ルックスもそこそこで性格もよくて趣味も合って… このまま結婚するんだろうな、と思っていた相手。 あるとき彼が 「一つだけ嫌いなものがあって…ニラの味噌汁だけはどうしてもダメなんだ」 と何気なく言った時、ニラとたまねぎが最高の味噌汁だと思っていた私は この先この人と暮らしたら、私は好きなときにニラのお味噌汁が飲めないんだ… と思ったら、彼への気持がすーっと冷めてしまった。 さすがに自分でも 「え?ちょっと、なに、待って、ニラだよ、ニラ!?彼よりニラ!?ニラなの!?」 と自分にツッコミながら、慌てて記憶を手繰って、ニラのお味噌汁と 引き替えにしてもいいくらいに彼の好きな所を思い出そうとした。 けど、一度冷めてしまった心でいくら考えても、かえって嫌なところとか 嫌いな部分ばかり思い出してしまって、もう気持は戻らなかった。 どうしよう…と思いながらニラのお味噌汁を作ったら、やっぱりおいしかった。
浦島太郎が良く解らない話になってるのは、ラストが削られてるから 浦島太郎が煙被って、お爺さんになってお終いじゃなくて続きがある。 浦島太郎は煙被った後、鶴になって助けた亀の待つ蓬莱山に向かって 飛んでいって、亀と再会して、末永く幸せに暮らしました。 で、実はこの助けた亀こそが乙姫さまなのね。 つまり、人間じゃ到底生き延びる事が出来ない長い年月を玉手箱に閉じ込めて置いて、浦島太郎に渡した。 浦島太郎が玉手箱を開けなければ、乙姫が好きだった男の人は一生逢えなくなるけど、長くそれからも生きていける事も出来て 玉手箱を開けた場合は、自分の所にもう一度鶴になって戻ってくる。 玉手箱は乙姫の「賭け」だったわけ これが結末。
あのなあ。乳幼児はともかく、いま時分、いい大人が水道水や野菜に怯えて、妙な買いだめしてどうするんだ! だいたい、中年が癌になったところで、それが放射線のせいか、体質か、己れの不摂生のせいか、どうしてわかるんだ!! 酒もタバコも睡眠不足も、そればかりか人口着色料や農薬さえ大して気にとめない連中が、スーパーやコンビニを右往左往するなど、片腹痛いわ。 乳幼児も身近にいないのに、被災地から遠く離れたところで、ペットボトルをかき集めている輩は、その水飲んで生き延びたとして、それが所詮、何だというんだ!! それとなあ。「我々はあなた方と共にある」とか「被災者に元気を与えたい」とか言ったり、それに漠然と共感している者たちよ。ならば、今後、原発事故がどのように収束するにしてもその後、まさか周辺の住民や出身者を差別するようなことはないだろうな! ヒロシマ・ナガサキの後も、ミナマタの後も、就職や結婚、ひょっと
20代会社員女性。2か月前に亡くした愛猫のことをずっと考えています。10年余り一緒に暮らしてきましたが昨年末、重い病気に。家族全員で世話をしましたが、猫にしてみれば薬や注射で嫌な思いをしただけだったかも。苦しみながら逝(い)った顔を思い出すたび胸が張り裂けそうです。 写真を見ると幸せだった日々を思い出しますが、猫に対して抱くのは申し訳ないという気持ちばかり。実は猫には生まれつきの病気もあって普通の猫が食べるおいしい食事が与えられず外にも出せませんでした。ずっと我慢させてきたのに、やりきれない思いです。 猫は、私がつらい時にはそばに来て慰めてくれたし、いつも味方でいてくれました。ただ私があの子に出会えて幸せだったと心から思うようになったの は、ごく最近のこと。「生きていることがむなしい」と私が感じていた頃、どうして猫がいてくれることに喜びを感じなかったのだろうと、悔やんでも悔やみき れません
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