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『もしあなたが神であったなら』
この世は、神が構築した世界であり、神世界に住む「作り手」側である「神の立場」で考えて、「自分が神... この世は、神が構築した世界であり、神世界に住む「作り手」側である「神の立場」で考えて、「自分が神だったらどうするのか」を考えてみれば、見えていなかった「この世の真相」が、見えてくるようになる。 神世界は「自由な世界」であるが故に、「その自由をどう使うのか」が重要となってくる。 人間世界は、「自由」に見えて、実は、かなり「不自由」な世界。 「自由を扱うにふさわしい魂だ」と認められていないから、今、あなたは、「不自由な世界」である人間世界で暮らしているのです。 神世界よりも下の世界は、学校的な要素が色濃い世界であり、その中の1つが人間世界、ということになる。 新たにウブな魂が生まれたとして、その魂が生まれたばかりで体験不足で何も知らない状態で「善も悪も知らない」魂だとしたら、まず、善と悪が存在する世界へと行かせて、善と悪を学ばせて、そして、生と死を繰り返して何度かその世界を体験させた結果、だい