知りたいことの「検索」には限界がある。 問いが漠然としていたり、不案内な分野だったりすると、そもそもキーワードを何にするか分からない。膨大な結果をどうやって絞り込めば良いか分からない。 日本語圏の場合 そういう時は、品川図書館のレファレンスサービスを利用している。メールで問い合わせすると、2週間くらいで返事がくる(大量の参考文献つきで)。無料だし、品川に住んでなくても大丈夫。ちなみに私は、こんな質問をしたぞ。 「最近の若者は……」という愚痴は、いつから? 沢山の翻訳書があるが、高校の現代国語には無いの? 女子大は男性差別であり、男女平等に反する? 得られた回答を元に記事にしたのがこれ。 プラトンは「最近の若者は…」と言ったが…… 男子医大は憲法違反か 英語圏の場合 では、知りたいことが英語圏なら? Google検索の設定画面で、言語を英語にしたり、検索の際のパラメータに「?gl=us&hl