株の意味で述べていたとしたら、

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    kennak 2009/01/09
    利益ロンダリング
  • 日本の住宅ローンは世界から見れば変則です:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 前回の記事「日の今の住宅は、80年前の米国に及ばない」では、私が想像していた以上に反響があり、正直驚きました。コメントをお寄せいただいたおかげで、日経ビジネス オンライン読者の関心分野を少しは理解できたかと思いますので、今後もできるだけ、皆さんの疑問に答えるような形で、コラムをお届けしていきたいと思っています。 さて今回は、前回の最後で触れた「住宅ローンの日米の差異」について話を進めてまいります。 日の新築住宅の多くは、購入した途端に、その価格価値が1割も2割も下がってしまいます。生涯賃金の数割もの巨額の長期ローンを組んで思い切って購入したのに、なぜそんなことになるのか、納得いかない方も多いはずです。これは、日住宅ローン住宅価格の決め方が、世界から見れば特異で変則的な仕組みとなっている点が大きく影響しています。 長期の住宅ローン誕生は世界大恐慌の後 そもそも、「

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    kennak 2009/01/09
  • 「すべてが他人事」の環境が、欲望のスタイルを変えた:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) ―― “ビッグネーム叩き”という現象があるというお話をうかがいましたが、何か「巨悪」みたいなものを見つけて批判を繰り返す行為は、どうして起きるのだと思いますか。やむにやまれぬ正義感でしょうか、それとも日常で抱える不満のうっぷん晴らしなのでしょうか。 水島 両方じゃないでしょうか。「批判することで良くなるかもしれない」という思いは、心の中にあるでしょう。自分は憂さ晴らししているだけなのだと思ったら、寂しくなりますからね。自分の中で、どこかに正義を保てないと、俺、何をやっているんだろうというところにいってしまうと思うんですよ。人に批判の言葉を叩きつけるためには、そこになにがしかの「正義感」を持っていないと難しいんです。 ―― では、その正義は、どのような拠り所に支えられているのだと思いますか。 匿名の正論は、実行できない 自分が言っていることが、いわゆる「社会の正義」に同調し

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    kennak 2009/01/08
  • 【20】頼りにしている部下が引き抜かれそうです:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 他部署から部下を引き抜きたいという申し出を受けました。その部署の部長が部下に目をつけ、「自分の部署に異動させたい」と打診してきました。著しい戦力ダウンになります。どう対応すべきでしょうか。 【立花のアドバイス】 異動を承諾し、課内の業務を見直す 他部署からあなたの部下を欲しいと要望してきた場合には受けるべきです。理由は以下の通りです。 1. その部下にとって異なる部門の業務を経験することは、キャリアを形成するうえで非常にプラスになる。 2. あなたにとっては社内の他部門に自分の「分身」を送り込むことで必ず将来あなたの任務遂行に役立つし、他部門の部長に一つ“貸し”を作っておくことで、将来その部長からサポートを受けることもできる。 著しい戦力ダウ

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    kennak 2009/01/05
  • 【第49回】あの男と離婚しようと思っています…:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ノイローゼになりそうです。あの男と結婚して6年目。息が詰まりそうです。ですが、離婚をすると会社員を続けられなくなったり、待遇が悪くなったりしませんか? 慰謝料もどうなるか分かりません。離婚に関してアドバイスをください。 人事ジャーナリストが返信 会社員が離婚した場合、その後の待遇や生活は気になるところだろうと思います。 「離婚」と聞くと、私は真っ先に「昇進ができなくなる」という“うわさ話”を思い起こします。 1970年代、私が小学生の頃、親や友人の親などから聞かされた話です。「銀行員は離婚をすると致命的」と聞いた覚えがあります。 あれから30年以上の月日が経ちます。実際のところどうなのでしょうか。都市銀行と地方銀行、信用金庫に勤務する知人15人程(すべて管理職)に、電話をしたり、メールを送って確認してみました。そのうち返事があったのは、11人。回答は、主に以下のようなものでした。 「昇進

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    kennak 2009/01/05
  • 【最終回】生き残りたいなら、プロになれ:日経ビジネスオンライン

    -- まずは、ほぼ半年にわたる連載ご執筆、お疲れさまでした。この連載では、部下から見た上司上司から見た部下など、様々な側面から「企業人としての在り方」を述べられていたと思うのですが、やはりカギとなるのは人間関係ですか。 西山 企画力、専門能力、そして人間力です。その中の人間関係ですが、多種多様な人に会うのが会社人生で、完璧な人なんていません。上司にしろ、部下にしろ、どこかしら不完全なところがある。これが前提です。 連載では、「“理想的な上司”は少ない」や「上司に期待しすぎるな」の回で、部下の目線で上司について触れましたが、上司から見た部下にしても同じことです。 それを踏まえたうえでどうするかと考えると、自分の周りに変わったタイプの上司や部下がいるのは、マイナスの経験ばかりではない。「タフな経験が人を伸ばす」「逆境が人を作る」という定理からすれば、それをきっかけに対人スキルを伸ばして自分も

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    kennak 2009/01/05
  • 【日本を救う小さなトップランナー】 河野製作所(医療用器具の製造):日経ビジネスオンライン

    世界に通じるモノ作り。誌はこれまで高い技術と生産能力を持つ日企業を多く描いてきた。その対象はトヨタ自動車やソニーといった大企業に限らない。規模が小さく、知名度が低くても、産業界に欠かせない製品や部品を作る中小企業が全国に数多くある。 このシリーズでは誌の人気コラム「小さなトップランナー」から優れたモノ作りの現場を紹介した記事を連続で取り上げる。 誤って指先を切り落としてしまった患者が手術室にいる。治療に当たる外科医は、黒島永嗣・帝京大学医学部教授。黒島医師は顕微鏡を覗きながら、直径が0.2mmにも満たない細い血管の周囲を7針も縫い合わせていく。そして無事、成功。 その手術はそれまでと違った。血管を縫う針がいつもより小さいのだ。これまで使っていた最小の針の直径は0.1mm。それが今回は0.03mmになった。 その差はたった0.07mmしかない。だが黒島教授は言う。「この0.1mmにも満

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    kennak 2008/12/26
  • 「ハケン切り」の品格:日経ビジネスオンライン

    「派遣切り」という言葉が、いつの間にやらメディア頻出単語のトップに登り詰めている。 奇妙な言葉だ。 朝から何回も聞いていると、なんだかもやもやした気持ちになる。 「派遣を切ることのどこがいけないんだ?」 と、当方にそういう気持ちがあるからだろうか。 そうかもしれない。このもやもやは、「使用済みのペーパータオルを捨てたことを女房になじられた時の気分」に似ていなくもない。 「だってお前、ペーパータオルってのは、捨てるための紙だぞ」 「乾かせば使えるでしょ」 「乾かして使うくらいならはじめから布のタオルを使うんじゃないのか?」 「屁理屈言わないの」 いや、私は、派遣労働者が解雇されることを喜んでいるわけではない。彼らをペーパータオル視しているのでもない。 ただ、切られることがあらかじめわかっている者が切られつつある現今の状況に、しらじらしくもびっくりしてみせているテレビの中の人たちの口吻に、偽善

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    kennak 2008/12/24
    切られることがあらかじめわかっている者が切られつつある現今の状況に、しらじらしくもびっくりしてみせているテレビの中の人たちの口吻に、偽善に似たものを感じているわけです。
  • 【第51回】上司から「身の振り方を考えろ!」と何度も言われます…:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    メーカーに勤務していますが、上司や人事部の人から「身の振り方を考えて欲しい」と言われました。その後、数回、会議室に呼ばれて同じことを言われました。私はどうしたらいいのでしょうか? (38歳、男性) 人事ジャーナリストが返信 恐らくリストラが始まっているのだと思います。あなたは、その候補の1人なのでしょう。 来年(2009年)は、会社員にとって「身の振り方を考える」が1つのキーワードになるだろう、と私は思います。 今、大手メーカーの人員削減は格化しています。現在は、非正社員が主なターゲットになっていますが、一部では、正社員に退職を促す「退職勧奨」が始まっています。 エスカレートして、退職を強く迫る「退職強要」を行っている会社もある、と報道されています。業界や会社の規模により違いはあるものの、来年はリストラが正社員に及ぶ可能性は否定できないでしょう。 ここまで読むと、読者の中には不安に感じる

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    kennak 2008/12/24
  • 彼の浮気が発覚。でも、別れられない彼女:日経ビジネスオンライン

    朝早くに携帯電話が鳴った。最近はメールでのやり取りで用事を済ますことがほとんどなので、電話が鳴るとそれだけでびっくりする。しかも朝7時。こんな時間に誰? 慌てて出ると、 「かおるちゃん、朝早くごめんね…(ヒック)」。電話の主は友人の洋子だった。いつも沈着冷静な洋子が、こんなに朝早く、しかも泣き声で電話だなんて、ただごとではない。 「ど、どうした? 何かあった?」 「彼がね、大阪出張から帰ってきたんだけど、ホッケ買ってきたの…」。洋子はそう言って、電話の向こうでビェ~ンと、泣き始めたのである(当に、こんな感じの音だったんです)。 大阪でホッケ? えっ、な、何? 大阪出張と言う彼。しかし洋子は… 今回は、大阪のホッケ事情を話そうというわけではない。前回もお話しした、「これだけは、せめて職場で準備してくださいよ」という話の、2つ目の「元気になる力」の話なので、ご安心を。 ひとまず洋子の「ホッケ

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    kennak 2008/12/24
  • 日本一視察が多いスーパー、ハローデイの“感動経営”(上):日経ビジネスオンライン

    「日一視察が多いスーパー」。小売業界でそう囁かれる企業が福岡県にある。それはハローデイ。売上高は530億円(2008年3月期)と中堅規模だが、16期連続で増収増益を続ける隠れた優良企業だ。売り場のコンセプトは「アミューズメント・フードホール」。店内に足を踏み入れると、趣向を凝らしたディスプレーやアイデア満載の商品が客を迎える。魅惑の売り場で顧客の心をつかむハローデイの秘密に迫った。 *文中の写真はクリックすると拡大表示されます。 目の前には不思議な空間が広がっていた。 福岡県行橋(ゆくはし)市にあるハローデイのコスタ行橋店。外見上はロードサイドに建つ普通の品スーパーに過ぎないが、店の中に一歩足を踏み入れるとメルヘンチックな光景に度肝を抜かれる。 まず入り口を入ってすぐのところにある青果売り場。棚の上に目をやると、岩山を模した巨大なディスプレーが飾られていた。山には愛らしいリスのぬいぐ

    日本一視察が多いスーパー、ハローデイの“感動経営”(上):日経ビジネスオンライン
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    kennak 2008/12/17