ブックマーク / ameblo.jp/kamiegakibito (87)

  • 『浅見帆帆子さんと船井幸雄さんの対談本の「ちょっとしたミス」』

    今回は、私が、スピリチュアルの中で、一番好んでよく読んでいた、浅見帆帆子さんと船井幸雄さんの対談である「ちょっと話してみました」(2003年出版)の中で、私が「ちょっと違うな」と感じた部分をご紹介します。 書かないつもりでいましたが、「いい言葉」が思い浮かんで、どうしても書きたくなったので書いてみます。 このの中で、浅見帆帆子さんと船井幸雄さんが、しきりに「プラス思考でカルマを乗り越える」と言っていますが、「カルマを乗り越える」というのは、そういうことではないのです。 「自分自身が苦しんで苦しんでいる他者の気持ちを理解できるようになる」というのが、最大のカルマの解消方法なのです。 自分が苦しまなければ、他者の苦しみを、当の意味で、理解することは出来ない。 「苦しんだ」のであれば、その苦しみは決して無駄にはならず、「苦しんだ分だけ」魂は成長していっているものなのです。 苦しんだから

    『浅見帆帆子さんと船井幸雄さんの対談本の「ちょっとしたミス」』
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    kensinhan 2021/04/21
  • 『船井幸雄さんの「カルマ」』

    今回は、「カルマ」について考察したいと思います。 書籍「ちょっと話してみました」(2003年出版)(著者:船井幸雄・浅見帆帆子)の16ページと17ページで、船井幸雄さんが、こう解説しています。 ~~~ 以下、引用 ~~~ の編集者『ズバリ、人間は、なんのために生まれてきているのでしょうか?』 船井『簡単に言うと、人間は、この世でカルマを解消するために生まれてきているんです。これは仏教用語ですが、たいていの人は知っているので、ここでは「カルマ」という言い方をしますね。』 の編集者『カルマとは?』 船井『「業」のことです。自分以外の人や、他の存在にマイナスの影響を与えたものが、みんなカルマとなります。』 帆帆子『前生でしてしまったことの償いや責任を、今回の人生でとる、ということですね。それをするために生まれてきている、ということですね。』 船井『そうです。過去生でしてきたことは、普通の人は

    『船井幸雄さんの「カルマ」』
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    kensinhan 2021/04/21
  • 『「ガンダムの声」と「アムロの声」の両方を神は聞けている』

    どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。 今回は、「小噺」風に文章を仕上げてみました^^ ふざけた感じが苦手の人は、今回は、読み飛ばしてください(汗) 今回の話は、「シンクロ率」という表現で操縦法を説明している「エヴァンゲリオン」の方が適切かもしれません。 ですが、私は、「ニュータイプ」という言葉が大好きな人間で、ブライトから殴られて「オヤジにもぶたれたことないのに!」という情けないセリフを吐いてしまうアムロに親近感を覚えまくりな人間なので、「機動戦士ガンダム」の方を選択しました^^ ここからは、「もし、ガンダムに、こんな機能が新たに追加されたら」という話をします。 あなたが軽い感じでしゃべっているだけなら、モビルスーツの口は、その内容をしゃべらない。 「モビルスーツよ、この内容をしゃべってくれ」とあなたが強く念じたら、モビルスーツの口は動き始めて、その内容をしゃべり始める。 「

    『「ガンダムの声」と「アムロの声」の両方を神は聞けている』
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    kensinhan 2021/04/19
  • 『木村藤子さんと「三蔵法師の輪」』

    これは、何年も前の話になるのですが、神関係の文章を書き続けて、文章の腕前もだいぶ上達してきて、ちょっと調子に乗っていた時期がありました。 そんな時期に、「青森の神様」と呼ばれていて有名な「木村藤子さん」関連の中古を書店で何冊か買ってきて、その一冊を読んでいた時のことです。 「天狗」になっていた私は、文章だけ見て木村藤子さんを「ぞんざい」にあしらってしまっていて、「なんだ、たいした文章じゃないな、これなら私の方が上かもしれない、アッハッハ」みたいな感じで、上機嫌になって調子に乗って読んでいると、「三蔵法師の輪」みたいなものが飛んできたのです。 すると、私は苦しみ始め、この時、私は「神の恐ろしさ」を痛烈に思い知らされたのです。 そう、私は、その時、「思っていただけ」。 「思っていただけ」でも、神に、その「心の声」は届いていた。 神は、「声」と「心の声」の両方が聞けているから、神に対しては、口

    『木村藤子さんと「三蔵法師の輪」』
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    kensinhan 2021/04/19
  • 『「オーラの泉」の江原啓之さん』

    言わずと知れた「スピリチュアル・カウンセラー」として有名な江原啓之さん。 最近は、テレビであまりお見かけしませんが、昔、江原啓之さんが出演していた「オーラの泉」は、私もよく見ていて、とても楽しませてもらっていました^^ 美輪明宏さんとの掛け合いが絶妙で、見た後、前向きになれる感じで、「しゃべりの技術が凄いな」と、いつも感心して見ていました。 「コミュ障」の私から見たら、まさに、「神みたいな存在」でした^^ 江原啓之さんといえば「子供の頃、学校で授業を受けていた時、周りにいたクラスメイトのオーラが邪魔で黒板が見えなかった」というエピソードが有名です。 「父親に真っ黒いオーラが見えたため自分の父親の死を予言した」とも語っています。 そして、オーラの詳細については、「人間の生きているエナジーに色が見える。生命、息吹みたいなものですかね。物にも色はないけど薄ぼんやりとした陽炎のようなものが見えます

    『「オーラの泉」の江原啓之さん』
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    kensinhan 2021/04/17
  • 『江原啓之さんの記事に不適切な表現があったため削除しました』

    今日、投稿した「江原啓之さんって何者なの?」という記事に不適切な表現があったため、削除しました。 大変、申し訳ありません。m(__)m 過去にも、同じ失敗をしていて、分かっていたはずなのですが、また失敗を繰り返してしまいました。 誰かから何か言われた訳ではないのですが、「こういう書き方は絶対にダメだ」と気付いたので、即刻、削除しました。 その記事に「いいね」していただいた方々、削除してしまい、当に申し訳ありませんでした。m(__)m

    『江原啓之さんの記事に不適切な表現があったため削除しました』
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    kensinhan 2021/04/16
  • 『浅見帆帆子さんの「精神レベル」って何?』

    1つ前の記事で、ちょっと冷たい感じの書き方をしてしまって反省している私ですが(汗)、もちろん、船井幸雄さんだけじゃなく私も「100%正しいことを言う訳じゃない」ということは、お伝えしておきます。 そして、マザー・テレサが、「神はいない」と言っていた気持ちも、なんとなく理解できます。 神に、いくらお願いしても、その願いを叶えてくれない現実に、神に奉仕しても奉仕しても、世の中が、一向に良くなってくれない現実に絶望することも、あったと思います。 だけど、それでも、「神がいなかった時代」は、ないのです。 神が与え続けてくれていた恩恵が大きすぎて、見えていなかっただけなのです。 1つ前の記事は、「文章的なキレ」や「面白さ」を優先して書いたので、「船井幸雄さん」と「マザー・テレサ」という偉大な2人に対して失礼な書き方になってしまったかもしれません(汗) もっと慎重に書かなければいけないデリケートな部分

    『浅見帆帆子さんの「精神レベル」って何?』
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    kensinhan 2021/04/14
  • 『船井幸雄という男を知っていますか?』

    今回は「偉い人であっても必ず正しいことを言う訳ではない」ということをお伝えしたいと思います。 船井幸雄という男を知っていますか? 彼は、スピリチュアル界では有名な方で、2014年にお亡くなりになるまで、数多くのスピリチュアル関係の書籍を出版されました。 私も、たまたま書店で目に留まって買ったりして、何冊か、彼のを持っています。 その中の1つのの「気になった箇所」を、今から、ご紹介しようと思います。 書籍「いま人に聞かせたい神さまの言葉」(2008年出版)(著者:船井幸雄+中矢伸一)の4ページと5ページに書かれている内容を引用させていただきます。 ~~~ 以下、引用 ~~~ 神さまはいろいろなことを教えてくれます。 しかし、願っても祈っても助けてくれないようです。 マザー・テレサさえ、神はいないと言っています。 お賽銭払って、お願いしても叶えてなんかくれそうにありません。 神は身勝手!で

    『船井幸雄という男を知っていますか?』
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    kensinhan 2021/04/12
  • 『今後のブログ方針について』

    神世界を見据えて「この世の仕組みを正確無比に書き上げる」というのを目標にして頑張って書いてきたのですが、最近は、新たに書くネタがなかなか思い浮かばず、大変、申し訳なく思っています。 メインを何周もしていて、読者の方もあきられている頃だと思いますが(汗)、読み直すたびに「書き方が甘かった」という部分が見つかって修正できているので、私的には、かなり有意義に感じています。 「もう完璧だろう」と文章を書き終えた時点では思っているのですが、何ヵ月か文章を寝かして読み直してみると「なんで、これで、完璧だと思っていたんだろう?」と不思議に思うことが多々あります。 だから、「やって良かった」とは思っているのですが、今は、修正箇所も少なくなってきて、これまでの方向性では行き詰った状態となってしまっています。 なので、「小噺」や「よもやま話」なども加えて、これからは、ちょっと方向性を変えたいなと思っています。

    『今後のブログ方針について』
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    kensinhan 2021/04/09
  • 『もしあなたが神であったなら』

    この世は、神が構築した世界であり、神世界に住む「作り手」側である「神の立場」で考えて、「自分が神だったらどうするのか」を考えてみれば、見えていなかった「この世の真相」が、見えてくるようになる。 神世界は「自由な世界」であるが故に、「その自由をどう使うのか」が重要となってくる。 人間世界は、「自由」に見えて、実は、かなり「不自由」な世界。 「自由を扱うにふさわしい魂だ」と認められていないから、今、あなたは、「不自由な世界」である人間世界で暮らしているのです。 神世界よりも下の世界は、学校的な要素が色濃い世界であり、その中の1つが人間世界、ということになる。 新たにウブな魂が生まれたとして、その魂が生まれたばかりで体験不足で何も知らない状態で「善も悪も知らない」魂だとしたら、まず、善と悪が存在する世界へと行かせて、善と悪を学ばせて、そして、生と死を繰り返して何度かその世界を体験させた結果、だい

    『もしあなたが神であったなら』
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    kensinhan 2021/04/08
  • 『聖典は「神が著した書物」』

    釈迦が「悟りの境地」で得た真理は「この世はこういう風な設定になっていることが分かった」という所までで、さらに上の境地になると「神がそのような設定を作った」という所まで辿り着く。 ブッダは、悟って「神の教え」を忠実に人々に伝えた偉い御方。 預言者は、さらに、神の言葉を預かって「神の存在」までも人々に伝える。 ブッダは、人間側からの積極的アプローチで真理へと辿り着き、預言者は、神側からの積極的アプローチで真理へと辿り着く。 ブッダと預言者では、少し説き方が異なるけど、言っている「真理」は同じ。 真理は1つだから、皆、同じ真理へと辿り着くのです。 神は、宇宙が誕生してから今まで、ずっと、生き続けている御方だから、皆、同じ結論へと終着する。 はるか昔、釈迦やイエス・キリストが生きていた時代にいた神と、今いる神は、同じ神。 ずっと、宇宙の頂点に君臨し続けていて、「永遠の命」を当たり前のように所持して

    『聖典は「神が著した書物」』
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    kensinhan 2021/04/07
  • 『無神論者は天動説を信じた人々と同類』

    マグマ活動がもたらす火山の噴火、大陸プレートと海洋プレートの摩擦によって発生する地震や地殻変動、まるで生きているかのように脈動する地球は、人間における内臓に相当する「神の体」の1部分であるからこそ、ドクドクと脈打って動き続けている。 そして、「人間の体」も「神の体」の1部分なのです。 「人間の脳」が人間の体を管理しているように見せかけて、実は、「神の脳」が遺伝子システムを駆使して人間の体を完全に支配して管理している。 生き物に関する情報が詰め込まれている「遺伝子」、これは、神が残した「メモ書き」なのであって、人間と違って神は「忘れない」から、目的は「人間に観察させるため」ということになる。 人間が「遺伝子組み換え技術」などで少しだけ遺伝子情報をイジれるのは、人間に少しだけ遺伝子システムを理解させるためで、「人間には初歩的な部分しかイジらせない」というお子様用の設定になっていて、「それ以上は

    『無神論者は天動説を信じた人々と同類』
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    kensinhan 2021/04/04
  • 『神が人間の鳴き声を決定している』

    セミの一生は、セミよりも「遥か上」の存在である第3者が介入して決定されている。 3~12年間も土の中で幼虫として過ごして、サナギからかえって成虫となったら、木に止まって鳴き続けて、短くて1週間、長くて1ヶ月くらいで死んでしまう。 そんな生き方を強制的に課せられていて、なんだか、かえって、自分を生き辛くしているだけに見えるけど、服(体)を脱ぐまでは、決してその束縛から逃れられない。 その服は、セミが自力で作り上げた服ではなく、神が作り上げた服だからこそ、セミから見て最適な服とはなっておらず、神から見て最適な服となっているのです。 もちろん、見た目も、デザイナーである神がデザインしたフォルムとなっている。 自力で作り上げた服ではないから、セミは、着こなしたり、自分好みのデザインに変更したりすることが出来ていないのです。 全ては神による創作であり、そして、地球上の生き物の中では断トツで神に近い存

    『神が人間の鳴き声を決定している』
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    kensinhan 2021/04/02
  • 『「バベルの塔」は実に見事な「例え話」』

    ビッグバンから始まって形成されていく「宇宙」「人体」の完成形である「太陽と地球」「心臓と大腸」の配置は、ビッグバンの時点で、もう、すでに、神の頭の中にあり、その完成形を目指す形で設計図が作られ、その設計図通りに「宇宙」「人体」は作られていく。 この世に約100種類ある「原子」は、自然発生したものではなく、神世界にいる神々が頭で考えて生み出した「発明品」なのであって、「太陽」や「地球」などの完成形を美しくデザインするために付与されている「装飾品」にすぎないのです。 神は「原子を作れる」存在であり、もちろん、人間世界よりも上の世界である神世界には、100種類を優に超える膨大な数の原子が存在していて、人間が目を疑いビックリするほどの「圧倒的な美」で彩られている。 一度見たら「人間世界には戻りたくない」と誰もが思ってしまう「極上世界」が、神世界なのです。 ビッグバンの時点で、もう、すでに、神は、今

    『「バベルの塔」は実に見事な「例え話」』
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    kensinhan 2021/03/12
  • 『お知らせ(ブログ休止と再開について)』

    2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。 それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。 NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。 なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。 全記事をパソコンにダウンロード(無料): https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html 多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これ

    『お知らせ(ブログ休止と再開について)』
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    kensinhan 2021/03/07
  • 『神世界に花開いたテクノロジーがある』

    「神の脳」は、忘れないし、「人間の脳」をはるかに超えた驚異的なスピードで思考できるし、そして、もちろん、ずっと、老いることはなく、ハイスペックな状態のままで稼働し続けている。 宇宙を丸ごと処理し、記憶している脳なのだから、そのスペックは計り知れず、無限の輝きを放つ規格外な脳なのです。 地球上にいる全ての生き物の「雛形」が、その「神の脳内」に収納されていて、そこから射出される形で、生き物たちの姿は反映されている。 1つの宇宙は、1つの神の所有物で、神は、主に、神世界で神々と生活しているから、片手間で作り上げたのが、今あるこの宇宙であり、「人間の型」「鳥の型」「魚の型」、この宇宙に存在している全ての型は「1つの神による創作物」にすぎず、そして、「子供の型」「大人の型」「老人の型」「男の型」「女の型」ですらも、神による創作なのです。 神が創作していなければ、この世に、「子供」「大人」「老人」「男

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    kensinhan 2020/07/20
  • 『神の一筆は世界を塗り替える』

    「天地創造」は神の御業であり、 「人間創造」も神の御業であり、 そして、「創造」も神の御業、ということになる。 が「ニャーン」と鳴き、舌で毛づくろいして、顔に何か生えている細長いヒゲが周囲の状況を敏感にキャッチしているのは、全て、神が決めたこと。 がやり始める前から、 「ニャーン」と鳴きやすい声帯にしてあり、 クシみたいに扱えるように毛づくろいしやすいザラザラした舌にしてあり、 空気の流れや周囲の物を感知しやすいヒゲにしてあり、 それぞれを、やりやすい体になっている。 なめらかである「人間の舌」じゃ、 みたいに上手く毛づくろい出来ないし、 人間がヒゲを切らずに長く伸ばしたとしても、 上下左右に動かせて敏感で繊細な「のヒゲ」みたいに上手く使いこなすことは出来ない。 「人間には出来ない型」というのが存在しているのです。 各研究者によって数値がバラバラで安定していないけど、 人間の可

    『神の一筆は世界を塗り替える』
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    kensinhan 2020/07/18
  • 『猫がかわいいのは神のおかげ』

    人間が「美男美女になりたい」と思っていても、 ほとんどの人がなれていないように、 が「かわいくなりたい」と思ったから、 は、かわいくなった訳じゃない。 神が「はかわいくデザインしよう」と思ったから、 はかわいくなったのです。 人間がを見て 「かわいい」「かわいい」と言っていることは、 神も実際に上から見て分かっている。 「神の感性」と「人間の感性」は、非常に似ている。 だから、人間は、神の意図を読み取ることが出来る。 人間が美術館に数々の名作を展示しているように、 宇宙全体が「神の美術館」みたいになっていて、 そこに展示されている神作品の数々は、 長い年月をかけて作り上げてきた力作だからこそ、 数多くの感動を生み出す名作となっているのです。 「海岸線に沈みゆく夕日」 「まさに南国という感じのヤシの木」 「甲羅を背負っているカメ」 「横歩きするカニ」 全てが、神というデザイナーによ

    『猫がかわいいのは神のおかげ』
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    kensinhan 2020/07/17
  • 『人間が有るなら天使も有りえる』

    コミュニケーションしやすいように、 そして、遠い未来に、 人間達がマンガやアニメを制作する時代がやってくるだろうから、 その時のために、 喜怒哀楽を表現しやすい顔の筋肉にしておいてあげよう。 顔だけじゃなく、人間の体には、 様々な「神の思い」が込められていて、 「スポーツをしやすい体にしておいてあげよう」 「音楽を楽しめる体にしておいてあげよう」 「道具を扱いやすい体にしておいてあげよう」 、などなど、 野球選手としての未来、 歌手としての未来、 大工としての未来、 ありとあらゆる未来を想定して、 それぞれの未来を実現できるようにするために、 人間の体は「柔軟性があって幅広く対応できる体」となっている。 「人間が野球をする未来」 「人間がピアノを演奏する未来」 「人間が歌をうたう未来」が見えていたからこそ、 器用な手足と優良な声帯が有るのであって、 頑張れば、挑戦すれば、野球を上手くできた

    『人間が有るなら天使も有りえる』
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    kensinhan 2020/07/16
  • 『神が全部で人間は一部』

    遺伝子技術は、人間世界での現状みたいに 「これから遺伝子の仕組みがどんどんと解明されていくだろう」という「発展途上な技術」ではなく、 神世界では、 「確固たる技術」として明確に確立されていて、 「遺伝子技術の使用法」というマニュアルも存在していて、 完璧に遺伝子の仕組みは解明されている。 というか、「神が遺伝子システムを作った」のだから、 解明する必要はなく、ただ、 自分達が作った遺伝子システムの概要を 書き現してマニュアル化しているだけなのです。 「ハゲになりたい」と思っている人間は ほとんど皆無だろうから、 「ハゲは嫌だ」「ハゲは嫌だ」と言いながら ハゲていく人間が多数いる時点で、 「人間の思いが実現して毛が生えているのではない」ことは明らかで、 神が 「まゆ毛があった方が汗が目に入りにくいだろう」 「まゆ毛があった方が喜怒哀楽をより上手く表現できるだろう」 と思ったから、 人間の顔に

    『神が全部で人間は一部』
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    kensinhan 2020/07/15