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  • トレインチャンネルが少し変わりましたね - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    JR東日の山手線、京浜東北線、中央線などの車内で放映されているデジタルサイネージ放送に、「トレインチャンネル」というものがあります。東京でJRを使って通勤・通学している人は見たことがあるのではないでしょうか。デジタルサイネージと言えば、スーパーや薬局なんかで小さな液晶モニターで情報やテレビCMを流したり、大小含めて様々な取り組みがありますが、この「トレインチャンネル」は、代表的な成功例のひとつではないでしょうか。 現在は、車内の扉上に左右2つの液晶画面があって、一方は放送コンテンツが映し出され、もう一方は、行き先情報や運休情報が流されています。新型車両が導入される前は、今より小さな画面ひとつだけで、放送コンテンツと情報が交互に流される仕組みでした。この「トレインチャンネル」の人気が出たのは、2画面になってからだそうです(参照)。以前、1画面の頃に、この媒体で流す映像広告を作ったことがあり

    トレインチャンネルが少し変わりましたね - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    kennak
    kennak 2009/09/07
    広告はサブコンテンツ。広告ばかりになると無視されるようになる。
  • 大阪のラジオ番組「誠のサイキック青年団」の異常な終わり方 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    大阪の朝日放送(ABC)ラジオで、15日日曜日25時、来なら3月29日で20年の歴史に幕をおろすはずだった「誠のサイキック青年団」が始まる時間、事前のリスナーへの告知もなく、突然こういう放送が流れたそうです。 ABCラジオからのお知らせです。 長年にわたりご愛聴いただきました「誠のサイキック青年団」は、今月29日をもって終了するとお伝えしていましたが、諸般の事情により、先週、3月8日の放送を最終回とさせていただきます。番組を楽しみにされていた皆さん、ほんとうに申し訳ありません。 なお、ラジオをお聞きの方から様々なご意見を頂戴しましたことにも、お礼を申し上げます。中には、放送内容についてのご指摘もありました。お調べしたところ、一部に、リスナーの方々に大きな誤解を与えるような表現があり、この点について、話題で取り上げた関係者の皆さまに、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。 改めて、長年

    大阪のラジオ番組「誠のサイキック青年団」の異常な終わり方 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    kennak
    kennak 2009/03/18
  • ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 糸井重里さんの重さ

    コピーライターの時代がありました。言葉を武器に、ひたすら言葉が紡ぎ出す世界を付加価値にして、コピーライターという職業は時代の寵児になっていきました。いま思えば、それはバブルだったのかもしれません。その付加価値には、きっと広告が含まれていなかったのだと思います。小説家、詩人、作詞家、そして、コピーライター。言葉のプロフェッショナルを指向してはいても、それは広告のプロフェッショナルを指向してはいませんでした。 けれども、あの時代はそれでよかったのでしょう。それでもものが売れました。あの時代から少したって、つまり、バブルが崩壊する真っ最中に、私はコピーライターになりました。CIプランナーからの転身だったので、時代の寵児としてのコピーライターにはあまり興味はありませんでした。うまいコピーはうまいと思いますが、そこに憧れはなかったような気がします。 そんな中、これはまいったなと唸らせられたのは、糸井

    ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 糸井重里さんの重さ
    kennak
    kennak 2008/11/18
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